張文蔚

張文蔚 ちょうぶんうつ

?-908
唐末・五代後梁の宰相(在任905-907、907-908)。張禓の子。河間張氏の出身。字は在華(右華)。進士に及第し、昭宗の時、翰林学士承旨となる。昭宗が洛陽に遷都すると中書侍郎、同中書門下平章事(宰相)を拝した。後梁の太祖が立つと、宰相となり、病のため卒した。『旧五代史』『新五代史』に伝がある。

列伝

『旧五代史』巻十八 梁書十八 列伝第八 張文蔚
『新五代史』巻三十五 唐六臣伝第二十三 張文蔚

外部リンク

維基百科,自由的百科全書 張文蔚(中文)
https://zh.wikipedia.org/zh-hk/%E5%BC%A0%E6%96%87%E8%94%9A

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2025年01月28日 08:17
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。