〈聖書〉
「狭い門から入りなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広い。そして、そこから入って行く者が多い。命に至る門は狭く、その道は細い。そして、それを見出す者が少ない」。マタイ7:13~14
「狭い戸口から入るように努めなさい。事実、入ろうとしても、入れない人が多いのだから」。ルカ13:24
「狭い門から入る」とは
★「狭い門から入りなさい。」の「狭い門」とは何でしょうか。主イエスがヨハネ10:9で「わたしは門です」と言っておられるので、「狭い門」とは主イエスご自身のことである事が分かります。
はじめに: 旧約聖書が予表するクリスチャン生活
★旧約聖書の物語は、新約聖書の中に描かれている実体の影、雛形、模型です(ヘブル10:1)。上記の新約聖書の中で、主イエスは「天国に至るクリスチャンの人生」は、「狭い門を通り、細い道を歩む」人生であると言われます。
狭い門に続く細い道
★キリストの狭い門を通った後の道は、歩きやすい広い道ではなく、歩きにくい狭い細い道です。主イエスは言われました、「地上に平和をもたらすために、
私が来たと思うな。平和ではなく、剣を投げ込むために来たのである。私が来たのは、人をその父と、娘をその母と、嫁をそのしゅうとめと仲たがいさせるため
である。そして、家の者がその人の敵となるであろう」(マタイ10:34~36)。キリストという狭い門をくぐった者は多くの場合、家族を敵に回します。家族ばかりでなく、この世の人々を敵に回し、憎まれます。なぜなら、キリストの言葉が世の人々の罪を指摘するからです(ヨハネ7:7)。そして、キリスト者は世の人々が習慣的に行っている偶像礼拝に参加せず、これを避けるからです(1コリント10:14)。世の人々は、自分たちと同じ事をしない者たちを嫌うのです。
★キリスト者にとって、地上の生活は天国に入るための人生道場です。地上には安住の地はないのです。
(http://www.rock.sannet.ne.jp/hg31cc/message.html/mss11.html より引用)
<仮説>
エレンは「天国の狭き門」。
エレン巨人に殺されるか、食べられた者だけが天国に行くことができる。
女型の巨人編で意識も巨人化したエレンが「クッテヤる」と言っているのは、憎い相手を殺してやるという意味ではなく、「自分が食べて天国に送ってあげる、この地獄から救ってあげる」という意味である。
エレンは今までに殺したり、食べた人間の記憶をすべて脳内に保存している。
アニメ版でエレン巨人が他の巨人を殴った時に、エレン巨人の体に赤い衝撃が走る。
これはエレン巨人が相手の巨人の記憶を瞬時にサーチ、ダウンロードまたは送信しているという描写である。
エレンは数々の困難なイベントをクリアし、フラグを回収することで、次の世界を作る種になる。
エレンの保存している記憶から、次の新しい世界とその住民が再生されるのである。
そのためには、エレンは最終段階で少女に喰われなければならない。
少女はエレンを食べることで、彼の蓄えた全人類のデータを自分にダウンロードし、自分で世界を再生するか、再生装置にそのデータを送信する。
1巻第1話「二千年後の君へ」の冒頭で、少女が「行ってらっしゃい」と言っている場面は、エレンを食べる直前の場面である。
このとき、ミカサらしき少女の顔が隠されているのは、クリアに失敗してまた最初からやり直さなければならないという後悔、そのために今の自分を覚えているエレンを食べなければならないという苦痛のために、彼女が泣いているからである。
ミカサに喰われたエレンは、自分を含めた全人類の記憶データをミカサにコピーされ、脳が初期化されてしまうため、今のミカサと過ごした記憶をすべて忘れてしまう。
再生された世界では、ミカサはエレンの母として再生される。
喰われる側のエレンも泣いており、それが目覚めたエレンの涙である。
そして、再生された世界は845年(845ターン)のエレンの目覚めの瞬間から始まっており、実はそれ以前の世界は存在しない(再生前の世界である)。
住民の記憶している過去は、再生直後のデフォルトの脳に書き込まれた嘘の記憶である。
つまり、850年時点で全人類が実質5歳である。