※ここには漫画『ONE PIECE』の最新話の内容を含むネタバレ考察が書かれています。ネタバレが嫌いな方はここより下の内容を読まないでください。
今日はルフィの誕生日なので、ルフィの誕生日から考えられる正体について現在までの考察をまとめておく。
なぜ「五月五日」なのか?
一つはネットでよく言われる「子供の日」。
では他の意味は?
5月5日は「55」に読み換えられるので、これをもとに考察する。
(1)講談社 手塚治虫漫画全集 55『フィルムは生きている』 一九七七年八月十八日 第一刷発行
「漫画映画の製作に情熱を燃やす宮本武蔵と佐々木小次郎!武蔵野努力家、小次郎の天才か・・・・ふたりは、どちらが良い作品を作るか競争をはじめた!手塚先生が、アニメーションに対する愛情をこめて描く青春感動編!!」
(2)ニッケル電池=5セント硬貨→55は「ダブルニッケル」
モンキー・D・ルフィという名前の「D・ル」を「ドル dollar」と考える。
ドルは漢字で「弗(ドル)」と書く。
これに人偏を付ければ「佛(ブツ)」となり「ブッダ、シャカ、仏」という意味になる。
また、「弗」は「不(フ)」と同じ意味である。
<参考>
https://ja.wiktionary.org/wiki/%E5%BC%97
意義
1. フッ素やフッ化物に対する当て字。
2. ドル。
3. 漢文の助字。動作や状態を否定する。不と同義。
飢者弗食、勞者弗息。(飢える者は食べるものも無く、働く者は休む暇も与えられません。『孟子』梁惠王章句下)
日本語
発音(?)
音読み
・呉音 :ホチ
・漢音 :フツ
訓読み
どる、ず
アメリカでは5セント硬貨がニッケルで出来ているため、「ニッケルは5を表す隠語」に使われる。
例えば全米の国道は法廷制限速度が55マイル。
この55マイルという制限速度を「ダブルニッケル」と呼ぶ。
ルフィの誕生日も「55」で「ダブルニッケル」。
エッグヘッド編では、ルフィがニカになると、動力不明の鉄の巨人が動き出した。
これはルフィは「動力」であり、「ニッケル」(ニッケ→ニカ)ということではないか?
動力とニッケルで想起されるのは「ニッケル電池」あるいは「ニッケル水素電池」「ニッケルカドミウム電池」などである。
ルフィは「ニッケル電池」であり、鉄の巨人の謎の動力とは「電池」ではないか?
タイトルの『ONE PIECE』のNがニッケルである場合、「ONiE」という表記になり、「鬼(オニ)え、鬼へ」と読める。
「おにい」なら「お兄(にい)」で「兄(アニ)」となり、「ANi」と表記すれば「アン 私」→ひっくり返して「私(は)アン」になる。
(3)ゴーゴーダンスと「Whisky A Go Go(ウィスキー・ア・ゴーゴー)」
ゴーゴーダンス→「55D」。
ダンスは『ONE PIECE』の重要な伏線。
https://www.t-steps.jp/column/1960-dance/
♢ゴーゴー
「ゴーゴーダンス」はフリー・コンビネーション・ダンスとも呼ばれ、個人個人が自由に踊ることができるダンスです。ナイトクラブの「Whisky A Go Go(ウィスキー・ア・ゴーゴー)」が原点ですが、ゴーゴーダンスは今の日本でも夜のクラブシーンの主役の1つとして健在です。一般的にゴーゴーダンスは、若くてスタイルの良い女性がお立ち台などで踊るものをイメージしますが、男性が踊る「ゴーゴー・ボーイ」というものも存在しました。その中のヒーローの一人が、ピーター(池畑慎之介)さんだということは、案外知られていない事実です。
>ナイトクラブの「Whisky A Go
Go(ウィスキー・ア・ゴーゴー)」が原点ですが、
↓
Whisky ウイスキー→We 好きー
white ホワイト 白→We 手、ティー(茶、紅茶)
↓
whi+sky=whi+空 スカイ→white(白)+Sky(空)
白は「ドーン」で夜明けであり、ニカを指す。
空は「ルフィの口の伏線」であり、虚(から)の玉座の考察から「ジョイボーイ」を指す可能性がある。
>男性が踊る「ゴーゴー・ボーイ」というものも存在しました。その中のヒーローの一人が、ピーター(池畑慎之介)さん
↓
十・ピーター聖=ピーター:池端慎之介
池畑慎之介さんは父が女舞の流派「吉村流」の家元で、幼いころから舞踊で女装をしていたこともあり、俳優としては男役・女性役の両方をこなす。
<参考>
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E7%95%91%E6%85%8E%E4%B9%8B%E4%BB%8B
バラエティー番組などに出演するときは女装、またはそれに近い衣装を着ていることがほとんどである。父・雄輝の吉村流はそもそもが女舞の流派で、3歳からおしろいを塗って舞の舞台に立っていた池畑は、役者として女役を演じることには初めからなんの抵抗もなかったという。しかしながら、常時女装の美輪明宏や性転換をしたカルーセル麻紀らとの違いを自覚し、ひとくくりにカテゴライズされることには抵抗を感じている旨の発言をしている[注 2]。俳優としては女性役、女装男性役、女性的な面を持つ男性役が多いが、凛々しい男性役も演じることもでき、大河ドラマ『北条時宗』が代表例である。
小学校時代に一度坊主刈りにしたことがあるが、その時についたあだ名は「尼さん[13]」だったという。
小学校の時に坊主刈りにしたらあだ名が「尼さん」になった。
尼と言えばイム様の元ネタ候補の一つが「八百比丘尼(ヤオビクニ)」。
人魚の肉を食べたために八百年間生きていたと言われる伝説上の尼さん。