宋侠

宋侠　そうきょう

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隋・初唐の官人・医師。洺州清漳県の人。北斉の東平王の文学であった宋孝正の子。医術によって名が顕れ、官は朝散大夫、薬蔵監となった。著作に『経心録』十巻がある。『旧唐書』『新唐書』に伝がある。

列伝

『新唐書』巻二百四 列伝第一百二十九 方技 甄権 宋侠
『旧唐書』巻一百九十一 列伝第一百四十一 方伎 甄権 宋侠

外部リンク
維基百科，自由的百科全書 宋俠(中文)
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