臧思言

臧思言 ぞうしげん

?-707
盛唐の官人。景龍元年(707)五月、仮の鴻臚卿となって突厥に使者として派遣されたが、殺害された。突厥に対して節を屈しなかったから、特に鴻臚卿を追贈された。

本紀・列伝・史料

『新唐書』巻四 本紀第四 中宗 景龍元年五月戊戌条、
『新唐書』巻二百一十五上 列伝第一百四十上 突厥上
『旧唐書』巻一百九十四上 列伝第一百四十四上 突厥上 黙啜

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最終更新:2024年12月07日 22:30
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