許胤宗

許胤宗　きょいんそう

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南朝陳・隋・初唐の医師。常州義興県(江蘇省宜興市)の人。陳の太后の失語を治癒して名声をはせた。武徳年間(618-623)初頭、散騎侍郎に累進した。『旧唐書』『新唐書』に伝がある。

列伝

『新唐書』巻二百四 列伝第一百二十九 方技 甄権 許胤宗
『旧唐書』巻一百九十一 列伝第一百四十一 方伎 許胤宗

外部リンク

維基百科，自由的百科全書 許胤宗(中文)
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