崔宣道

崔宣道 さいせんどう

?-714
盛唐の官人。裴懐古に代わって并州長史に任じられた。定州刺史に任じられたが、開元二年(714)七月、薛訥の指揮下で杜賓客とともに副将となるも、総勢六万で檀州から契丹軍と灤河で遭遇戦となり、大敗。薛訥に罪を着せられ、斬刑に処された。

列伝

『新唐書』巻一百一十一 列伝第三十六 薛仁貴 訥
『新唐書』巻一百九十七 列伝第一百二十二 循吏 裴懐古

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最終更新:2025年05月06日 00:37
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