進撃の巨人は中国

アニメ版で挿入されたザクロの映像。

実はザクロは中国を表現する果物。

「硬い皮」に包まれた「多くの実」。

これは硬い皮が「国家」、多くの実が「多民族」を表現している。

共産党の考える「多民族」とは、「漢民族という大多数の単一民族」と「少数の多民族」。

 

同時に、硬い皮は「鳥籠」、多くの実は「国民」を指す。

陳雲(チンウン)は中国経済を「鳥籠経済」と呼んだ。

鳥籠は「共産党の計画」であり、自由な経済よりも「計画が優先だ」として「共産党の計画から経済が自由に飛び立てないよう檻に閉じ込めた」のである。

 

エレンは裁判で「いいから全部オレに投資しろ」と叫んだ。

中国は外国の投資によって生き延びている。

今は、日本の「異次元の緩和」によって中国経済は生き延びている状態。

日本の「異次元の緩和」とは、要するに「日本の円をたくさん刷る」ということ。

 

今、中国は米中貿易戦争もあって国際通貨のドルが急激に減っている。

海外資産を売って、何とか少しずつドルを調達している状態。

 

中国はとりあえず人口は多いので、外資はビジネスとしては中国市場に参入しておきたい。

しかし、外資は崩壊寸前の中国経済、特に香港デモで高校生を実弾で撃って負傷させるようなに中国なんかに投資なんかしたくない。

 

そこに、日本が大量に円を増やしている。

増やした円は日本国内ではなくそのまま外国資本に投資される。

外国資本は自分では金を出したくないので、日本の円で中国に投資している。

その円で中国はドルを調達し、生き延びている。

つまり、中国は今、日本のおかげで経済崩壊せずに済んでいる。

いわば寝たきりの病人(中国)が病院のベッドでチューブの点滴(日本のお金)で生かしてもらっている状態。

 

共産党(の都合)という鳥籠に閉じ込められた中国経済(=鳥、人類)は窒息寸前ということ。

 

雷槍はミサイル。

実はミサイルはチャイナの発明(正確には中国の発明ではない)。

 

雷槍は尾翼もないため、本当なら方向が定まらず目標に当たらない。

漫画やアニメのように真っすぐ飛ばない。

実際に、古代チャイナで発明されたミサイルの原型といえる兵器も、真っすぐに飛ばずに命中率が非常に低かったとされる。(単なる花火とまで揶揄されることも)

 

蜂の別名はアピス(アビス)。

逆さに読むと「スピア」となり、「槍」になる。

 

へーロスの像は大地の悪魔という巨人の口を針で刺さしている。

大地の悪魔=デーモン、デビル=鬼=東洋鬼(トンヤングイ)=中国が日本人を人種差別する用語

蜂であり、一寸法師の鬼退治。

最終更新:2019年10月07日 14:36