郭曙

郭曙

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唐代の貴族・官人・武将。祁国公。名将で重鎮の郭子儀の第七子。郭曖の弟。検校太子詹事。司農卿。建中四年(783)郭曙は部下数十人とともに苑中に猟をしていたが、その時長安より退避してきた徳宗に遭遇して従った。太府卿となり、徳宗の長安帰還に従い、左金吾衛大将軍となった。貞元年間(785-805)末に卒した。『旧唐書』『新唐書』に伝がある。

列伝

『新唐書』巻一百三十七 列伝第六十二 郭子儀 曙
『旧唐書』巻一百二十 列伝第七十 郭子儀 子曙

外部リンク

维基百科，自由的百科全书 郭曙(中文)
https://zh.wikipedia.org/wiki/%E9%83%AD%E6%9B%99