戴令言

戴令言 さいれいげん

658-714
初唐・武周の官人。字は応之。群書を歴覧した。左台御史からはじめて、左補闕となるが、宰相楊再思について「両脚の狐」を賦して謗ると、楊再思の怒りを買い、長社県令に貶された。水陸転使、給事中を歴任した。洛陽の審教坊の私第で没した。

史料

「唐給事中戴令言墓誌」

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最終更新:2025年06月22日 23:18
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