趙孝祖

趙孝祖 ちょうこうそ

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初唐の武将。左領軍将軍。永徽二年(651)大勃弄の楊承顛が麻州に侵入したため、郎州道行軍総管に任じられて討伐した。軍を駐屯させると、多くは城を棄てたから、北に追跡したが、周近水で反撃を受け、大雪のため大半が凍傷・凍死した。小勃弄・大勃弄に転進して破り、西南夷を平定した。

列伝

『新唐書』巻三 本紀第三 永徽二年八月己卯条
『新唐書』巻二百二十二下 列伝第一百四十七下 南蛮下 南平獠

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最終更新:2024年11月23日 11:23
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