雷鼓

雷鼓(らいこ)
膜鳴楽器の一種。八音では「革」に分類される。八面の太鼓で、古代の祭祀で天神を祀るときに使う楽器。唐代の雅楽で用いられたが、失伝した。

志・列伝

『新唐書』巻二十一 志第十一 礼楽十一
『新唐書』巻二十二 志第十二 礼楽十二
『新唐書』巻二百二十二下 列伝第一百四十七下 南蛮下

参考文献

『唐代の楽器』(音楽之友社,1968)
中純子・幸福香織「『太平広記』楽部訳注稿(4)」」(『中国文化研究』33,2017)

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最終更新:2022年12月04日 00:27
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