エレンとイルゼは「木に座っている」点で共通しています。
なぜ木に座っているのでしょうか?
以前、ミカサの「エレンは家族」という言葉は「蚊属」という考察をしました。
『進撃の巨人』は中華人民共和国(以下、PRC)共産党と朝鮮半島のプロパガンダ漫画であり、毛沢東賛美が目的のひとつです。
事実、習近平国家主席は毛沢東になることを目指していると言われています。
日本のマスメディアやテレビ・映画・芸能業界には共産主義者や朝鮮人が非常に多いため、日本のPRC朝鮮の大好きなダジャレを使い、毛(マオ)=猫(マオ)、魔王(マオウ)等を漫画やアニメのネタに多用。
アニメ版ではさらにPRCのプロパガンダが強調されました。
第1期のミカサ墜落からエレン巨人が初登場するシーンの前後で、石榴(ザクロ)の映像が挿入されますが、実はザクロはPRCを象徴する果物とされ、習近平国家主席も演説で使用しているのです。
ザクロは固い皮にたくさんの小さい果実が包まれていますので、固い皮を共産党、小さい果実を人種に見立てて、「PRCは共産党が多くの人種を包んでいる」のでザクロに似ている、というわけです。
ただ、習近平国家主席は誰かに騙されているのではないかと思うのは、実はザクロの皮には毒があるのです。
実際に、アニメ化もされた『南国少年パプア君』の漫画家、柴田亜美先生はザクロを皮ごと食べてしまい、大変なことになったことがあります。
以上のように、『進撃の巨人』はPRC、特に毛沢東のプロパガンダ漫画である側面が非常に強い。
やたらに資金が豊富で、テレビも映画もゴリ押しをしているのは、『鬼滅の刃』と同じく国家のプロパガンダだからです。
そこから、蚊をはじめ「文化大革命の四害」が重要な伏線に使用されていると分析できます。
ちなみに、『進撃の巨人』画本当に毛沢東賛美なのであれば、毛沢東を東に昇る太陽(朝日)に例えた「東方紅」も設定に使用すると思われますから、最終回に向けて太陽が出てきたらプロパガンダ決定と見ていいでしょう。
その場合、紅蓮の弓矢の元ネタであるチャイナ神話のゲイ(10個の太陽を弓で射て1つにした神。無理なアニメ化を強要された小説『オーバーロード』でも使用され、同作もチャイナ朝鮮との関与が疑われている)も関係しています。
この「蚊の伏線」を発展させると思い出すのが「蚊母樹(イスノキ)」。
ユス(あるいはユスノキ)ともいわれ、非常に硬いため薩摩示現流の稽古に使用される事で有名です。
薩摩もPRCの沖縄侵略で、反日プロパガンダに使用されており、最近は特に漫画で多用されていますね。
ここでもチャイナ朝鮮画大好きなダジャレを使用し、「イスノキ=椅子の木」と読み換えます。
つまり、「エレンもイルゼも椅子だから座っている」のです。
OVAでも、イルゼ・イーター巨人はイルゼを木の中に座らせていましたね。
私は「蚊母樹(イスノキ)」を思い出す以前に、「地下水に何かが潜んでいて、地下水を吸い上げた木を通じて地上の人間に取り憑く」という設定を考えていました。
たとえば以下のような設定です。
地下水に潜む何かはウイルスや菌類で意志や記憶を持っており、地上の「木と一体化する人柱」や「人身御供」、あるいは「神を自分の体に降ろす巫女」と合体することで、地上の人類に知恵や文明をもたらして崇められた。
この巫女は木に座って眠ることで意識交感するため「夢を見る人」=ユミルと呼ばれ、神と崇める地下の存在から恩恵を受けた人々とをユミルの民と呼んだ。
ユミルの民は地下から得た知識で他の人類を支配したが、反乱を起こされる。
反乱を起こした人類はユミルの民の歴史を隠蔽し、地下の神を「大地の悪魔」と呼んで悪の存在に変えて、自分達を正当化し、世界を乗っ取った・・・
(日本の恩恵で発展した朝鮮半島やチャイナが、そのことを隠蔽するために日本を悪者だと捏造している現在の洗脳教育と同じ)
木と地下水という設定は、後に初代ユミルのエピソードで実際に登場しました。
蚊の母ですから、地下の水に潜むものはボウフラ。
私は別途、「菌類」説も考えていますから、形が似ていて、寄生する菌類・キノコである「冬虫夏草」のほうが近いと見て良いでしょう。