李奉仙

李奉仙

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唐代の武将。李錡の部将であったが、元和二年(807)李錡が叛くと張子良・田少卿・裴行立とともに宣州制圧に行くところを唐に帰順すべく軍を反転させて李錡を攻めた。この功績により検校右常侍・右羽林将軍となり、邠国公に封じられた。右金吾将軍となり、元和十年(815)に豊州刺史となる。

列伝・史料

『新唐書』巻二百二十四上 列伝第一百四十九上 叛臣上 李錡
『旧唐書』巻十五 本紀第十五 憲宗下 元和十年三月壬申朔条

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最終更新:2023年01月20日 01:23
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