第112話「無知」考察 座標はがし成功? ※ネタバレ注意!!

※ネタバレや考察自体がお好きでない方は絶対に閲覧しないようお願いいたします。

※以下の内容を読んだ場合、今後作品を楽しむ喜びを損なう危険があります。閲覧は自己責任でお願いいたします。

※作中の描写だけでなく、作り手の意図や傾向、自分ならどうするかなど推測も交えて考察しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※以下の情報は、作品を純粋に楽しむ喜びを損なう危険性が非常に高いと思われます。繰り返し念を押させていただきますが、閲覧は自己責任でお願いいたします。

 

※ネタバレを読みたくない、先入観を持たずに『ワンピース』や『進撃の巨人』を読みたい、楽しみたいという方は、ここから先は読まずに、引き返してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在の最新話は、2019年1月号(2018年12月7日発売)に掲載された第112話「無知」です。

源平合戦との符号 ※ネタバレ注意!!」でも書いたエレンからの「座標はがし」ですが、いまのところ成功したと考えています。

その証拠は、アルミンがミカサを救うためにエレンを殴るポーズが、2巻第7話「小さな刃」でエレン巨人がミカサを救うために巨人を殴るポーズと同じだからです。

 

 

これはミカサのフェロモン(仮)による保護衝動です。

これが私が以前から書いてきた、ハチとアリの伏線であり、ミカサが女王アリだと考える最大の根拠の一つです。

(女王蜂か土蜘蛛か)

 

 

ググってみると、さすがにここまで話が進むと他にも気づく人が出てきたようです。

こちらなどがそうですね。

 

 

座標とは、物語の主役です。

ジークやグリシャが主役になるためには、まず主役のエレンを降板させなければなりません。

「政党の党首を降ろす」と言ってもいいでしょう。

 

 

今後はアルミンがミカサのナイト役になる可能性がありますので、アルミンやミカサの変化に注目です。

ミカサとアルミンを結婚させる事が目的なのでしょうか。

 

 

 

 

 

最終更新:2018年12月27日 23:14