2019年5月号表紙の「9」は北朝鮮のラッキーナンバー ロ朝首脳会談の予想「5月9日」

講談社『別冊少年マガジン』2019年5月号の表紙のエレンを見てください。

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エレンの体と腕で数字の「9」が描かれています。

「9」は夕食(有色人種を暗示。ダイナ・フリッツもディナーを変化させた名前)の「夕(ゆう)」を示し、さらにアルミンとジークの「タッタッタ」のカタカナの「タ」も表しています。

さて、この「9」にはどのような意味があるのでしょうか?

 

 

 

2019年4月11日、訪米した韓国の文在寅大統領はトランプ米大統領と米韓首脳会談を行いましたが、たった2分で終了。

ここでも日本人とユダヤ人への差別用語、「11(イレブン)」です。

北朝鮮を有利にするために、日米韓の連携を裁ち切って韓国を孤立させ、最終的に北朝鮮主導で南北朝鮮を統一させたい韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領にとっては大成功でしょう。

しかし、韓国の国民にとっては、冗談ではなく本当に韓国の未来を危うくする「自国政府による国家破壊工作」です。

この状況は今の日本でも進行しており、入管法の異常な改悪と移民推進、歴史教育の禁止を目的とした歴史や地域の祭りの捏造などを、一部政治家や官僚や宗教、そしてNHKを中心としたマスコミが主導して進めています。

かつて民主党政権のせいで、東日本大震災や宮崎口蹄疫(赤松口蹄疫)事件で数万人の人と、数万頭の家畜が犠牲になりました。

民主党政権が、実質的な「外国とマスコミによる日本侵略状態」だった事を考えれば、日本も他人事ではありません。

 

 

 

 

そして、北朝鮮は今後、金正恩委員長が初めてロシアを訪問し、プーチン大統領と首脳会談を行うとの宣伝が始まりました。

そのロ朝首脳会談は来月の5月9日ではないかと予測されています。

根拠のひとつは、「5月9日がロシアで対ドイツ戦勝記念式典が開催される日だから」というもの。

当然、この日には各国から多くの要人がロシアを訪問すると思われますので、宣伝効果も大きいわけです。

 

 

 

さらにもうひとつ、9日が有力とされる理由があります。

実は、「9」は北朝鮮にとって特別な数字なのです。

 

 

 

北朝鮮と「9」の関係については、ジャーナリスト・コリア・レポート編集長である辺真一氏の記事に詳しく載っています。

北朝鮮のラッキーナンバー「9」に要注意!」2016/1/27(水) 

この記事の日付も、年の数字を足すと2+0+1+6=9

さらに、1+2+7=10ですから、年月日をすべて足すと19で、末尾が「」になります。

狙っていますね(笑)

 

 

 

そして、テーブルに座っているのは6人です。

エレンが北朝鮮だとすれば、このテーブルは「交渉のテーブル」であり、6人は「六か国協議」と見る事ができます。

「六か国協議(ろっかこくきょうぎ)」(六者協議)とは、北朝鮮の核問題について解決策を話し合う日本、アメリカ、韓国、中国、ロシア、北朝鮮の外交会議です。

しかし、実際には中国、ロシア、北朝鮮が「核問題を解決させないために」利用するための会合であり、むしろ世界にとって不幸な結果しか残せませんでした。

 

 

 

エレンが北朝鮮の神聖な数字「9」を表現。

そして、テーブルに着いているのは6人。

つまり、このテーブルが「六カ国協議」であるなら、エレンは北朝鮮、他のメンバーは日本、アメリカ、韓国、中国、ロシアの役を演じていると見る事ができます。

 

 

 

現在予測されている北朝鮮とロシアの首脳会談は「2019年5月9日」

最新号の別冊少年マガジン「2019年5月号」でエレンは「9」を体現しているので、「2019年5月9日」と見る事ができる。

完全に一致します。

 

 

 

さらに、別冊少年マガジンの背表紙をよく見てください。

「赤、青、黄色」の三色を中心にデザインされていますね?

実は「赤、青、黄色」は韓国(朝鮮)が重要なものに使用する、いわば「韓国(朝鮮)カラー」なのです。

 

 

 

それだけではありません。

別冊少年マガジンは毎月何日に発売されているでしょうか?

「9」日です。

 

 

 

最後に、考えてみてください。

雑誌の原稿は、当然発売日よりも早く描き上げなければなりません。

表紙はカラーですから、さらに早く入稿しなければならないはずです。

 

 

 

今回の、来月5月9日に金正恩委員長が初めてロシアを訪問するのではないかという予測は、金正恩委員長5月12日に最高人民会議で、アメリカに3回目の米朝首脳会談を呼びかけた話に関連して報道されたものです(報道は2019年4月13日(土))。

ただし、以前からロシアは金正恩委員長に、5月9日の対ドイツ戦勝記念式典に来るよう提案していたので、「今年こそロシアを訪問するかもしれない」と予測することは可能です。

北朝鮮の最高人民会議の日程も、調べれば事前に分かるでしょう。

 

 

しかし、

日本の漫画家が絵に描き、

カラーに彩色し、

表紙にそのイラストを掲載するには、

事前に北朝鮮のスケジュールに雑誌の工程を合わせる必要があります。

 

 

 

つまり、なぜか別冊少年マガジン編集部と『進撃の巨人』の原作チームは、今回の北朝鮮の動き(4月に三回目の米朝首脳会談を呼びかけ、5月9日にロシア訪問するかもしれないと報道される)を事前に知っていたのではないか?、という疑いがあるのです。

 

 

 

つまるところ、『進撃の巨人』だけでなく、別冊少年マガジン自体が韓国・北朝鮮に何らかの共感(シンパシー)をもって出版されている雑誌であり、最新号表紙の『進撃の巨人』のイラストは、北朝鮮の金正恩委員長による初のロシア訪問、およびロシアのプーチン大統領との首脳会談を「朝鮮の暗号」として宣伝する意図があるのではないかと推測されるのです。

 

 

 

最終更新:2019年04月14日 19:45