share-world @ ウィキ内検索 / 「蜜木優見(工藤圭介)」で検索した結果
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蜜木優見(工藤圭介)
名前…蜜木 優見(みつき ゆうみ) 性別…女 年齢…19 詳細な外見…身長:167㎝、体重:秘密。髪はセミロング。世間一般で言われるナイスバディ。可愛いタイプの顔立ち。化粧? 何それおいしいの。季節に合わせた服を着用。夏はワンピ、冬はセーターを着ることが多い。 一人称…私(わたし) 二人称…同年代か年下の親しい人には「あんた」と名前呼び捨てがごっちゃ。年上の親しい人には名前+さん付け。それ以外なら名字+さん付け。 性格…一般的な大学生らしい性格、と本人は思っている。友人からの評価もそんな感じ。非常に社交的で、初対面の人とでも物怖じせずに話せる。オカルト大好き。かなり大好き。幽霊が見え、かつそんなところに住む冴姫をうらやましく思っている。 口調…口調はいたって一般的。ただし本人は普通だと思っているが、たまに訛りが出ている。 学部学科…文学部 史学科 一年 特技…茶立て。幼少から茶道をたしなみ... -
工藤圭介
工藤圭介 -
綾坂冴姫(工藤圭介)
名前…綾坂冴姫(あやさか さき) 性別…GID(性同一性障害)でFtM(Female to Male) 生物学的には女性で、性自認が男性。 年齢…20 詳細な外見…身長:178㎝、体重:55㎏。ショートヘア。貧乳(当人にしてみればそれでいいのだが)。いわゆる中性的な外見。服装と化粧次第で男性にも女性にも見える。昔の写真なんかではもっと女性らしい顔立ちだった。 一人称…俺(おれ) 二人称……仲の良い友人には男女問わず「お前」もしくは名前呼び捨て。それ以外は基本的に名字+さん付け。 性格…知らない人との付き合いが苦手で、友人と呼べる人は多くは無い。苦手なだけで、悪くは無い。話しかけられれば応えるが、会話が弾むこともない。友人とは楽しげに話すし、ノリも非常に良い。基本的に優しい人だし、気を許した相手のためなら迷わず体を張って助けられる熱さも持つ。 口調…バイトの時と、年上を相手にするときは敬語(... -
名瀬良之助(工藤圭介)
名前……名瀬良之助(なせ りょうのすけ)46歳・独身 性別……男 学部……文学部史学科 準教授 外見……身長190㎝、体重92㎏ それなりにがっちりとした体格。 一人称…私 概要……イギリス史の研究者。分野はイギリス女性史、結婚制度についての研究。必修の英語を教えている。 口調……2人称は男女関わらずに名字+さん付け。「~ですね」「~でしょう」という感じの柔らかいですます口調。 端的に言うと「優しい人」。学生の質問や相談にも懇切丁寧に対応してくれる。彼の研究室にはよく学生が遊びに来ている。 学科の授業だけでなく、必修英語や教養の歴史学も開講しており、いい意味で有名な先生。 彼の研究室にはお茶と菓子が常備されている。学生が遊びに来る理由の一つ。 結婚制度を研究していて、本人もすごい善い人なのに独身なのは永遠の謎。 体格がいいのは趣味のバドミントンのため。腕前は、... -
久賀さんの職業捏造企画
『久賀さんの職業捏造企画』 発案者:絢木ヒサト タイトル通り、キャラ設定で職業不詳な久賀さんがこんな仕事してたら面白い、こんな仕事してそう、という話を書く企画です。 文字数:自由。短編でも長編でも。 内容:結構飛ばしていただいて構いません。 締切:2011/1/24。 締切後に、絢木の捏造話を上げたいと思います。ネタが被らないことを祈ります。 「久賀の話なんか書いてられねぇよ」という方は、ちょっとした思いつきのネタでもいいので呟いてくださると絢木が喜びます。 おだいじに 著:加藤瑞樹 羽住蓮の場合 不思議な人たち 著:明積梨鳩 花崎澪の場合 水森思信の人間観察 <久賀千景に対する考察> 著:土佐玉癒人 水森思信の場合 ある昼下がり。 著:穂積浅香 綾瀬結の場合 小話。 著:工藤圭介 綾坂冴姫の場合 こういうのもたま... -
綾坂冴姫
真昼の大学正門前にて。厄介なのに捕まった。 「はっはっは、冴姫、あんたに拒否権は無いからな」 げんなりする俺の顔を見て呵々大笑するこいつは蜜木優見。同じ大学、同じ学部、同じ学科、つまり同期生。そして友人、という間柄。 知り合ってからまだ数カ月と経ってないのに、こいつはずいぶん俺に親しげに接する。いや、この言い方だと彼女をうざったく思っているように聞こえるな。まあ実際うざいんだが、今、リアルタイムで。 「なんで、お前と友人になったんだろうか」 「うわっ、何か失礼なこと言われてる!」 とりあえず本気で考えてみる。まず、初めて会ったのは新入生歓迎会の時。このときはお互い自己紹介だけで終わった。 初めて内容のある話をしたのはたしか必修の講義の時。 「ねぇ、ごめん、テキストの購読ってどこからどこまで?」 「んぁ、ああ。ここんところから、この章の最後まで。レジュメ担当は平居... -
行こう、すれ違おう
12/26……切明畑テラス 追加 花崎澪、大畑天志 あくびを一つ、校門をくぐった。 後期は一限をとる人が前期より少ないせいか、人通りが以前よりも減っている。減った分のゆとりを使いこなそうと、朝の校門近くは人がそれぞれのスピードで歩く。ぶつからないよう殊更ゆっくり歩く羽住の横を、男女二人が通り過ぎて行った。厚着の女性と薄着の男性は外見だけはまったくの正反対だったが、ただ何となく、仲が良さそうだと思った。そんな雰囲気をまとっていた。 青年が女性に何か指摘されて慌てたように見えた。それを女性が不思議がり、更に青年が焦っているようだった。なんとも仲むつまじいことだとほほえましい気分になったところで、今日の一限を思い出してげんなりした。 井筒隆幸 井筒さん、と呼ぶと、童顔の後輩が顔を上げた。彼に向けて片手を上げ、その隣に腰掛ける。 一限だからだけではないだろう、教室の中に学生... -
小話。
寒い。大学構内に吹きわたる乾いた冬の風。枯れた木の葉を散らし吹き飛ばし闊歩する冬将軍。たぶん階級は小尉くらい。 「いやまあ地元のが寒いんだけどな」 そりゃあさすがに、我が地元である函館は最南端とはいえ北海道の眷族。函館駐留武官の冬将軍は恐らく少佐くらいの階級じゃないだろうか。 「少尉だろうが少佐だろうが、蹂躙される側にとっちゃ何も変わらん」 北海道出身者が寒さに強いと思ったら大間違いだ。北海道は寒くないように室内でガンガン暖房を焚く。寒さに耐えるんじゃなく寒さを追いだす。だから関東の隙間風吹きすさぶ建物が苦手な道民は多い。 「つまり何が言いたいって建物の改築するなら寒さ対策しろってこと」 この大学、校舎を建て替え工事したくせに寒さが変わらん。ちなみに夏は暑い。見た目がきれいでもこれは酷い。 愚痴愚痴と呟きながら図書館の前にやってくる。ベンチに座り、先ほど買ったホットの... - @wiki全体から「蜜木優見(工藤圭介)」で調べる