銅鈸

銅鈸(どうばつ)

東洋の体鳴楽器で、シンバルの原型。中国古代から用いられ、日本へはすでに奈良時代に伝来しており、平安時代には「銅拍子(どびょうし)」「土拍子」とよばれるようになった。「銅鈸子」と称して舞楽の『迦陵頻(かりょうびん)』の舞具として用いられる。

『新唐書』巻二十一 志第十一 礼楽十一

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最終更新:2022年12月08日 00:00
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