周文挙

周文挙 しゅうぶんきょ

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隋末の群雄。𣏌州の人。隋末の動乱の中、淮陽にて自立し柳葉軍を号した。武徳四年(621)十一月、𣏌州刺史の王孝矩を殺し、叛いて劉黒闥についた。武徳五年(622)二月、汴州総管の王要漢徐円朗を𣏌州で破ると、周文挙も捕えられた。

本紀

『新唐書』巻一 本紀第一 高祖 即位前紀、武徳四年十一月庚戌条、武徳五年二月戊寅条

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最終更新:2024年10月23日 22:14
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