エリコの壁(ウォールズ・オブ・ジェリコ)

『進撃の巨人』の元ネタの一つ。

パレスチナのエリコ地方はメソポタミア文明前の新石器時代に栄えた街で、世界最古の町。

海抜-250mの世界で最も標高が低い町とのこと。

エリコの町は時代を経るごとに建て増しされ、城壁も厚く強化された。

聖書ではエリコの厚い城壁を、「打ち破ることができない」の意味の例えとして使用しており、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の第9話でも登場人物がその意味で「ジェリコの城壁」という言葉を使用する場面がある。

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最終更新:2015年06月14日 20:18