鳳首箜篌

鳳首箜篌(ほうしゅくこ)

竪琴の一種で、弓型ハープの一種。竪琴に鳳首の装飾を加えたもの。天竺楽で用いた。インドの産で、現在ではミャンマーに残るのみである。

列伝

『新唐書』巻二十一 志第十一 礼楽十一
『新唐書』巻二百二十二下 列伝第一百四十七下 南蛮下

参考文献

林謙三「匏琴考」(『唐代の楽器』音楽之友社,1968)
中純子「陳暘『楽書』の研究(3)」(『中国文化研究』23,2007)

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最終更新:2022年12月05日 00:44
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