祖孝孫

祖孝孫
562-631
隋・唐代の楽律学者。幽州范陽の人。崇儒の子。暦算にあかるく、隋に仕えたが、協律郎に任じられ、雅楽・京房律法にあたった。唐では著作郎・吏部郎・太常少卿を経て、武徳九年(626)に雅楽の修定にあたる。『旧唐書』に伝がある。

志・史料

『旧唐書』巻七十九 列伝第二十九 祖孝孫
『新唐書』巻二十一 志第十一 礼楽十一
『新唐書』巻二十五 志第十五 暦一

外部リンク

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https://zh.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%96%E5%AD%9D%E5%AD%AB

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最終更新:2022年11月28日 14:34
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