孔徳紹 こうとくしょう
?-621
隋末・初唐の官人。孔子三十五代の子孫で、梁の侍中であった孔休源の曾孫で、その世系は孔休源→孔宗笵→孔伯魚→孔徳紹である。隋の時、景城県丞となり、さらに
竇建徳に仕えて中書侍郎となり、
宋正本とともに竇建徳の国号を立てるのを主張して、受け入れられた。また戦略面の献策を行い、檄文の草稿をつくって
太宗を悪様に述べたから、竇建徳が滅ぶと、
太宗に汜水の楼から突き落とされて殺害された。子に
孔昌寓がいる。『隋書』『北史』に短い伝がある。
列伝
『隋書』巻七十六 列伝第四十一 文学 孔徳紹
『北史』巻八十三 列伝第七十一 文苑 孔徳紹
外部リンク
最終更新:2025年05月24日 08:18