松本輝
背番号102 打撃投手
- 登録名は「松本輝」だったり「アキラ」だったり「輝」だったり。
- 1995年にドラフト2位でホークスに入団。斉藤和巳や的場とは同級生(同期入団)で、3人仲が良い。
- ホークス時代は期待され、中継ぎ等に起用されるも敗戦処理が多かった。
- 結局初勝利を挙げられぬまま、2006年に斉藤秀とのトレードで東北楽天に移籍。ノムさんの教えに導かれ、ついに2007年プロ12年目にして初勝利を挙げる。おめ!ちなみにこれは歴代2位の記録だったとのこと。
- 楽天時代は中継ぎとして、開幕一軍を勝ち取ったこともあったが故障等もあり、順調に成績低下。組織票でオールスターに謎の選出をされたこともあったが、怪我を理由に辞退している。以上のような経緯もあり、わしせんでは毎年のようにオフに戦力外になるかハラハラされていたもよう。しかし、謎の残留力を見せて鳴かず飛ばずも2011年まで現役選手であり続けた。
- 2011年オフに戦力外通知を受けた後は、ホークスに打撃投手として招聘されることが決定。雁ノ巣に行けば、かつてエースと呼ばれた同級生兼現リハビリコーチとの夢の競演が拝めるかもしれない…?ちなみに2012年シーズンオフには、的場が球団スタッフという形でホークスに復帰している。
エピソード
- 先輩の藤井将雄が若くしてガンで亡くなったこともあり、楽天で仲良くなった戸叶尚が精巣癌の手術をした際は、独身だった戸叶の付添人になったという。
- 父親は九州のゴルフ界でも知られた人物とのことで、松本本人もゴルフの腕はピカイチ。納会ゴルフではドラコン賞の常連で優勝経験もあり、 「僕の特技はゴルフだけ」という名言を残した。 ホークス復帰後の2012年選手会納会ゴルフでも安定の3位となり、変わらぬ腕前を見せつけている。
- 明るい性格で、ARAKAKIと共にイベントで氣志團の格好をして踊ったことがある(その際に熱唱したのは的場)。
最終更新:2013年03月13日 20:37