第86話「あの日」、第87話「境界線」で描かれた壁外の世界は、私の仮説とも合致する部分があり、なかなか興味深い内容でした。
たとえば、「外の世界は19世紀以降の文明で戦争をしており、ライナーたちは敗戦国民で、戦勝国の捕虜」、
「ライナーたちは戦勝国に帰化する権利を得て、一族を守るため、戦勝国に協力している」、
などの点は、ほぼ的中していたと言ってよいでしょう。
・2015/01/14 (水) 1巻 第1話「二千年後の君へ」
>「鳥籠」状の物に「囚われて」、なおかつ「屈辱」を感じるものというと、やはり奴隷や戦争捕虜のイメージが強い。
>檻に囚われている罪人なら、感じるなら「屈辱」ではなく後悔だろう。
>このナレーションからは、絶対的な支配者と、意思に反して支配者に隷属しなければならない者の屈辱、そして囚われている事への恐怖が読み取れる。
・2015/07/20 (月) 獣の巨人とライナーたちの関係
・2015/10/15 (木) 第74話「作戦成功条件」 黒い液体と猿巨人の正体 ※ネタバレ注意
私にとって一番の驚きは、今回と前回で明らかになった設定の内容ではなく、「そんなにストレートに表現するのか」というものでした。
イデオロギーやプロパガンダ性が全面に押し出されていたことに、驚いたのです。
それらを含め、書きたいことはたくさんあるのですが、今は書いている暇が無いので、しばらく箇条書きでメモしてゆくことにします。
◎パラディ島の港と壁、そして四つ足巨人の木箱
◎王とパンの謎
◎「X」の謎
◎「13」の謎
◎ソニーとビーン殺しの理由
◎巨人のサイズ調整
◎巨人が海に近づかない理由
◎クルーガーのモデルと「ユミルの魂を分けた九つの巨人」
◎「始祖の巨人」の正体
◎「大地の悪魔」の正体
◎マーレはどうやって「七つの巨人」を手に入れたのか
◎フリッツ王はなぜ逃げたのか
◎真の王の正体
◎ユミル、フリッツ、レイスとは
◎ライナー、ベルトルトの巨人の正体は
◎座標とダイナ(カルラ・イーター)とスプーンの意味とは
◎皇帝は誰?