第86話「あの日」考察(8)的中した予測をピックアップ ※ネタバレ注意!!

※最新話のネタバレや考察自体がお好きでない方は絶対に閲覧しないようお願いいたします。

※以下の内容には『進撃の巨人』や『ワンピース』に関するネタバレ考察が含まれるため、お読みになった場合、今後作品を楽しむ喜びを損なう危険があります。閲覧は自己責任でお願いいたします。

※作品の性質上、現実の歴史、戦争、人種差別、国際情勢、等々に触れる箇所があります。人によってはショックを受ける内容もあるかも知れません。

※また、作中の描写だけでなく、作り手の意図や傾向、自分ならどうするかなど推測も交えて考察しておりますので、不快に感じられる方は絶対に閲覧なさらないで下さい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※以下の情報は、作品を純粋に楽しむ喜びを損なう危険性が非常に高いと思われます。繰り返し念を押させていただきますが、閲覧は自己責任でお願いいたします。

 

※ネタバレを読みたくない、先入観を持たずに『進撃の巨人』を読みたい、楽しみたいという方は、ここから先は読まずに、引き返してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『別冊少年マガジン』2016年11月号の『進撃の巨人』第86話「あの日」で描かれたグリシャの回想のうち、私の予測で的中したものや、私の仮説や考察に合致する内容をピックアップします

 

結構的中していたところも多かったのですが、ただし、グリシャの回想が真実かどうかは、まだ不明です。

全てうそ、一部うそという可能性も残っていますので、ここではすべて真実という仮定で話を進めます。

 

 

 

 

◎マーレ=ローマ

■予測した箇所:獣の巨人とライナーたちの関係(最終更新日:2015/07/20 (月) )

■当時の最新話:2015年8月号 第69話「友人」(ケニー視点のウーリとリヴァイ。リヴァイに巨人注射を託してケニー死亡。ヒストリア即位)

>獣の巨人(猿)がアメリカ(元イギリス)だとすれば、ライナーとベルトルトはネイティブ・アメリカン。

>ローマと属州でも可。

 

■予測した箇所:第74話「作戦成功条件」 黒い液体と猿巨人の正体 ※ネタバレ注意(最終更新日:2015/10/15 (木) )

■当時の最新話:2015年12月号 第74話「作戦成功条件」(シガンシナ区の穴を封鎖。壁中のライナー発見。猿巨人たちとの戦闘開始)

>私は以前の考察でも、「猿巨人は”アメリカ”であり、ライナー、ベルトルト、アニはアメリカとの戦争に敗北した国の戦士。現在は捕虜でありアメリカへの帰化権(グリーンカード)を得るために戦争で手柄をあげなくてはならない」と仮定しています。(アメリカはローマに置き換えてもいいでしょう)

 

■第86話「あの日」原文

>エルディアは古代の大国マーレを亡ぼし この大陸の支配者となる

 

■解説

 

 

◎ライナーたちは敗戦国民で捕虜 名誉マーレ人

■予測した箇所:獣の巨人とライナーたちの関係(最終更新日:2015/07/20 (月) )

■当時の最新話:2015年8月号 第69話「友人」(ケニー視点のウーリとリヴァイ。リヴァイに巨人注射を託してケニー死亡。ヒストリア即位)

>獣の巨人(猿)がアメリカ(元イギリス)だとすれば、ライナーとベルトルトはネイティブ・アメリカン。

>ローマと属州でも可。

 

>◎獣の巨人(猿)の国は軍事大国。

>(=アメリカ)

>◎実力主義であり、自分の征服した国の民でも力さえあれば人種にこだわらず国籍を与える。

>(=永住者カード。いわゆるグリーンカード)

>◎征服された国の人間は、何らかの軍事的功績を上げることで、その国の「戦士」として登用してもらえる。

>(=アメリカでは兵役に志願するとグリーンカードを取得しやすくなる)

 

■予測した箇所:第74話「作戦成功条件」 黒い液体と猿巨人の正体 ※ネタバレ注意(最終更新日:2015/10/15 (木) )

■当時の最新話:2015年12月号 第74話「作戦成功条件」(シガンシナ区の穴を封鎖。壁中のライナー発見。猿巨人たちとの戦闘開始)

>私は以前の考察でも、「猿巨人は”アメリカ”であり、ライナー、ベルトルト、アニはアメリカとの戦争に敗北した国の戦士。現在は捕虜でありアメリカへの帰化権(グリーンカード)を得るために戦争で手柄をあげなくてはならない」と仮定しています。(アメリカはローマに置き換えてもいいでしょう)

 

>作中でライナーたちが口にする「戦士」には、「ライナーたちの故郷(祖国、人種)の戦士」という意味と、「アメリカ帰化(またはアメリカに拉致された同族解放)のために戦士になる」という2つの意味があり、ベルトルトの「ライナーは昔は戦士だった」というセリフは前者、アニの「私は戦士になりそこなった」というセリフは「正体がばれて任務に失敗したためにアメリカへの帰化権を喪失した」という意味で後者ではないかと、私は考えています。

>そう考えると、12巻の巻末描き下ろしにおけるユミルの「手土産」という発言の意味も説明できます。

 

>ユミル「里帰りのお土産になってやってんだよ 手ぶらじゃお前ら帰ってくれねぇだろ」

里帰り=敵地潜入任務を終えてアメリカに帰還すること。

お土産=任務の成果。本来は座標奪取が目的だが、その他の有益な人物なら一定の評価をされる模様。

今までの描写から、壁外組の目的が「壁内からの座標or有益な人物の奪取」であり、奪取しようとするのが常に「人物」である点に注意が必要。

つまり、壁内の全人類を消滅させようとしたのも座標=人物を奪取するためだったということになる。(10巻のライナーの説明は非常に重要なので別途解説)

>手ぶらじゃお前ら帰ってくれねぇだろ=なんらかの成果が無ければ任務未達成ということでアメリカに帰還できない模様。

同時に、その事をユミルが知っており、ライナーたちに同情し、助けようとしている点が重要。

 

■第86話「あの日」原文

 

 

■解説

 

 

◎外国の存在

■予測した箇所:『』(最終更新日:)

■当時の最新話:

■第86話「あの日」原文

■解説

 

 

◎ユミルは「九つの巨人」に魂を分けた

 

■予測した箇所:『グリシャ』(最終更新日:2015/01/18 (日))

■当時の最新話:2015年2月号 第64話 「歓迎会」(エレ・ヒス救出。リヴァイ班と中央憲兵の死闘。フリーダと始祖の巨人の秘密)

>分解されたある巨人の体を収集し、もと通り合体させて復活させようとしている?

>かつて強大な力を持っていた巨人をバラバラに分解して、いくつかの血筋の遺伝子に保存。

>その血筋の巨人継承者を全員食べると、その巨人が復活できる。

 

 

■第86話「あの日」原文

>ユミルは死後も「九つの巨人」に魂を分け エルディア帝国を築いた

>八つの巨人を分けた家同士

 

 

■解説

私は『進撃の巨人』の舞台は「世界の卵(種、子宮)」という仮説を立て、世界を創造・再生する「創世の巨人」が存在し、その力で世界が再生されているため、世界がループしているように見えるのではないかと考えました。

 

その根拠のひとつとなるのが、以下のセリフです。

12巻第48話「誰か」:ユミルの(壁中人類のヒストリアに対する言葉)生まれてこなけりゃよかったのに」

13巻第52話「クリスタ・レンズ」:ヒストリア母(?)の「こいつを殺す勇気が・・・ 私にあれば・・・」

 

これらのセリフからは、「壁内人類、ヒストリア母(?)はヒストリアをできれば殺したいが、どうしても殺せない理由がある。最初からヒストリアが生まれていなければ悩まずに済んだのに、生まれてしまった以上、ヒストリアを生かさなくてはならない」という葛藤を読み取れます。

 

つまり、ヒストリアの存在には悪い効果と良い効果があり、それは表裏一体で不可分のはず。

どちらか一方の効果だけなら、葛藤する必要がないからです。

 

私の考えた結論は、「ヒストリアは、世界の破壊と創造を行う、一種の装置」というものでした。

 

作中の世界は、人類や世界が丸ごと作り直されており、再生された人類の記憶が書き換えられる。

それが記憶操作の正体。

 

創造するには、まず前の世界を破壊しなければならない。(※)

ヒストリアは創造か破壊のどちらか、あるいは両方に関わる存在。

 

※最近よく使われる「スクラップ&ビルト」のことなんですが、この言葉には注意が必要です。実はこれ、共産主義革命のスローガンのひとつなのです。たしか最近、庵野秀明監督の『シン・ゴジラ』でも使用されていましたね。

「敗戦革命」という言葉があります。わざと自国を他国との戦争に巻き込み、自国を敗戦させて体制が崩壊した隙に乗じて、自国の体制を自分たちの好きなように改造する行為です。要するに、敗戦で混乱したドサクサにまぎれて、なし崩しに共産主義国家にしてしまおうという、火事場泥棒です。「スクラップ&ビルト」という言葉を国家や体制に使用すると、敗戦革命と同じ意味になるのです。

これは別に陰謀論でもなんでもなくて、かつて経済学者で東京帝国大学(現在の東京大学)の教授だった矢内原忠雄(やないはら・ただお)は「敗戦革命」を主張して東京大学を辞職しています。しかもクリスチャンだったので「日本を葬ってください」と神にお願いしていたという、ウソのような実話。

戦後、矢内原はGHQの日本共産化方針により東大教授に復活するのですが、他にも、京都大学の滝川幸辰(たきがわ・ゆきとき。無政府主義者)、一橋大学の都留重人(つる・しげと。ソ連の工作機関「コミンテルン」の一員で、アメリカ共産党の秘密党員と言われる)などが、それぞれの大学に復帰して、総長や学長となり、学生に共産主義を広めました。

私自身、東京大学の学生とは交流がありましたが、「試験で、何でもいいので中華人民共和国をほめ、日本を悪く書けば単位をくれる教授が実在する」と聞いています。

そして、『シン・ゴジラ』でも、「日本はスクラップ&ビルトを繰り返して成長してきた」という意味の言葉が出てくるのですが、これはウソです。

なぜかと言うと、「日本は一度もスクラップになったことがない国」であり、「スクラップにならない国だから何度でも成長できる」のです。

家にたとえれば、「日本は土台がしっかりしているから、何度でも家を建て直すことができる」のです。

たとえば平成23年(2011)3月11日の東日本大震災でも、千年に一度の大災害でありながら、被災地では暴動も起きませんでした。

阪神淡路大震災や、中越地震でもまったく同じ状況であり、このような強力な連帯感も、「日本の土台」がしっかりしている証拠です。

 

ヒストリアが存在する限り人類は何度でも復活できるが、何度も同じ苦しみを味わい、何度も滅ぼされなければならない。

いわば壁はソドムとゴモラであり、壁中人類は何度も神に「ブドウのように踏みつぶされ、血を絞られなければならない」。

 

ヒストリアを殺せば、この無限に続く地獄、「呪われた歴史」の輪廻から解放される。

しかし、二度と復活できなくなるのも怖いから、ヒストリアを殺すことができない。

 

この葛藤が、ヒストリア母(?)やユミルのセリフの意味だと、私は考えています。

 

ヒストリア(の血筋や力)は破壊と創造の神、またはその一部であるというのが私の考察です。

その神が、私の言う「創世の巨人」です。

 

そして、私は「創世の巨人」が封印されていると考えました。

その封印方法が、グリシャで書いた「創世の巨人を分解し、複数の血筋に継承させること」です。

 

第86話「あの日」のグリシャの回想では、ユミル・フリッツが魂を「九つの巨人」に「分けた」とされます。

これは私の予想通りの展開と言ってよいでしょう。

 

次のポイントは、それらの巨人の力が統合されるのかどうか、その力とは何か?という点ですね。

それらについても、すでに仮説を立てているので、今後の展開を楽しみにしています。

 

 

 

◎「巨人大戦」と手駒

■予測した箇所:『』(最終更新日:)

■当時の最新話:

■第86話「あの日」原文

■解説

 

 

◎民族浄化

■予測した箇所:『』(最終更新日:)

■当時の最新話:

■第86話「あの日」原文

■解説

 

 

◎狂った世界を正す

■予測した箇所:『』(最終更新日:)

■当時の最新話:

■第86話「あの日」原文

■解説

 

 

◎フクロウ

■予測した箇所:『』(最終更新日:)

■当時の最新話:

■第86話「あの日」原文

■解説

 

 

◎「始祖の巨人」

■予測した箇所:『』(最終更新日:)

■当時の最新話:

■第86話「あの日」原文

■解説

 

 

◎グリシャの目的は「戦争のできる国」

■予測した箇所:『』(最終更新日:)

■当時の最新話:

■第86話「あの日」原文

■解説

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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最終更新:2016年11月03日 22:53