「第86話「あの日」考察(6)内通者フクロウと王の裏切り ※ネタバレ注意!!」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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<p><span style="font-size:22px;"><span style="color:rgb(255,0,0);"><strong><em>※最新話のネタバレや考察自体がお好きでない方は絶対に閲覧しないようお願いいたします。</em></strong></span></span></p>
<p><span style="font-size:22px;"><span style="color:rgb(255,0,0);"><strong><em>※以下の内容には『進撃の巨人』や『ワンピース』に関するネタバレ考察が含まれるため、お読みになった場合、今後作品を楽しむ喜びを損なう危険があります。閲覧は自己責任でお願いいたします。</em></strong></span></span></p>
<p><span style="font-size:22px;"><span style="color:rgb(255,0,0);"><strong><em>※作品の性質上、現実の歴史、戦争、人種差別、国際情勢、等々に触れる箇所があります。人によってはショックを受ける内容もあるかも知れません。</em></strong></span></span></p>
<p><span style="font-size:22px;"><span style="color:rgb(255,0,0);"><strong><em>※また、作中の描写だけでなく、作り手の意図や傾向、自分ならどうするかなど推測も交えて考察しておりますので、不快に感じられる方は絶対に閲覧なさらないで下さい</em></strong></span></span>。</p>
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<p><span style="font-size:22px;"><span style="color:rgb(255,0,0);"><strong><em>※以下の情報は、作品を純粋に楽しむ喜びを損なう危険性が非常に高いと思われます。繰り返し念を押させていただきますが、閲覧は自己責任でお願いいたします。</em></strong></span></span></p>
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<p><span style="font-size:22px;"><span style="color:rgb(255,0,0);"><strong><em>※ネタバレを読みたくない、先入観を持たずに『進撃の巨人』を読みたい、楽しみたいという方は、ここから先は読まずに、引き返してください。</em></strong></span></span></p>
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<p><span style="font-size:22px;"><span style="font-family:'courier new', courier, monospace;"><strong>『別冊少年マガジン』</strong>2016年11月号の<strong>『進撃の巨人』第86話「あの日」</strong>で、マーレの政府内に、エルディア復権派を支援していると思われる内通者「フクロウ」の名前が登場します。</span></span></p>
<p><span style="font-size:22px;">ここでは、その内通者フクロウについて考察します。</span></p>
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<p><span style="font-size:22px;">・・・しかし、86話の考察で「○○の正体は~」という内容で書くたびに、ブラウザが落ちたり、PCがフリーズしたりして、何度も書き直す羽目に。</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">呪われているんでしょうか。</span></p>
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<div style="background:#eee;border:1px solid #ccc;padding:5px 10px;">
<span style="font-size:24px;"><strong>◎フクロウの正体 すでに指摘済み</strong></span></div>
<p> </p>
<p><span style="font-size:22px;">私はすでに、『<a href="//www62.atwiki.jp/shingekititan/pages/52.html" title="白と黒の謎 ネアンデルタール人とクロマニョン人の争い (607d)">白と黒の謎
ネアンデルタール人とクロマニョン人の争い</a>』(最終更新日:2015/03/03
(火))で、レイス家を「フクロウ」にたとえています。</span></p>
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<p><span style="font-size:22px;"><span style="color:rgb(0,0,255);"><span style="background-color:rgb(230,230,250);">>キーワードは「人類」と「争い」である。</span></span></span></p>
<p><span style="font-size:22px;"><span style="color:rgb(0,0,255);"><span style="background-color:rgb(230,230,250);">>しかも、片方が人類全体を消滅させられるほどの争いという事になる。</span></span></span></p>
<p><span style="font-size:22px;"><span style="color:rgb(0,0,255);"><span style="background-color:rgb(230,230,250);">>作中において、ライナーたちは当初、壁内人類の全滅を狙って壁を破壊している。</span></span></span></p>
<p><span style="font-size:22px;"><span style="color:rgb(0,0,255);"><span style="background-color:rgb(230,230,250);">>これは、壁内人類にとっての種族全体の運命をかけた争いである。</span></span></span></p>
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<p><span style="font-size:22px;"><span style="color:rgb(0,0,255);"><span style="background-color:rgb(230,230,250);">>では、現実の人類にとって最も深刻、かつ最大の”争い”とは何か?</span></span></span></p>
<p><span style="font-size:22px;"><span style="color:rgb(0,0,255);"><span style="background-color:rgb(230,230,250);">>私は人類最大の争いとは、</span></span><span style="color:rgb(255,0,0);"><strong><span style="background-color:rgb(230,230,250);">「ネアンデルタール人とクロマニョン人の”人類”の座をかけた進化の争い」</span></strong></span><span style="color:rgb(0,0,255);"><span style="background-color:rgb(230,230,250);">だったと考える。</span></span></span></p>
<p><span style="font-size:22px;"><span style="color:rgb(0,0,255);"><span style="background-color:rgb(230,230,250);">>争いとは、現代のようにネアンデルタール人とクロマニョン人が国に分かれて戦争をするという意味ではなく、この場合は</span><strong><span style="background-color:rgb(230,230,250);">「どちらが淘汰され、どちらが生き残るか」</span></strong><span style="background-color:rgb(230,230,250);">という、生物の進化上の命題を指す。</span></span></span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size:22px;"><span style="color:rgb(0,0,255);"><span style="background-color:rgb(230,230,250);">>たとえば、フクロウの目のレイス家はネアンデルタール人の純血種、または最も濃い血筋。</span></span></span></p>
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<p><span style="font-size:22px;">私はロッド・レイス卿を見たとき、即座にフクロウを想起しました。</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">レイス家はフクロウをモチーフとしてデザインされていると、直感したのです。</span></p>
<p><strong><span style="font-size:22px;"><span style="color:rgb(255,0,0);">したがって、私は内通者フクロウを、レイス家だと考えます。</span></span></strong></p>
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<div style="background:#eee;border:1px solid #ccc;padding:5px 10px;">
<span style="font-size:24px;"><strong>◎フクロウは二重スパイ</strong></span></div>
<p> </p>
<p><span style="font-size:22px;">同時に、私は<strong><span style="color:#FF0000;">レイス家がマーレと内通した二重スパイ</span></strong>であった可能性も考えています。</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">これなら、フリーダの言動(私達は罪人、柵の外に出てはいけない)も、マーレやジークが壁内の基本的な情報を持っていたことも、ジークがレイス王のことを知っていたことも、すべて説明できます。</span></p>
<p><span style="color:#FF0000;"><span style="font-size:22px;">マーレと内通しているのがレイス王本人なのですから、マーレが壁内の情報を持っているのも当然です。</span></span></p>
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<p><span style="font-size:22px;">そして、壁中人類が外に出ることを禁止していたことも納得できます。</span></p>
<p><span style="color:#FF0000;"><span style="font-size:22px;">マーレと接触しないように、そして戦争にならないようにするためです。</span></span></p>
<p><span style="font-size:22px;">私は現在、145代フリッツ王の思想が、「自分の逃亡による戦争回避=平和の実現」だったのではないかという仮説を立てています。(このフリッツ王の考察は別項で)</span></p>
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<div style="background:#eee;border:1px solid #ccc;padding:5px 10px;">
<span style="font-size:24px;"><strong>◎フクロウは”罪人” 「平和条約」仮説</strong></span></div>
<p> </p>
<p><span style="font-size:22px;">そのフリッツ王の代理であるレイス王が、フリッツ王を裏切ったのか、それとも最初からフリッツ王に指示されていたのかは分かりませんが、マーレと交渉し、すでに作中でも言われているように<span style="color:#FF0000;">「フリッツ王は始祖の巨人の力を使わない。その代わり、壁には一切干渉するな」という条約(=契約)を結んでいたとします。</span></span></p>
<p><span style="font-size:22px;">この場合、レイス家は敵国と内通している<strong>裏切り者</strong>であり、<strong>罪人</strong>です。</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">しかし、壁内の平和を実現しているのも、レイス家です。</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">レイス家のプレッシャーは相当な物でしょう。</span></p>
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<div style="background:#eee;border:1px solid #ccc;padding:5px 10px;">
<span style="font-size:24px;"><strong>◎エルディアの敵はエルディア人</strong></span></div>
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<p><span style="font-size:22px;">さらに、レイス家が罪深くなる設定を付加します。</span></p>
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<p><span style="font-size:22px;">たとえば、レイス王とマーレが、上記のような一種の和平条約、あるいは相互不干渉条約を結んでいたとします。</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">この場合、レイス王は何を一番恐れるでしょうか?</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">実は、<span style="color:#FF0000;"><strong><span style="background-color:#FFFF00;">「マーレ国内の、マーレに不満を持つエルディア復権派の暴発」</span></strong></span>なのです。</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">これは条約違反と受け取られ、レイス王に不信感を抱いたマーレが、エルディア復権派の暴発を口実にして、壁に侵攻してくる危険があります。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="color:#FF0000;"><span style="font-size:22px;">皮肉なことに、今は壁の内側だけになってしまったエルディアの存続を脅かすのは、もっともエルディアに忠誠を誓うエルディア人なのです。</span></span></p>
<p><span style="font-size:24px;"><span style="color:rgb(255,0,0);">現代風に小難しく言えば、<strong>「国民の正当なナショナリズムは、政治的安定を損なうがゆえに圧殺される」</strong>のです。</span></span></p>
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<div style="background:#eee;border:1px solid #ccc;padding:5px 10px;">
<span style="font-size:24px;"><strong>◎エルディア復権派粛正計画</strong></span></div>
<p> </p>
<p><span style="font-size:22px;">エルディアのほうから条約を破ったと思われてはならない。</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">疑われることも避けなければならない。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size:22px;">このようなエルディアの存続を危険にさらす<strong>「一部の跳ね上がり者</strong><span style="color:#008000;">(←北朝鮮や中華人民共和国の常套句)</span><strong>」</strong>を出さないようにするには、どうしたらよいでしょうか?</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">実は、<span style="color:#FF0000;"><strong><span style="background-color:#FFFF00;">「エルディア側が、自分でエルディア復権派を粛正する」</span></strong></span>ことなのです。</span></p>
<p><span style="color:#FF0000;"><strong><span style="font-size:22px;">だから、レイス王はマーレと協力し、エルディア復権派が心の底で望んでいる<span style="background-color:#FFFF00;">「理想的なエルディアの姿」</span>を描いた偽の歴史資料を捏造し、わざと流布させたのです。</span></strong><span style="font-size:22px;">(ただし、捏造ではなく事実かもしれません)</span></span></p>
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<div style="background:#eee;border:1px solid #ccc;padding:5px 10px;">
<span style="font-size:24px;"><strong>◎工作員ダイナ・フリッツとグリシャ</strong></span></div>
<p> </p>
<p><span style="font-size:22px;">レイス王の欺瞞情報に騙された「マーレに不満を持つエルディア原理主義者」が、ある程度組織化され、一定以上の人数になったらマーレ当局が逮捕して処刑する。</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">ダイナ・フリッツは、この欺瞞情報をエルディア復権派に真実だと思い込ませるための工作員です。</span></p>
<p><span style="font-size:22px;"><span style="color:#808080;">(ただし、ダイナがどこまで真実を知っているかは分かりません。今のところ、本人も裏の事情を知っていたように見えますが、ダイナも騙されている可能背があります)</span></span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size:22px;">せっかく集めた反乱分子なのに、今までの欺瞞情報に疑いを持ち、逃亡されたら元も子もありません。</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">事実、グリシャの資料解読は粗雑で、一時の熱狂が覚めれば、不安や疑問を感じる人間が必ず出ただろうと思われます。</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">反乱分子には、疑いを持たせず、逮捕の瞬間まで夢を見させなければならない。</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">彼らが欺瞞情報を絶対に信じてしまうような「ダメ押し」、それが彼らが盲目的に信じる王家のダイナ・フリッツです。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size:22px;">つまり、ダイナ・フリッツが来たということは、「エルディア復権派壊滅作戦」が最終段階に入ったという証(あかし)。</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">そして、マーレに感化された我が子ジークによって、あるいは別の情報によって、グリシャもダイナも、エルディア復権派まるごと逮捕されてしまいます。</span></p>
<p><span style="color:#FF0000;"><strong><span style="font-size:22px;">エルディア復権派を逮捕させたのは、彼らの信じたエルディアの王だったのです。</span></strong></span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size:22px;">こうした事情を、グリシャが知ってしまったとすれば、レイス家襲撃でグリシャが怒っていたのも説明できます。</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">自分の同志たちをマーレに売って処刑させたのが、自分たちの信じたエルディアの王(?)だったと知った、グリシャの絶望と怒り。</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">グリシャはフリーダに、「この裏切り者め、売国奴め、エルディアの面汚しめ」と叫んでいるのかもしれません。</span></p>
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<div style="background:#eee;border:1px solid #ccc;padding:5px 10px;">
<span style="font-size:24px;"><strong>◎ネタばらし 私の歴史再現説</strong></span></div>
<p> </p>
<p><span style="font-size:22px;">さて、私は「『進撃の巨人』は日本の歴史を再現している」という仮説も立てています。</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">上記の「エルディア自身がもっとも強い愛国心を持つエルディア人を粛正した」という仮説ですが、実は、これも<span style="color:#FF0000;"><strong>日本史上のある事件と同じ</strong></span>なのです。</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">それは、かなり有名な事件です。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size:22px;"><span style="color:rgb(255,0,0);"><strong><em>※最新話のネタバレや考察自体がお好きでない方は絶対に閲覧しないようお願いいたします。</em></strong></span></span></p>
<p><span style="font-size:22px;"><span style="color:rgb(255,0,0);"><strong><em>※以下の内容には『進撃の巨人』や『ワンピース』に関するネタバレ考察が含まれるため、お読みになった場合、今後作品を楽しむ喜びを損なう危険があります。閲覧は自己責任でお願いいたします。</em></strong></span></span></p>
<p><span style="font-size:22px;"><span style="color:rgb(255,0,0);"><strong><em>※作品の性質上、現実の歴史、戦争、人種差別、国際情勢、等々に触れる箇所があります。人によってはショックを受ける内容もあるかも知れません。</em></strong></span></span></p>
<p><span style="font-size:22px;"><span style="color:rgb(255,0,0);"><strong><em>※また、作中の描写だけでなく、作り手の意図や傾向、自分ならどうするかなど推測も交えて考察しておりますので、不快に感じられる方は絶対に閲覧なさらないで下さい</em></strong></span></span>。</p>
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<p><span style="font-size:22px;"><span style="color:rgb(255,0,0);"><strong><em>※以下の情報は、作品を純粋に楽しむ喜びを損なう危険性が非常に高いと思われます。繰り返し念を押させていただきますが、閲覧は自己責任でお願いいたします。</em></strong></span></span></p>
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<p><span style="font-size:22px;"><span style="color:rgb(255,0,0);"><strong><em>※ネタバレを読みたくない、先入観を持たずに『進撃の巨人』を読みたい、楽しみたいという方は、ここから先は読まずに、引き返してください。</em></strong></span></span></p>
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<p><span style="font-size:22px;"><span style="font-family:'courier new', courier, monospace;"><strong>『別冊少年マガジン』</strong>2016年11月号の<strong>『進撃の巨人』第86話「あの日」</strong>で、マーレの政府内に、エルディア復権派を支援していると思われる内通者「フクロウ」の名前が登場します。</span></span></p>
<p><span style="font-size:22px;">ここでは、その内通者フクロウについて考察します。</span></p>
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<p><span style="font-size:22px;">・・・しかし、86話の考察で「○○の正体は~」という内容で書くたびに、ブラウザが落ちたり、PCがフリーズしたりして、何度も書き直す羽目に。</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">呪われているんでしょうか。</span></p>
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<span style="font-size:24px;"><strong>◎フクロウの正体 すでに指摘済み</strong></span></div>
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<p><span style="font-size:22px;">私はすでに、『<a href="//www62.atwiki.jp/shingekititan/pages/52.html" title="白と黒の謎 ネアンデルタール人とクロマニョン人の争い (607d)">白と黒の謎
ネアンデルタール人とクロマニョン人の争い</a>』(最終更新日:2015/03/03
(火))で、レイス家を「フクロウ」にたとえています。</span></p>
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<p><span style="font-size:22px;"><span style="color:rgb(0,0,255);"><span style="background-color:rgb(230,230,250);">>キーワードは「人類」と「争い」である。</span></span></span></p>
<p><span style="font-size:22px;"><span style="color:rgb(0,0,255);"><span style="background-color:rgb(230,230,250);">>しかも、片方が人類全体を消滅させられるほどの争いという事になる。</span></span></span></p>
<p><span style="font-size:22px;"><span style="color:rgb(0,0,255);"><span style="background-color:rgb(230,230,250);">>作中において、ライナーたちは当初、壁内人類の全滅を狙って壁を破壊している。</span></span></span></p>
<p><span style="font-size:22px;"><span style="color:rgb(0,0,255);"><span style="background-color:rgb(230,230,250);">>これは、壁内人類にとっての種族全体の運命をかけた争いである。</span></span></span></p>
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<p><span style="font-size:22px;"><span style="color:rgb(0,0,255);"><span style="background-color:rgb(230,230,250);">>では、現実の人類にとって最も深刻、かつ最大の”争い”とは何か?</span></span></span></p>
<p><span style="font-size:22px;"><span style="color:rgb(0,0,255);"><span style="background-color:rgb(230,230,250);">>私は人類最大の争いとは、</span></span><span style="color:rgb(255,0,0);"><strong><span style="background-color:rgb(230,230,250);">「ネアンデルタール人とクロマニョン人の”人類”の座をかけた進化の争い」</span></strong></span><span style="color:rgb(0,0,255);"><span style="background-color:rgb(230,230,250);">だったと考える。</span></span></span></p>
<p><span style="font-size:22px;"><span style="color:rgb(0,0,255);"><span style="background-color:rgb(230,230,250);">>争いとは、現代のようにネアンデルタール人とクロマニョン人が国に分かれて戦争をするという意味ではなく、この場合は</span><strong><span style="background-color:rgb(230,230,250);">「どちらが淘汰され、どちらが生き残るか」</span></strong><span style="background-color:rgb(230,230,250);">という、生物の進化上の命題を指す。</span></span></span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size:22px;"><span style="color:rgb(0,0,255);"><span style="background-color:rgb(230,230,250);">>たとえば、フクロウの目のレイス家はネアンデルタール人の純血種、または最も濃い血筋。</span></span></span></p>
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<p><span style="font-size:22px;">私はロッド・レイス卿を見たとき、即座にフクロウを想起しました。</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">レイス家はフクロウをモチーフとしてデザインされていると、直感したのです。</span></p>
<p><strong><span style="font-size:22px;"><span style="color:rgb(255,0,0);">したがって、私は内通者フクロウを、レイス家だと考えます。</span></span></strong></p>
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<div style="background:#eee;border:1px solid #ccc;padding:5px 10px;">
<span style="font-size:24px;"><strong>◎フクロウは二重スパイ</strong></span></div>
<p> </p>
<p><span style="font-size:22px;">同時に、私は<strong><span style="color:#FF0000;">レイス家がマーレと内通した二重スパイ</span></strong>であった可能性も考えています。</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">これなら、フリーダの言動(私達は罪人、柵の外に出てはいけない)も、マーレやジークが壁内の基本的な情報を持っていたことも、ジークがレイス王のことを知っていたことも、すべて説明できます。</span></p>
<p><span style="color:#FF0000;"><span style="font-size:22px;">マーレと内通しているのがレイス王本人なのですから、マーレが壁内の情報を持っているのも当然です。</span></span></p>
<p><span style="font-size:22px;">(ウーリ、アルミンの「握手の伏線」から、レイス家がマーレの王家という可能性もある)</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size:22px;">そして、壁中人類が外に出ることを禁止していたことも納得できます。</span></p>
<p><span style="color:#FF0000;"><span style="font-size:22px;">マーレと接触しないように、そして戦争にならないようにするためです。</span></span></p>
<p><span style="font-size:22px;">私は現在、145代フリッツ王の思想が、「自分の逃亡による戦争回避=平和の実現」だったのではないかという仮説を立てています。(このフリッツ王の考察は別項で)</span></p>
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<div style="background:#eee;border:1px solid #ccc;padding:5px 10px;">
<span style="font-size:24px;"><strong>◎フクロウは”罪人” 「平和条約」仮説</strong></span></div>
<p> </p>
<p><span style="font-size:22px;">そのフリッツ王の代理であるレイス王が、フリッツ王を裏切ったのか、それとも最初からフリッツ王に指示されていたのかは分かりませんが、マーレと交渉し、すでに作中でも言われているように<span style="color:#FF0000;">「フリッツ王は始祖の巨人の力を使わない。その代わり、壁には一切干渉するな」という条約(=契約)を結んでいたとします。</span></span></p>
<p><span style="font-size:22px;">この場合、レイス家は敵国と内通している<strong>裏切り者</strong>であり、<strong>罪人</strong>です。</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">しかし、壁内の平和を実現しているのも、レイス家です。</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">レイス家のプレッシャーは相当な物でしょう。</span></p>
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<div style="background:#eee;border:1px solid #ccc;padding:5px 10px;">
<span style="font-size:24px;"><strong>◎エルディアの敵はエルディア人</strong></span></div>
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<p><span style="font-size:22px;">さらに、レイス家が罪深くなる設定を付加します。</span></p>
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<p><span style="font-size:22px;">たとえば、レイス王とマーレが、上記のような一種の和平条約、あるいは相互不干渉条約を結んでいたとします。</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">この場合、レイス王は何を一番恐れるでしょうか?</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">実は、<span style="color:#FF0000;"><strong><span style="background-color:#FFFF00;">「マーレ国内の、マーレに不満を持つエルディア復権派の暴発」</span></strong></span>なのです。</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">これは条約違反と受け取られ、レイス王に不信感を抱いたマーレが、エルディア復権派の暴発を口実にして、壁に侵攻してくる危険があります。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="color:#FF0000;"><span style="font-size:22px;">皮肉なことに、今は壁の内側だけになってしまったエルディアの存続を脅かすのは、もっともエルディアに忠誠を誓うエルディア人なのです。</span></span></p>
<p><span style="font-size:24px;"><span style="color:rgb(255,0,0);">現代風に小難しく言えば、<strong>「国民の正当なナショナリズムは、政治的安定を損なうがゆえに圧殺される」</strong>のです。</span></span></p>
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<div style="background:#eee;border:1px solid #ccc;padding:5px 10px;">
<span style="font-size:24px;"><strong>◎エルディア復権派粛正計画</strong></span></div>
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<p><span style="font-size:22px;">エルディアのほうから条約を破ったと思われてはならない。</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">疑われることも避けなければならない。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size:22px;">このようなエルディアの存続を危険にさらす<strong>「一部の跳ね上がり者</strong><span style="color:#008000;">(←北朝鮮や中華人民共和国の常套句)</span><strong>」</strong>を出さないようにするには、どうしたらよいでしょうか?</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">実は、<span style="color:#FF0000;"><strong><span style="background-color:#FFFF00;">「エルディア側が、自分でエルディア復権派を粛正する」</span></strong></span>ことなのです。</span></p>
<p><span style="color:#FF0000;"><strong><span style="font-size:22px;">だから、レイス王はマーレと協力し、エルディア復権派が心の底で望んでいる<span style="background-color:#FFFF00;">「理想的なエルディアの姿」</span>を描いた偽の歴史資料を捏造し、わざと流布させたのです。</span></strong><span style="font-size:22px;">(ただし、捏造ではなく事実かもしれません)</span></span></p>
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<div style="background:#eee;border:1px solid #ccc;padding:5px 10px;">
<span style="font-size:24px;"><strong>◎工作員ダイナ・フリッツとグリシャ</strong></span></div>
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<p><span style="font-size:22px;">レイス王の欺瞞情報に騙された「マーレに不満を持つエルディア原理主義者」が、ある程度組織化され、一定以上の人数になったらマーレ当局が逮捕して処刑する。</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">ダイナ・フリッツは、この欺瞞情報をエルディア復権派に真実だと思い込ませるための工作員です。</span></p>
<p><span style="font-size:22px;"><span style="color:#808080;">(ただし、ダイナがどこまで真実を知っているかは分かりません。今のところ、本人も裏の事情を知っていたように見えますが、ダイナも騙されている可能背があります)</span></span></p>
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<p><span style="font-size:22px;">せっかく集めた反乱分子なのに、今までの欺瞞情報に疑いを持ち、逃亡されたら元も子もありません。</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">事実、グリシャの資料解読は粗雑で、一時の熱狂が覚めれば、不安や疑問を感じる人間が必ず出ただろうと思われます。</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">反乱分子には、疑いを持たせず、逮捕の瞬間まで夢を見させなければならない。</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">彼らが欺瞞情報を絶対に信じてしまうような「ダメ押し」、それが彼らが盲目的に信じる王家のダイナ・フリッツです。</span></p>
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<p><span style="font-size:22px;">つまり、ダイナ・フリッツが来たということは、「エルディア復権派壊滅作戦」が最終段階に入ったという証(あかし)。</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">そして、マーレに感化された我が子ジークによって、あるいは別の情報によって、グリシャもダイナも、エルディア復権派まるごと逮捕されてしまいます。</span></p>
<p><span style="color:#FF0000;"><strong><span style="font-size:22px;">エルディア復権派を逮捕させたのは、彼らの信じたエルディアの王だったのです。</span></strong></span></p>
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<p><span style="font-size:22px;">こうした事情を、グリシャが知ってしまったとすれば、レイス家襲撃でグリシャが怒っていたのも説明できます。</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">自分の同志たちをマーレに売って処刑させたのが、自分たちの信じたエルディアの王(?)だったと知った、グリシャの絶望と怒り。</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">グリシャはフリーダに、「この裏切り者め、売国奴め、エルディアの面汚しめ」と叫んでいるのかもしれません。</span></p>
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<div style="background:#eee;border:1px solid #ccc;padding:5px 10px;">
<span style="font-size:24px;"><strong>◎ネタばらし 私の歴史再現説</strong></span></div>
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<p><span style="font-size:22px;">さて、私は「『進撃の巨人』は日本の歴史を再現している」という仮説も立てています。</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">上記の「エルディア自身がもっとも強い愛国心を持つエルディア人を粛正した」という仮説ですが、実は、これも<span style="color:#FF0000;"><strong>日本史上のある事件と同じ</strong></span>なのです。</span></p>
<p><span style="font-size:22px;">それは、かなり有名な事件です。</span></p>
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