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金路

金路 きんろ

古代の天子・皇太子が乗用する車輌。天子五路(玉路・金路・象路革路木路)の一。また皇太子三車(金路・軺車四望車)の一。天子は饗・射・祀の帰り、酒飲の際に搭乗する。皇太子は従祀・朝賀・納妃で乗用する。総体は赤地で、金の飾りが先端に施され、手摺りである較が二重になっており、苣文(鋸歯文状の葉のような装飾)・鳥獣が描かれ、黄色の屋根である。左に旂(はた)を九旒立てる。

志・史料

『新唐書』巻二十四 志第十四 車服 天子之車、皇太子之車三
『周礼』御史

参考文献

本田二郎『周礼通釈 上』(秀英出版,1977年7月)

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最終更新:2026年04月18日 02:10
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