李金才

李金才 りきんさい

?-615
北周・隋の官人。本名は李渾。李穆の第十子。郕国公。北周、後に隋に仕えて驃騎将軍、右驍衛大将軍、光禄大夫を歴任した。妻の兄の宇文述に謀反を誣告され、煬帝は讖言の「李氏がまさに天子となるべし」を信じたから、誅殺された。『隋書』に伝がある。

列伝

『隋書』巻三十七 列伝第二 李穆 子渾

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最終更新:2025年07月02日 01:10
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