疾患
腫瘍
良性腫瘍
1986
歯原性腫瘍について正しいにはどれか。
(1) 反応性の増殖
(2) 緩慢な発育
(3) 顎骨の吸収
(4) 組織の瘢痕化
V(^^)V
V(^^)V
(2) 緩慢な発育
(3) 顎骨の吸収
1990
次の疾患のうち前癌病変と考えられるものはどれか
a 脂肪腫
b 骨腫
c 血管腫
d 白板症
V(^^)V
V(^^)V
d 白板症
1992
腫瘍に属する疾患はどれか。
(1) エナメル上皮腫
(2) 増殖性歯肉炎
(3) 褥瘡性潰瘍
(4) 舌癌
V(^^)V
V(^^)V
(1) エナメル上皮腫
(4) 舌癌
1993
良性の上皮性腫瘍はどれか。
a 線維腫
b 肉腫
c 脂肪腫
d 多形性腺腫
V(^^)V
V(^^)V
d 多形性腺腫
1994
良性上皮性腫瘍はどれか。
(1) 脂肪腫
(2) 腺腫
(3) 乳頭腫
(4) 線維腫
V(^^)V
V(^^)V
(2) 腺腫
(3) 乳頭腫
1994
エプーリスについて誤っているのはどれか。
(1) 歯肉上に生ずる良性腫瘍である。
(2) 女性に多くみられる。
(3) 上顎前歯部に好発する。
(4) 転移することがある
V(^^)V
V(^^)V
(1) 歯肉上に生ずる良性腫瘍である。
(4) 転移することがある
1995
腫瘍類似疾患といわれているのはどれか。
a エプーリス
b 乳頭腫
c カンジダ症
d エナメル上皮腫
V(^^)V
V(^^)V
a エプーリス
2000
エナメル上皮腫について正しいのはどれか。2つ選べ。
a
悪性腫瘍である。
b 下顎大臼歯部に好発する。
c 50歳以上に多い。
d 再発しやすい。
V(^^)V
V(^^)V
b 下顎大臼歯部に好発する。
d 再発しやすい。
2001
腫瘍でないのはどれか。
(1)血腫
(2)乳頭腫
(3)線維腫
(4)ガマ腫
V(^^)V
V(^^)V
(1)血腫
(4)ガマ腫
2003
エナメル上皮腫で正しいのはどれか。2つ選べ。
a 好発年齢は20~40歳ごろである。
b 好発部位は下顎臼歯部である。
c リンパ節に転移しやすい。
d 化学療法が有効である。
V(^^)V
V(^^)V
a 好発年齢は20~40歳ごろである。
b 好発部位は下顎臼歯部である。
2005
エナメル上皮腫で正しいのはどれか
顎骨を吸収する
上顎大臼歯部に好発する
50歳以上に多く見られる
悪性腫瘍である
V(^^)V
V(^^)V
○顎骨を吸収する
→悪性エナメル上皮腫というのも存在するが、一般的には良性歯原性腫瘍。また、顎骨内が、ほとんどだが、周辺性エナメル上皮腫という
軟組織のものもある。
不明
エプーリスについて正しいのはどれか。
(1) 歯肉に発生する良性で限局性の有茎性腫瘤である。
(2) 好発部位は上顎前歯部唇側歯肉である。
(3) 骨形成性エプーリスは歯槽突起から形成される。
(4) 妊娠性エプーリスは妊娠3ヶ月ごろから発生しやすい。
V(^^)V
V(^^)V
(1) 歯肉に発生する良性で限局性の有茎性腫瘤である。
(2) 好発部位は上顎前歯部唇側歯肉である。
(4) 妊娠性エプーリスは妊娠3ヶ月ごろから発生しやすい。
最終更新:2005年12月11日 06:44