※ここには漫画『ONE PIECE』の最新話までの内容を含むネタバレ考察が書かれています。ネタバレが嫌いな方はここより下の内容を読まないでください。
最新第1124話〝親友〟のラストに出てきたシルエットは「霜月コウ三郎」だと考察します。
ゾロだけがベガパンクの「死」を悲しまないかのようなセリフを言っていることから、「ゾロ関係のジジイ」と予想。
これにシャンクスの「お互い死んだと思っていた友人との再会」発言を絡めて、「作中で死んだと思われている人物」。
巨人は寿命が長いので、人間のほうが早く老化するため、「老人の巨人の親友」がいても不思議はない。
親友と言われて「読者が親友なら同世代だろうと思い込む」のは当たり前なので、巨人との寿命差を使ったトリック。
エメトは時を飛びませんでしたね、残念。
まあ、ジョイボーイが「過去から」エメトを覇気の結び目で救うという展開は、一応時間に関係しています。
そして、この展開は予想できましたね、うかつでした。
『進撃の巨人』が『ONE PIECE』のパクリという話はしましたが、この「過去からエネルギー?を送って助ける」展開は、ある漫画のオマージュです。
私のエッグヘッドは沖縄戦だという指摘が正しかったということでもあります。
これもすでに指摘しましたが、『進撃の巨人』の人気キャラ「リヴァイ」は某漫画のキャラの丸パクリです。服まで一緒。
この某漫画の作者「星野之宣」先生の作品に『ヤマタイカ』があります。
実は、『進撃の巨人』の「エレンが進撃の巨人の能力で過去現在未来のすべてと繋がっている」という設定は、この漫画のパクリです。
そして、『ヤマタイカ』は沖縄県が重要なファクター(沖縄県の神話、主人公2人が沖縄県出身、など)として登場し、終盤では「沖縄県に米軍に撃沈されたはずの戦艦大和が到着し、米軍基地を攻撃する」展開があります。
まさに『ONE PIECE』エッグヘッド編そのままの展開です。
五老星は「アメリカに侵略され服属を余儀なくされた者たち」ですから。
沈没船が復活するのですから戦艦大和は「幽霊船」。
私はすでに「五老星は幽霊」という考察も書いています。