成玄英

成玄英 せいげんえい

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初唐の道士。字は子実で、陝州の人で、東海に隠居した。貞観五年(631)召されて京師に到着した。貞観十年(636)に僧慧浄と議論し、徽年間(650-655)、郁州に流された後は著作に専念し、『注老子道徳経』二巻、『開題序訣義疏』七巻、『注荘子』三十巻、『注荘子疏』十二巻の著作がある。

『新唐書』巻五十九 志第四十九 芸文三 丙部子録 道家類

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最終更新:2024年04月30日 00:07
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