李頻

李頻

818-876
晩唐の官人。字は徳新。睦州寿昌の人。姚合の娘婿。大中八年(854)進士に及第し、秘書郎、南陵県の主簿となり、明経科に合格し武功県令となった。武功県では善政をしき、侍御史、都官員外郎となった。上表して建州刺史になるよう願い、在官のまま卒した。『新唐書』に伝がある。

列伝

『新唐書』巻二百三 列伝第一百二十八 文芸下 李頻

外部リンク

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』李頻
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最終更新:2023年12月01日 14:12
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