中州の日々~亜鳥紫音 業務日誌~

深宮大学文学部幻文学科編入

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集
#blognavi
実は少し緊張していた。
「幻文学」って何をやるのかさっぱりだったからな。
ウィザードとしての技術や精神と学ぶのだろうか。
輝明ですらおおっぴらにウィザード育成はしてないだろうに、とか。
それとも俺の想像とは全然違うものを学ぶのだろうか。
そんな環境に俺を放り込んでどうするのだろう、とか。
いろいろと考えたものだ。

蓋を開けると別に如何と言うことはなく、神話やオーパーツ、
超常現象などの研究や分析をする、というもの。
どうやら世界結界の強化の裁定活動の一部だったようだ。

どうも博士もこの学科の講義をやるらしい。
鈴も編入しているらしいが、今日は会わなかったな。
今度何学部か聞いてみるか。

しかし、面白そうなやつが何人かいたな。
楽しくなりそうだ。


カテゴリ: [事件] - &trackback() - 2005年09月06日 01:38:53

#blognavi

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

記事メニュー
目安箱バナー