※ネタバレや考察自体がお好きでない方は絶対に閲覧しないようお願いいたします。
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※ネタバレを読みたくない、先入観を持たずに『ワンピース』や『進撃の巨人』を読みたい、楽しみたいという方は、ここから先は読まずに、引き返してください。
現在の最新話は、2019年1月号(2018年12月7日発売)に掲載された第112話「無知」です。
アッカーマン・・・というかミカサの頭痛については、ほぼ予想通り。
ただし、予想通りと言っても、原作チームは読者に真相が分かりにくくなるように、わざとエレンの説明を曖昧にしています。
あくまでも私の感想として、「真実が私の事前の予想通りであり、それを原作チームが隠そうとするなら、こういう誤魔化し方をするだろう」と感じた、という事です。
カウントダウンも第110話「偽り者」のエレンのクーデター開始で、すでに「12」に移行。
そこで少し、物語を振り返って基本設定を予想してみましょう。
重要なポイントは、『進撃の巨人』のメインの元ネタが『ワンピース』である点です。
源氏の家紋「笹竜胆」
上の図が源氏の家紋「笹竜胆」です。
笹と言えば、竹ですね。
黒金竹を想起させます。
では、竜胆とはどのような花でしょうか?
これが竜胆です。
どこかで見た事がありませんか?
アニメ第1話を思い出してください。
木を通してエレンに流れ込んできたと思われる記憶映像に、花が映っていましたよね?
これです。
下は分かりやすくするために、明るさとコントラストを上げてみました。
いかがでしょうか?
1話冒頭の花は、どう見ても竜胆です。
『進撃の巨人』21巻第86話より引用
これが『進撃の巨人』のエルディアの腕章です。
笹竜胆のデザインと非常によく似ています。
私はエルディアの腕章は、源氏の笹竜胆を元に、「九つの巨人」や九曜星に合わせて9つの突起を持つ彗星風のデザインにアレンジしたものだと考えます。
兵士=平氏=平成=平成は年度では30年
★30の意味
①「三十」
三十を逆に読むと「十三」=13=干支(十二支)で唯一2回目を迎えた年という意味か=エレンは「子」?
「845」の「4」を∔(プラス)と見ると、8+5=13になる。
8の意味は、
①数字の8=昆虫の蜂(ハチ)=ジガバチ(自我、似我、我に似よ)、スズメバチ、クマンバチ=ハチを漢数字に見立てて「二千」
②漢数字の八=富士山=日本=グリシャの前髪の形が「八の字」
③数学の∞(無限大)=「'45を無限に繰り返せ」=「日本は1945年の敗戦を永遠に繰り返せ」
「三重(の壁)」=三十を逆に読むと「十三」=13
サンジュウ=サンシュ=三種の神器
★三十を縦書きにする。
↓
三
十
↓
★三の下の━を、十に足す
↓
二
千
↓
★「二千年後の君へ」とは、「三十年後の君主へ」
★実は「北朝鮮の指導者は30年ごとに世襲であり、誕生日を捏造してまで30年に合わせている」。
★北朝鮮の聖地は白頭山(ペクトゥサン、ハクトウサン)=アルミンは(漫画の画面上で)白い髪すなわち「白頭」に描かれており、満州人(マンチュリアン)は満州語で白頭山を「ゴルミン・シャンギャン・アリン」と呼ぶ。
★「君」は「YOU」、「天皇(君主、君が代を指す)」、「愛する人(※君が代は恋の歌)」。
兵政権=平氏政権
兵士=平氏
地鳴らしで世界を平らに=「平」氏=壇ノ浦の戦いという「海戦」で滅ぶ。
つまり、「平氏(へいし)政権=壁内の兵(へい)政権」は海で滅ぶ。
「地鳴らし」は目覚まし時計であり、発動すると大地の悪魔を起こす。
「地鳴らし」は「地震の地鳴り」であり、鳴らす=地震を起こす。
「地鳴らし」は「地均し(じならし)」で地面を「平ら」にする事に掛けている。
つまり、ジークの目的は大地の悪魔の復活。
(あるいは大地の悪魔の完全な抹殺←可能性は低い)
グリシャが大地の悪魔の分身(子機)である可能性あり。
ただしミカサのほうが大地の悪魔との関係が深そう。
大地の悪魔を乗っ取る。
あるいは大地の悪魔を利用して自分の望む世界を創造する。(たとえば中世・近世から近代へと時代を進める)
兵=平=丙(十干)=丙午(へいご、ひのえうま)(十干十二支)「丙午生まれの女は男を食う」=八百屋お七
※お七は天和2年12月28日(1683年1月25日)の大火(天和の大火)で焼け出され、避難先の正仙院で寺小姓の生田庄之介を好きになる。自宅が再建されるとお七は家に帰ったが、「もう一度火事になれば好きな生田に会えるだろう」と考えて放火したため、死罪となった。
十干=十の干す=十の星(巨人)=英国人魔術師アレイスター・クロウリー「全ての男女は星である – Every man and every woman is a star –」(※ウーリのモデルのひとつ)
アニメ SEASON1のエンディングで、星が地上に降りてくる描写が伏線。
ジークの中にもグリシャ(胎児に憑依)。
現在のエレンも表層意識はグリシャである可能性。
ミカサが嫌い→自分を抑えられるのがミカサだけなので「座標はがし」のためにミカサがエレンを嫌いになって失望するように仕向けている。
大地の悪魔が起きるとパラディ島が沈む。
もしくは陸地がすべて”海”に沈む=水面は「平ら」。
ケニー・アッカーマンのモデルのひとつは平 清盛(たいら の きよもり)。
リヴァイ・アッカーマンのモデルのひとつは平 教経(たいら の のりつね)。清盛の甥です。
ジーク・イェーガー(フリッツ)のモデルのひとつは源 義経(みなもと の よしつね、源義經)。
シガンシナ区決戦で、リヴァイは巨人を伝って敵の指揮官である「獣の巨人(ジーク)」を直接倒そうとしますが、車力の巨人にジークを奪われ、逃げられてしまいます。
源平合戦の決戦は「壇ノ浦の戦い」です。
その場所は現在の山口県、下関市、関門海峡。
山口=Eろ=エロ=『進撃の巨人』がやたらに性的な表現を紛れ込ませる理由の一つ?
下の関=下方の関門(海峡)=壁の図の下方にあるシガンシナ区の門
平 教経は奮戦し、敵の大将の源 義経を狙って「義経の船」に乗り込みますが、義経は「八艘飛びで脱出」します。
「義経の船」はジークの言う「俺の巨人」です。
「八艘飛びで脱出」は「車力の巨人によるジークの奪還と逃亡」です。
実は、エルヴィンがリヴァイに巨人を伝って獣の巨人に忍び寄れと指示するのを読んで、「そんなバカな」と呆れました。
途中で巨人が一体動いただけで失敗するからです。
明らかに不自然な作戦なので、「要するにこれは、ストーリー上の設定でこうなっているんだろうな。(私は「進撃の巨人=ワンピースのパクリの歴史再現説」なので)実際の歴史やお話でこうなっているから仕方ないんだろうな」と考えたのです。
最初は『因幡の白兎』かなあ、と思ったのですが、「平」の伏線から見て源平合戦のほうかなあと考えています。
今のところ、ワンピースからのパクリという点からも、「歴史再現」+「歴史上の勝者と敗者の戦い」が真相かなと考えます。
シミュレーションゲームのように(あるいはそのもの)、もう一度歴史をやり直して勝者と敗者が再戦(リターンマッチ)をしているのではないか?
※この時のジークの一人称が、漢字の「俺」である点に注意。エレンたちのような「オレ」ではない。オレはレオ(ジャングル大帝、ライオン、獅子、シシ)を表している。ウソ予告の「腰パンのレオン」は「囚われたライオン・獅子」を暗示しており、聖書の「サムソンとデリラ」の挿話における獅子の死体に蜂が巣を作った、獅子の死体からハチミツを得たという謎かけが元ネタ。動物の死骸に蜂が巣を作るわけがないので長らく謎とされて生きたが、日本の南方熊楠はこの挿話を「ブンブン(雪隠虫の尾の長いものが羽化したアブで、ミツバチに良く似ている)をハチと見間違えて生まれた俗信」と分析し、大英博物館で実際にミツバチとブンブンを並べ、どれほど似ているかを見せて論証した。
※シシ=耳(ミミ)でアルミンの可能性、ミカサは口(クチ)、エレンは王(オオ、オウ)で合わせると「聖」になる。「聖」は朝鮮半島では非常に人気のある漢字である。また、評論家の呉智英氏によれば、北朝鮮の金日成は本当は「金成柱(キム・サンジュ)」という名前の別人だという説があり、なぜか後に「聖柱」という漢字に変化したという。
※そして、ススメバチを「獅子蜂」(ライオン)と呼び、大スズメバチを「くまん蜂」(クマ)と呼ぶ。朝鮮半島の神話(檀君神話)では、朝鮮人の先祖は熊(クマ)である。
※スズメの伏線として、
・家スズメ→イエス・ズメ
・スズメ→すすめ→進撃
・スズメ→雀斑(そばかす)→ユミル、イルゼ(ヒィズル、ルイーゼなどと合わせて「ずるい」のアナグラム)
・鳥は「命」のシンボル
・魚は「ロゴス、言葉」のシンボル
・イクトゥス(イクテュス、イクシス)は十字架や子羊と並ぶキリスト教の代表的シンボル。横から見た魚を二本(日本)の弧で図式化したもので、ジーザス・フィッシュ (Jesus Fish) やクリスチャン・フィッシュ (Christian Fish) とも呼ばれる。当時のローマ帝国の公用語であったギリシャ語で、ΙΗΣΟΥΣ ΧΡΙΣΤΟΣ ΘΕΟΥ ΥΙΟΣ ΣΩΤΗΡ(イエス、キリスト、神の、子、救世主)を意味する言葉の頭文字を並べたら、偶然にも魚を意味する「イクトゥス」になった。
・アニメ第一話冒頭で魚が殺されるのは「キリスト殺し」「神殺し」を意味する。
※朝鮮人にはキリスト教徒が多く、そのためキリスト教や聖書の基礎知識に親しんでいる場合が多い。ただし朝鮮半島のキリスト教は独自にアレンジされているため「ウリスト教」とも呼ばれている。また、資格のない人物が勝手に牧師を名乗り、詐欺や脱税などの犯罪に利用する事件も多く報道されている。
※『進撃の巨人』を連載させた別冊少年マガジン初代班長(編集長)は朴 鐘顕(ぱく ちょんひょん)という朝鮮系の人物であり、NHKの報道によれば、彼は自分の妻を殺し、しかもその犯罪を子供に口止めしていた容疑で逮捕されている。(ただし続報が無いため現状は不明)編集長は雑誌の傾向や作品の内容に大きな影響を与えるし、当然、キリスト教にも一定の知識があったと思われる。
※しかもキリスト教を名乗っているにもかかわらず反日活動を公然と行い、日本の3.11東日本大震災や台風豪雨災害では韓国の牧師が「神が日本にちょっとした罰(× バツ)を与えた」などの異常な発言を繰り返している。
※『進撃の巨人』SEASON2のエンディングは、「大東亜戦争末期と、広島県に原爆が投下された状況」&「東日本大震災と原発」を描いており、「ストーリー上の設定に別の意味を暗号として重ね合わせる手法」を用いた、朝鮮半島の歴史観に基づく日本蔑視、反核、反原発などの政治的プロパガンダだと言われる。そのため、最後に登場する女性に×(バツ)が付いているのは、前述の「原爆も自身も神が日本に与えた罰だ」という意味を裏に隠している。
※余談ながら中国も韓国と同じように「日本の地震をお祝いします」という意味の横断幕を掲げている。