12巻で、エレン、ミカサ、アルミンが直列して無垢の巨人を操作。
「天→木→アルミン(涙、(泪、波だ、浪だ))→ミカサ(涙と口)→エレン(涙)→エレンの修復中の右手→ダイナの左手→ダイナ→ダイナの切られた右手→大地→無垢(ムク、椋、69=逆さ、韓国の太極旗、巴(ともえ。友へ:君へ))の巨人」まで一列につながった(惑星直列)。
アルミン、ミカサ、エレンの三人(3人)で「トリプル」。
「進撃の巨人」の「進」という漢字の”つくり”は「隹(ふるとり)」という。
「ふるとり」を逆さにして「とりふる」→鳥FULL→「トリプル」。
つまり、アルミン、ミカサ、エレンの3人で1体の巨人。
トリプル・ブーストすると無垢の巨人を操作できる。
アルミンは頭脳。
白頭山血統、革命血統成分。
白頭(はくとう)→白桃(はくとう)で、西遊記の蟠桃会(ばんとうえ)と西王母(セイオウボ)と蟠桃園(蟠=虫偏に番)
西王母の桃を食べると寿命が延びる(不老不死)。
不死(ふし)→父子(ふし)というシャレ。
西王母の誕生日は3月3日。
日本では桃の節句。
桃の節句は江戸時代に徳川幕府が定めた。
人日(正月7日)・端午(5月5日)・七夕(7月7日)・重陽(9月9日)をあわせて五節句とした。
季節の節目に厄を祓い、無病息災を祈って神様に季節の食物を供えたことに由来する。
食べると不老長寿を得るものは、西遊記では桃のほかにもう一つある。
何度も転生(ループ)して徳を積んだ高僧の人肉である。
その高僧が、西遊記の三蔵法師である。
三蔵法師は9回転生して、なおかつ、9回の人生で一度も射精をした事がない。
つまり姦淫の罪を犯した事のない聖人(星人というシャレ)である。
ミカサは神経。
すでに考察したように、アッカーマン=ウィッカーマンなので、頭脳と人をつなぐ力。
エレンは細胞の統括役で心臓。
実際に細胞である無垢の巨人に自分の意志(石というシャレ)を感染させる。
「進」は11画。
つまり、「進」は日本人とユダヤ人に対する人種差別用語「イレブン(11)」を示す言葉。
今までの考察通り、「進撃」は、戦争や兵器(武器)、科学(化学)、文化・文明など人間(生物)の進化を表している。