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現在の最新話は、2019年1月号(2018年12月7日発売)に掲載された第112話「無知」です。
「源平合戦との符号 ※ネタバレ注意!!」でも書いたエレンからの「座標はがし」ですが、いまのところ成功したと考えています。
その証拠は、アルミンがミカサを救うためにエレンを殴るポーズが、2巻第7話「小さな刃」でエレン巨人がミカサを救うために巨人を殴るポーズと同じだからです。
これはミカサのフェロモン(仮)による保護衝動です。
これが私が以前から書いてきた、ハチとアリの伏線であり、ミカサが女王アリだと考える最大の根拠の一つです。
(女王蜂か土蜘蛛か)
ググってみると、さすがにここまで話が進むと他にも気づく人が出てきたようです。
こちらなどがそうですね。
座標とは、物語の主役です。
ジークやグリシャが主役になるためには、まず主役のエレンを降板させなければなりません。
「政党の党首を降ろす」と言ってもいいでしょう。
今後はアルミンがミカサのナイト役になる可能性がありますので、アルミンやミカサの変化に注目です。
ミカサとアルミンを結婚させる事が目的なのでしょうか。