劉志誠

劉志誠 りゅうしせい

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盛唐の人。京兆醴泉の人。「妖人」と称された。開元二十四年(726)劉志誠は衆を率いて乱をおこし、京城に向かおうとしたが、咸陽の官吏が便橋を焼き払ってその道を絶ったため、にわかに逃走した。京兆府がすべて捕らえて斬った。

史料

『旧唐書』巻八 紀第八 玄宗上 開元二十四年六月丙午条

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最終更新:2025年07月12日 02:42
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