賀徳倫

賀徳倫 がとくりん

?-916
唐末・五代の武将。若くして滑州の牙将となり、朱全忠に従って軍功を立て、平盧軍節度使、魏博節度使、雲州節度使を歴任した。晋陽を守備したが、王檀が晋陽を攻撃すると配下の兵が逃亡したため、監軍に殺害された。『旧五代史』『新五代史』に伝がある。

列伝

『旧五代史』巻二十一 梁書二十一 列伝第十一 賀徳倫
『新五代史』巻四十四 雑伝第三十二 賀徳倫

外部リンク

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最終更新:2024年07月14日 00:53
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