江総 こうそう
519-594
南朝陳の宰相(任584-589)。済陽・考城(河南省蘭考県東)の人。字は総持。江統10世の孫。梁に仕えて太子中舎人にいたり、梁が滅ぶと広州にのがれ、陳の文帝に召されて入朝し、
後主に寵用されて尚書令に任ぜられた。陳が滅びたのち隋の上開府となった。江総は、梁代から文章詩賦に高名であり、陳の後主に寵愛されたが、政治には無関心であった。『陳書』『南史』に伝がある。
列伝
『陳書』巻二十七 列伝第二十一 江総
『南史』巻三十六 列伝第二十六 江夷 六世孫総
参考文献
『アジア歴史事典』3(平凡社,1960)
外部リンク
最終更新:2026年03月01日 02:18