本日2021年6月9日最終34巻発売 伏線回収できるか?書き下ろしは?

本日発売の最終34巻を買ってきました。

まだ読んでいません。

これから読みます。

 

 

2か月前の2021年4月9日の別冊少年マガジン5月号に掲載された最終139話でほとんどの重要な伏線が回収されなかったため、ネットでは最終34巻に何らかの書き下ろしがあるのではないかと言われてきました。
そのため、その書き下ろしで回収されなかった伏線が回収できるのかどうかが、最終巻の最大の焦点となっています。

 


私でも読者を驚かせるようなドンデン返しは2~3個思いつきます。
にもかかわらず、『進撃の巨人』の制作チームは特にそのような仕掛けもせず、最終139話を終わらせました。
ちなみに、最終話が掲載された別冊少年マガジン2021年5月号の発売日である4月9日は、『ウルトラマン』最終話の放送日(1967年4月9日)と同じであることは、すでにこちらで指摘しました。

庵野秀明監督の『シン・ウルトラマン』と水面下で繋がっているという状況証拠でもあります。

 


もちろん、『進撃の巨人』は他の作品、たとえば『ワンピース』などからネタやトリックをもらって組み合わせているので、伏線を回収して読者に見せると元ネタがバレてしまうので伏線回収ができない、という理由もあるでしょう。

 

 

果たして書き下ろしはあるのか?

膨大な未回収の伏線は回収できるのか?

それともスクールカースト編でオチが付くのか?(例えばそっちが現実だった、とか)

 

 

書き下ろしがあると予想し、最終刊発売まで考察を控えていたので、読んだら感想を書こうと思います。

 

最終更新:2021年06月09日 20:41