前提条件として、片方の環境設定がもう片方に直接的に影響を及ぼすことはない
- 宇宙空間で全力が出せるキャラは宇宙空間の戦闘スペック(大気圏内飛行可として扱う)
- 水中専用キャラは深く考えずにテンプレの攻・防・速・特殊能力で勝敗を判定(対戦環境は度外視)
- 能力の使用できる状態に制限があり、その制限が全く無くなる様な世界は不可
- 作中で最も都合の良い環境より都合の良い環境で戦うことはできない(例:船にとっては海、船員にとっては陸地→作中にそのような環境が存在していなければ不可)
◎戦闘空間はお互いの参戦キャラに対して無限の広さを持つ不思議空間とする。
この空間は作中での能力が制限されない世界であるため
お互いの持つ世界観の宇宙、異次元等全てを含むものとする。
(例:多元偏在キャラにとっては多元宇宙が内包された世界であり、
複数の異次元に移動可能なキャラにとってそれらの次元が存在する世界)
■開始時の位置関係詳細
1、基本的には同一惑星上で向かい合って戦闘開始。
※作中最強状態の関係で背中を向ける、寝転がる等備考に
開始時の姿勢の記載がある場合はそちらに準拠するものとする。
1-1.片方が惑星内もう一方が惑星外から開始する場合
お互いの全長分開始距離を空ける関係で片方が
惑星内に収まらない場合大きい方のキャラは基点の惑星から
直線上の惑星外空間で向かい合って開始するものとする。
この際、サイズの関係で惑星外から戦闘を開始するキャラに関しては
宇宙生存の有無を問わず不思議地面上を行動可能なものとする。
1-2両者惑星外から開始する場合
お互いがサイズの関係で惑星上に収まりきらない場合は
惑星上ではなくお互いの最強スペックのまま自由に動ける
地面のある不思議空間で向かい合うものとする。
2、基本的に同一宇宙内において戦闘を開始するものとする。
2-1片方が宇宙内もう一方が宇宙外から開始する場合
お互いの全長分距離空ける関係上基点宇宙に収まらない場合、
1-1同様地面のある不思議空間にて向かい合って戦闘を開始する。
この際サイズの大きい方の扱いは1-1に順ずる。
2-2両者宇宙外
お互いがサイズの関係上基点宇宙に収まり切らない場合、お互いに
対して無限の広さを持つ地面のある不思議空間で向かいあうものとする。
3、基本的には基点の戦闘開始環境が破壊・変更された場合、
破壊後・変更後環境での生存・活動能力を求められる。
3-1惑星破壊
1-1及び1-2にて基点の惑星から戦闘を開始しているキャラは惑星を
破壊されることにより惑星外の宇宙空間へと放り出されるものとする。
ただし惑星上ではない環境で参戦しているキャラは基点の惑星を破壊されても宇宙空間に放り出されず参戦環境の空間で行動可能なものとする
3-2宇宙破壊
2-1及び2-2にて基点の宇宙から戦闘を開始しているキャラは宇宙を
破壊されることにより宇宙外の空間へと放り出されるものとする。
ただし宇宙の外の空間の定義が作品によって様々であり現実準拠にも
できないため特別設定の無い宇宙破壊による環境変化の
生存・活動能力の有無は問わない。
最終更新:2025年05月11日 01:20