「ジークとアルミン、エレンとリヴァイ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
<p><span style="font-size:18px;"><span style="color:#FF0000;">アルミンとジークには、何らかの関係がある可能性があります。</span></span></p>
<p><span style="font-size:18px;">以下の画像を見てください。</span></p>
<p><span style="font-size:18px;">作者は、明らかに第1話と第112話のアルミンとジークを似せて描いています。</span></p>
<p><img alt="" src="//img.atwikiimg.com/www62.atwiki.jp/shingekititan/attach/162/90/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA%20%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%82%AF.jpg" /></p>
<p><span style="font-size:18px;">また、第112話の112は、1と12の組み合わせであり、時計のすべての数字を表します。</span></p>
<p><span style="font-size:18px;">そして、<strong><a href="https://www62.atwiki.jp/shingekititan/pages/160.html">これも既に書いたことですが、</a></strong>十二支の1番目は「子(ネ)」であり、エレンの「エレ」を縦に合体させた字であり、十二支の2週目の最初、すなわち13番目の干支です。</span></p>
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<p><span style="font-size:18px;">第1話ラストの走り去るアルミンと後ろから見るエレン。</span></p>
<p><span style="font-size:18px;">第112話ラストの走り去るジークと後ろから見るリヴァイ。</span></p>
<p><span style="font-size:18px;"><span style="color:#FF0000;"><strong>進撃の「進」は、鳥が飛び去るという意味を持ちます。</strong></span></span></p>
<p><span style="font-size:18px;">エレンとリヴァイはヒト、ジークとアルミンはトリ、合わせて「ヒトリ(一人、大)」となります。</span></p>
<p><span style="font-size:18px;">これも「結婚」を暗示しているとも考えられます。</span></p>
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<p><span style="font-size:18px;">アルミンとジークの容姿は、ともにゲルマン民族の特徴にも見えます。</span></p>
<p><span style="font-size:18px;">ジークは<span class="yjDirectSLinkHl" title="金髪碧眼">金髪碧眼</span>で背が高く、ヒットラーが理想とする北方系の純粋アーリア人種の容姿を持っています。</span></p>
<p><span style="font-size:18px;">特に幼少時のジークはその特徴が顕著です。</span></p>
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<p><span style="font-size:18px;">だからこそトム・クサヴァーの中の人物は、自分の理想と考える肉体に入りたくて、ジークを次の体として選んだのではないでしょうか。</span></p>
<p><span style="font-size:18px;">かつて、全共闘や全学連などの共産主義テロリスト(これを共匪(きょうひ)といいます)を含む、日本・チャイナ・コリア系の左翼イデオロギーでは、天皇陛下とヒットラーを同一視しようとしたり、天皇陛下を絞首刑にすべきだという主張が一般的でした。</span></p>
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<p><span style="font-size:18px;">だとすると、原作チームはその反日イデオロギーから、トム・クサヴァーを天皇陛下とヒットラーを重ね併せて、しかも貶めるようなキャラクターに設定している可能性があります。</span></p>
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