楚国公主

楚国公主

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盛唐の公主。玄宗の第十六皇女。母は不明。始め寿春公主に封ぜられた。呉澄江にとついだ。玄宗が上皇となって西宮に遷ったとき、公主ただ一人入侍した。興元元年(784)請うて道士となり、詔があって裁可され、名を上善と賜った。『新唐書』に短い伝がある。

列伝

『新唐書』巻八十三 列伝第八 諸帝公主 玄宗二十九女 楚国公主

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最終更新:2024年03月31日 01:04
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