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(PJ)Burlesque Ribbon プロジェクト - (2008/04/07 (月) 02:00:13) の編集履歴(バックアップ)
Burlesque Ribbon(以下、Ribbon)は、HTMLなどの静的ページに、動的なコンテンツを埋め込むためのソフトウェア群を開発するプロジェクトです。たとえば、トラックバック機能や、rssのティッカーなどがこれらに相当します。
BurlesqueはJavaScriptを中心としていますが、Ribbonは、そのプロジェクトの性格上、JavaScriptだけでなく、PerlによるCGIや、Java Appletなども開発ツールとして活用します。どうぞよろしくお願いします。
BurlesqueはJavaScriptを中心としていますが、Ribbonは、そのプロジェクトの性格上、JavaScriptだけでなく、PerlによるCGIや、Java Appletなども開発ツールとして活用します。どうぞよろしくお願いします。
もくじ
ニュース
(履歴)
開発者向けアナウンス
プロジェクト計画
プロジェクトの目標
Ribbonの目的は、ブログ、プロフ、掲示板、mixy、SNS、Wikiなどがはびこるこの昨今のインターネット事情のなかで、静的ページに動的なコンテンツを組み入れるための環境を提供することで、静的ページの優位性を取り戻すこと。(言い過ぎ。)
具体的な構想
以下の通り。
静的ページでトラックバックが送れ一覧が表示できるしくみ
- トラックバックpingを送るためのフォームを表示するJavaScriptクラスの作成。
- トラックバックの一覧を表示できるJavaScriptクラスの作成。
- トラックバックのすべての一覧が表示できるようにする。
静的ページでコメントが投稿できるしくみ
- コメント投稿フォームとコメント内容が表示できるJavaScriptクラスの作成。
静的ページでRSSもしくは他のページの更新内容を表示できるしくみ
- <iframe>やflashではなく、JavaScriptによって、RSSを表示できるようにするしくみ。JavaScriptでは変数に内容を格納するか、document.writeのみを生成することによって、表示のカスタマイズは、使う人がHTMLまたはJavaScriptを記述することによって、自由に行えるようにする。
- 上記のJava Appletも作ってみる。(セキュリティ上問題なければ、Java AppletでHttpコネクションを開けてみる。)
静的ページと掲示板やWikiを連動させるしくみ
- 1つの静的ページに対して、掲示板の1スレッドやWikiの1ページを対応してフレームで開けるようにし、ページ単位にコミュニティが作成できるようにする。(WikiPediaのノート機能に近いかな。)