辛皇后

辛皇后

?-761
大燕の皇后。史思明の夫人。大豪族の娘で、卑賎の身であった史思明に惚れ込んで、一族の反対をおしきって嫁ぎ、史朝清を産んだ。安史の乱の指導的地位にあった史思明が皇帝となると、皇后となった。史思明が庶長子史朝義を軽んじて史朝清を後嗣にしようして史朝義に殺害されると、史朝清とともに殺害された。

列伝

『新唐書』巻二百二十五上 列伝第一百五十上 逆臣上 史思明 朝義

外部リンク

维基百科,自由的百科全书 辛皇后(中文)
https://zh.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%9B%E7%9A%87%E5%90%8E

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最終更新:2023年04月08日 00:23
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