ユミル=魅力=ミカサ

ユミル

「私は最低」+東洋で「東洋鬼」というシャレではないか。

東洋鬼(トンヤングイ)とは、中国人の日本人に対する差別用語。

鬼を破字すると「由ムル」=ユムル

ユミルは自分が鬼(英語ではデビル。たとえば『鬼滅の刃』の海外タイトルは「Demon slayer(悪魔殺し)」)であるのが嫌だった

魅力=ミカサのチャーム(魅了の魔法)で、女王(アリ、ハチ)のこと。

だから「もう自分は鬼じゃない、魅力の魅として楽しく生きてやる」

 

ユミルを破字して逆に読むと「ヒミコ」

※ヒミコを卑弥呼と書くのは、侮蔑するための当て字。古代のチャイナでは自分以外の国や人種に差別的な字を付けてるのが習慣だった。一種の誤訳と言える。おそらく「日巫女」が正しい表記だろうという意見が多い。

※邪馬台国(ヤマタイコク)も誤訳。実は当時の発音では「邪馬台」は「ヤマダ」または「ヤマドゥ」。つまり「ヤマト(大和)」のこと。

※古代日本の発音は「両唇音」と言って、話すときに一語ずつ唇を合わせていた。そのため「パ(pa)」と「バ(ba)」の区別が分かりにくい。

※発音をはっきり区別できない日本の方言は多く、最近まで東北の一部では「シ」と「ス」が区別できなかったり、江戸弁では「シ」と「ヒ」を逆に発音したり、「ブ」と「ビ」が区別できなかった。

※黒澤明の映画や『必殺仕事人』シリーズの中村人の姑(しゅうとめ)役で有名な女優の「菅井きん」さんも、初めて東京に来た時に、東京の人の「渋谷(シブヤ)」と「日比谷(ヒビヤ)」の発音が分からず、大変苦労したというエピソードを『笑っていいとも』で紹介していた。江戸弁では渋谷は「ヒビヤ」、日比谷は「シビヤ」と発音するためである。

※ほかにも、今でも栃木弁では数字の「七(シチ)」を「ヒチ」と発音するなど、こうした古代日本語の形質を残す例は多い。

 

魅力の「魅」を破字すると「由未ムル」=「ユミムル」。

漢字の「力(チカラ)」を片仮名の「カ」だと考えると、魅力は「ミカ」。

ムを「△」だと考えるとミカサの右手の入れ墨を指すとも考えられる。

魅(=女王)からミカサ(△)を取ったのが「ユミル」。

 

 

魅力を「ミカ」と読み、ミカサに変換。

ミカは「甕(カメ)」でメが付く。

甕星(ミカボシ)は彗星のこと。

ミカサ、エレン、アルミンは太陽、ブラックホール、彗星、あるいは太陽、地球、月のような天体を表す。

ハレー彗星は、太陽の引力に引っ張られて巨大な楕円軌道を描く。

 

最終更新:2019年10月07日 14:07