中州の日々~亜鳥紫音 業務日誌~内検索 / 「スーパールーキー到着」で検索した結果

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  • 業務日誌/2005年09月16日
    業務日誌/2005年09月16日/スーパールーキー到着 #blognavi
  • 業務日誌/2005年09月16日/スーパールーキー到着
    #blognavi ロンギヌスから援軍が到着した。たった一人だが。 名は李刻というらしい。銀の長髪が似合っている。 18歳だということだが、何故か俺に敵対心むき出しだった。 曰く「戦技特練クリアの最年少ホルダーだかなんだか知らねーが、 いつまでも一番だと思ってんじゃねーぞこのロートルが」だそうだ。 どうやら援軍を口実にして俺を叩きのめすためにきたようだ。 熱いヤツは嫌いじゃないし、体もなまらなくていい。 大学に支障がない程度に相手してやる旨を伝えるとやはり怒った。 ま、退屈だけはしなさそうだな。楽しみにしてるぞ、李刻。 しかし、アイツの顔、どっかで見たんだよな。 どこだったかなあ。 カテゴリ [来訪] - trackback- 2005年09月16日 03 05 17 #blognavi
  • 業務日誌/カテゴリ/来訪
    ...bsp; スーパールーキー到着 (2005年09月02日)  広くなった中州 (2005年08月20日)  誤解 (2005年08月13日)  漂流物 (2005年08月10日)  投げナイフの持ち主 (2005年07月30日)  地獄絵図
  • 業務日誌/2010年04月23日/スーパー
    #blognavi 朝起きたら金髪になっていた。 博士を問い詰めようとしたら中州が半壊した。 絆が本体にまで影響が及びそうだと博士に泣きついた。 軽く動いただけで金執事を殺しかけた。 心を落ち着け薬が切れるまでじっとしているように博士が言ったので 一日じっとしていた。 やっともとに戻ったので日誌を書いている。 スーパー状態で博士を一発殴っておけばよかtったかと少し思った。 カテゴリ [事件] - trackback- 2010年04月23日 01 03 03 #blognavi
  • 業務日誌/2010年05月11日/アンリエッタのティーパーティー
    #blognavi 流馬に呼び出され、アースガルドにいくとヴァルキリーが二十一人にまで増えていた。 どうやらこれでここ数年で破壊された者はエンブラに浸食されていた二人を除いて全員甦ったということだそうだ。 紹介を兼ねてアンリエッタが小さな茶会を開いてくれた。 今一考えていることがわからないモイラとサリューン、 会うなり俺に頭を下げてきたメリーアンとマリアを正座させて 茶会の間中説教していたテレサ。 なんというか、どいつもこいつも癖のある人物のようだが、 シィルが言うには次に治りそうな二人は奈落の力に取り込まれてでも 自分の欲望を叶えようとした手に負えない者達なのだそうだ。 どうやらこの茶会はそいつらが復活した時、 制御できなかった場合に迎撃する手伝いを頼む意図もあったようだ。 まあ、降りかかる火の粉は払うのが流儀というか常識なのだから...
  • 業務日誌/2010年04月23日
    業務日誌/2010年04月23日/スーパー #blognavi
  • 業務日誌/2010年05月14日/いい加減学習しろ
    #blognavi 左京がスーパー化した。 また博士にホイホイついていった結果のようだ。 ジャスティスシステムの時に反省したんじゃなかったのか。 中州と三木が協力してなんとか止めることができた。 明日から左京は、まあ旅行に行ったことになるんだろうな。 カテゴリ [事件] - trackback- 2010年05月14日 23 28 04 #blognavi
  • 業務日誌/2010年05月10日/復活
    #blognavi 大学に行くと俺はGWを利用して旅行に行っていたことになっていた。 中州では李刻からエミュレイター関係の事件が二回発生していたと報告を受けた。 その後の訓練はリハビリを兼ねて軽く、のつもりだったが どうやらいろいろやられた副作用からか本気の李刻と互角以上の戦いができ、 そのせいで李刻がムキになってかなりの長時間実戦訓練を行うこととなった。 結局あのスーパー化因子を除去するのに二週間以上かかった。 まったくあの二人はなんということをしてくれたんだ。 強くなったことに関しては少し感謝するがな。 にしてもやっと復活できたという実感があった。 動けるというのはそれだけで素晴らしいことだ。 カテゴリ [普通] - trackback- 2010年05月10日 23 33 31 #blognavi
  • 業務日誌/2010年05月11日
    業務日誌/2010年05月11日/アンリエッタのティーパーティー #blognavi
  • 業務日誌/2005年09月06日/深宮大学文学部幻文学科編入
    #blognavi 実は少し緊張していた。 「幻文学」って何をやるのかさっぱりだったからな。 ウィザードとしての技術や精神と学ぶのだろうか。 輝明ですらおおっぴらにウィザード育成はしてないだろうに、とか。 それとも俺の想像とは全然違うものを学ぶのだろうか。 そんな環境に俺を放り込んでどうするのだろう、とか。 いろいろと考えたものだ。 蓋を開けると別に如何と言うことはなく、神話やオーパーツ、 超常現象などの研究や分析をする、というもの。 どうやら世界結界の強化の裁定活動の一部だったようだ。 どうも博士もこの学科の講義をやるらしい。 鈴も編入しているらしいが、今日は会わなかったな。 今度何学部か聞いてみるか。 しかし、面白そうなやつが何人かいたな。 楽しくなりそうだ。 カテゴリ [事件] - trackbac...
  • 業務日誌/2006年02月03日/結界を越えてくるモノ
    #blognavi 地のグループがほぼ全滅した。死人は出ていない。異様な光景だった。 昼過ぎに、南西地区の世界が大きく揺らいだのが始まりだった。 南地区に出現したエミュレイターの圧倒的な力の前にかなりの被害を受け、 救援要請を出した後戦闘行動を控えていたらしい。 そこに西地区での戦闘を終えた火のグループ「ラグナロク」が到着、 戦闘を開始したのだが、その戦闘行動に巻き込まれた結果、 グループがほぼ壊滅してしまったと、地のグループのリーダーは言っていた。 彼らはそれほどの戦闘を連戦し、笑顔で帰還する集団なんだ。 彼らの実力は、私たちの一段上にいるみたい。 結さんは今日の戦闘が世界結界に与えたダメージを心配していた。 フシギさんたちは、大丈夫なのだろうか。 カテゴリ [終末] - trackback- 2006年02月...
  • 業務日誌/2011年12月26日/忘年会のようなもの
    #blognavi 世界中でまあいろいろ起きたようだが深宮は事件なし。 悟曰くバカ猫が活性化し過ぎて魔王が動きにくい状態だったらしい。 どうりで侵魔、冥魔関係の事件がクリスマスやバレンタインに 少ないはずだ。 朝から本土へ行き、ハンナに手伝ってもらって料理やケーキを準備、 中州へ戻ってささやかながら忘年会を兼ねたクリスマスパーティーなどを催してみた。 鈴や李刻には先約があるかもしれないが金執事はいつもと 同じように中州で過ごすはずなので少人数のパーティーも 悪くないだろうという思いからだ。 金執事はどう思っているかは知らないが当初はともかく 俺は彼女が来てくれたおかげで随分自由な時間が増えたのだ。 労いと感謝をこめて今日は俺が持成す側になりたかった。 ぐうたら専門学校生は下僕達が面倒みるだろうから数には入れない。 アースガルドは一大イベントを行って...
  • 業務日誌/2010年09月26日/混沌のパーティー
    #blognavi アースガルドのメンバーと三木や自警団、学校の連中がほとんど面識がないというので 中州の庭で立食パーティーを行った。昨日連絡した師匠も旦那さん連れて来てくれた。 しかし、悟が魔王を呼び出し、ファシアが空のネコ缶を優作に投げつけたあたりから おかしくなった。 衝子がルージュ化し暴れ、止めに入った昴に律華が横槍を入れる。 魔王と自警団が衝突しかけ、双方にアグニーの砲撃が降り注ぐ。 ガングリルが琴を空中高く放り投げ、それを空中でルセリアが受ける。 混乱しすぎて理解の範疇を超えたとアレースが逃げてくる。 結局トモエの一言で場はおさまり、解散となった。 俺は最後まで紅蒼メイド、金執事、譲、李刻、三池の七人で料理を作ったり運んだりしていた。 疲れたが充実した気分だ。三池の料理の上手さには驚いた。 まあいろいろあったがパーティー自...
  • 関係者名簿2
    タイプ0=0:セラ=フィーネ 「主」と呼ばれる人造人間。温厚そうな外見と違い中身は強引で茶目っ気がある アミューズメントスペース「アースガルド」のシンボルキャラクターとなったが 本人はかなり恥ずかしがっているらしい。白金の長髪に金瞳で浮世離れした雰囲気の美女 タイプ0=1:アイラ=グランマーク 戦闘部隊アインスの長だが警備部隊長ではなくチャレンジコーナーの障害担当。 エインフェリエルのアホっぽいのという評価が不満らしいが事実なので仕方がない。 青い瞳に青い髪、ポニーテールに活動的な格好をした姉御 タイプ0=2:ミリィ=フェルマータ 前の歴史で深宮に攻撃を仕掛けた人造人間。隠密部隊ツヴァイの長だったらしい。 三下の臭いがするが、人受けはいい、本当に隠密だったのだろうか。サービス部門担当。 短く切った橙の髪に橙の釣り目、袖なしタートルネックの女性 タイプ0=3:モイラ=エルム ...
  • 業務日誌/2012年02月15日/チョコケーキの行方
    #blognavi 今日という日を利用して大量のケーキを処理した。 小分けしてラッピングしてさも日頃の感謝を込めてという 風を装って配り歩いた。 替わりに結構な数のチョコレートを頂いてしまったので まだしばらくチョコレートを食らう日々が続きそうだが。 学校ではハンナが蜂の子のチョコレートコーティングを 配っていた。今日受講者が少なかった理由はたぶん毎年 こういう変わったものを配っていたのが噂として流れて いるためだろう。実際悲鳴がそこかしこから聞こえたしな。 だがハンナ、本命と言いながら明らかにスズメバチの成虫に チョコレートコーティングをしたものを食わせようとするな。 いや美味かったが。釈然としないから。 アースガルドの連中はまあほとんどに構造上味覚がないので シィルが言った滑らかな味で美味しく感じるよりも シェルのモソモソしている、とい...
  • 業務日誌/カテゴリ/事件
    (2013年12月14日)  生存報告 (2013年08月15日)  巨大生命体 (2013年07月23日)  魔軍の事情 (2013年07月02日)  面倒な二人旅 (2013年06月30日)  魔軍の影 (2013年06月28日)  他人任せ (2013年06月26日)  厄介者 (2013年06月25日)  消えたはずの侵魔 (2013年06月12日)  森静なる剣士 (2013年05月27日)  機械生命体 (2013年05月18日)  爪切りに大鉈 (2013年05月10日)  お互い様 (2013年04月30日)  紅蓮に...
  • 業務日誌/2012年03月14日/予定は未定であって決定ではない
    #blognavi 頼むから決定にしてくれ。 予定より一日早くライラックが深宮に到着した。 遅れて到着するのが当たり前になっていたので完全に予想外だった。 とりあえず今日は中州かアースガルドに宿泊してもらって 食事会は明日ということにしてもらった。 追伸:巡回当番の俺を尻目に李刻がライラックと楽しそうに稽古していた。 俺が帰ってきた時には二人ともすっかり満足した顔で休んでいた。 俺は一人寂しく竹を切っていた。一度も成功しなかった。 さっさと明日の仕込みを終わらせて寝よう。 カテゴリ [来訪] - trackback- 2012年03月14日 00 26 38 #blognavi
  • 業務日誌/2010年01月23日/決戦前夜
    #blognavi 歴史の再現性が正常に働いているのなら、明日、世界は滅ぶ。 本島では恋人同士の送る一月遅れの聖夜祭というイベントが盛り上がっているらしい。 深宮でもいくつかそれにちなんだイベントが催されるようだ。 博士曰く、イベントが全て終了し、皆で片付けをしている最中に姫さんの緊急映像が 空に映り、その後イノセントが全て消滅したのだという。 中洲でもささやかなパーティーを行った。隠れている俺は部屋で一人ケーキを食った。 事情を知っている皆が合間をぬって訪ねてきてくれたことが嬉しかった。 これが未来への希望を繋ぐ力になれば幸いだと思う。 このイベントは毎年恒例にしてもいいような素晴らしいイベントなのかもしれない。 だが、発信元の名前、ツンデレ教てのだけはなんとかならなかったのだろうか。 カテゴリ [普通] - trac...
  • 業務日誌/2010年03月30日
    業務日誌/2010年03月30日/代筆します 業務日誌/2010年03月30日/悟到着 #blognavi
  • 業務日誌/2012年12月04日/ライラックの尋ね人
    #blognavi 夜遅くにエルフの村に到着。 迷わなかった幸運に感謝するべきか、 それともいらない諍いを起こした馬鹿二人に怒るべきか、 あるいは小野瀬の来歴が彼女の人生以上に複雑であるなど 想像もしていなかった俺の甘さを呪うべきか。 この深い森に入ったことで小野瀬のプラーナが共鳴し、発覚したことだが 彼女の前世は十年以上前に第一世界を救った勇者だったらしい。 森の勇者と呼ばれていた男はその後、フォーラ地方に開いた クリーチャーホールを封じるため、地の精霊界に赴き、帰らぬ人となったそうだ。 時を経て再び大地の剣が活動を始めたため、滅びの予兆と勇者の復活を感じた 人々が各地を探し回り、異世界移動を行えるライラックに希望を託したのだという。 つまり、以前からライラックが探し回っていた人物は小野瀬だったということだ。 アホ祭りや奈落樹事件の時は...
  • 業務日誌/2005年08月04日/キーボードを買う
    #blognavi 今日、商店街を歩いていると天津閃一を見かけた 相変わらず注意していないと素通りしてしまいそうな雰囲気だ なんだか暗いので理由を聞くと「アカネさんに破魔弓を譲った」らしい あのポン刀メイド、人の見ていないところで一体何やってやがる 少し罪悪感も感じたし、日頃の付き合いもあるから何か代わりのものを プレゼントすることにした。 最初は遠慮していたが強引に話を進めると 「ヘッドホン付きのキーボード」が欲しいらしい。買ってやる。 練習したら聞かせてくれるらしい。楯のあとでいいと答えておく。 中州に帰ると真夏がよってきた。買い物姿を目撃したらしい。 自分も何か買って欲しいと言われた。考えておこう。 ポン刀メイドに破魔弓強奪の理由を聞く。ポン刀メイド曰く 「アタシが蒼に勝てないのは飛び道具がないからに決まってる。 だから片手...
  • 業務日誌/2010年03月30日/悟到着
    #blognavi 今悟がいろいろ英国で動いている。 俺は少しミスをしてしまったため治療を受けている。 ひとつ、力づくで解決する方法を思いついた。 博士にでも意見を聞いて、代理の許可が取れたら実行するのもいいかもしれん。 カテゴリ [事件] - trackback- 2010年03月30日 01 33 40 #blognavi
  • 業務日誌/2012年02月14日/機械と人間
    #blognavi 授業後、夜間コースが始まるまでの時間に実習室を 使用させてもらおうとすると、他にも大勢いた。 俺以外は出来合いのチョコレートを成形し直すだけのようだが 一から作る作業が珍しいのか俺は注目の的になってしまった。 しかも出来があまりよろしくなく、というか率直に言えば ザラザラで不味く、非常に晒し者の気分を味わった。 ハンナに言わせれば当たり前のことらしい。 チョコレートは均一に、均等に、最初から最後まで同一の 力、速度で作ることでなめらかに仕上がるのだそうだ。 上手さで人間は機械に勝つことはできないのだという。 しかし、味があるとは人間が発生させる揺らぎがその本質であり、 機械では人間よりも味のあるものは作れないのだとも言った。 上手く、味がある。それらの調和こそが美味いものの 条件の一つなのだそうだ。 ハンナの助言と融資で俺の不...
  • 業務日誌/2010年09月26日/力と影
    #blognavi アースガルドから緊急の連絡が入り出撃。 現場に到着すると何人かのヴァルキリーが倒されていた。 後ろから突然馬鹿が迷惑をかけて済まないと声をかけたらた。 知らない声だった。 警戒態勢でやってきた俺達に気取られず至近距離まで接近してきた存在。 迎撃体勢を取りつつ振り替えると、そこにはこれでもか、というくらい 忍者な格好をした男が立っていた。もう外人がするコスプレの域だった。 セラから連絡が入りその男が前に聞いたゴウマであることがわかったが、 判明までの短い間に琴、鈴、ルセリアの三人が倒された。 ゴウマの戦法は的確に弱いところから徹底して叩くものと思えた。 そして本人もそれを否定しなかった。基本戦術の一つだが躊躇のないそれに 李刻などは怒りを隠せていなかった。俺もいい気分ではなかった。 だが、ジンが俺達を潰そうとしたのは俺達が先に...
  • 業務日誌/2011年09月21日/猫科
    #blognavi 李刻が発情した。 女性形態で何か変な踊りを踊っている。 悟、決斗がいきなり馬乗りになられ、やむなく捕縛したのだそうだ。 俺が到着するととめどなく妄言を吐き続けたので気絶させて博士のところに連れて行った。 結局原因は博士だったようだ。 変な実験は程々にして欲しいものだ。 いや、最近は大人しくなったほうか。 カテゴリ [事件] - trackback- 2011年09月21日 01 41 01 #blognavi
  • 業務日誌/2013年01月13日/出る幕なし
    #blognavi アースガルドに紅い月が昇った。勤務中だったが現場に急行。 俺の現場到着前に事件は解決していた。 ヴァルキリーの危機即応能力の高さはわかってはいたが驚異的だ。 中州から飛んできた李刻は酷く間抜けな顔をしていた。 こいつらを模して人造人間を作ろうとする連中が後を絶たないのは ある意味当然の話なのかもしれない。 カテゴリ [事件] - trackback- 2013年01月13日 02 11 16 #blognavi
  • 業務日誌/2010年10月23日/レイジング=コーパスの執念
    #blognavi グレイブを纏っての初陣。 侵食回避に深月を使用しながらなので中々思うような動きはできない。 結局、コーパスを纏った立花の助けを借りての勝利になってしまった。 不死兵を封じた立花の様子がおかしいので尋ねると久々の封印だったそうだ。 立花は不死兵によって家族と恋人を失っており、その復讐の思いが力になっているのだという。 どんな犠牲を払ってでも不死兵を滅ぼし尽くすと立花は叫んだ。 この男が侵食されない理由は不死兵への絶対の拒絶が根底にあるように思えた。 夕方には剣崎が合流してきた。深宮に戻って事情を聞いたわけではなく、 なんとなく胸騒ぎがしてここまで足を運んだそうだ。 立花がこれで勝てる、みたいな顔をしていたので視線で釘をさしておいた。 オルトロスの話を聞くと剣崎は難しい顔で黙り込んだ。 レイジングの危険性を認識してしまった俺は剣崎...
  • 業務日誌/2010年11月14日/干物発見
    #blognavi 地下三十四階で吸血生物に干物にされかけているところを救助した。 なんとか生きていたので安心した。 実力の目安を超えた挑戦は控えるよう徹底していきたい。 というかこういう事態にならないための管理人はいつ到着するのだ。 巫女さんに至急の用件で催促しておいた。 正直かなり疲れた。また長期大学を休むことになって講義に支障がでないかどうかも心配だ。 鈴や李刻はそういうところはどうしているのだろうか。 カテゴリ [事件] - trackback- 2010年11月14日 20 17 30 #blognavi
  • 業務日誌/2010年09月28日/結成、ガールハンターズ
    #blognavi 昨日のパーティーは失敗だった。 それを知ったのは今朝だった。 いきなりガングリルが中州を訪れ、集会に行こうと俺を連れ出した。 何の集会かを聞くと女のほうから自分のものになりにくる奇跡のような行動を起こすため、 万全の作戦を練る集会だと答えた。それはナンパというものではと聞くと肯定された。 左京、護、弾輝。三人のうちの誰かが自分を引き立たせるためガングリルを使おうと しているに違いない、そう考えた俺は同行することに決めた。 全員だった。昨日意気投合したらしい。俺達ガールハンターズ、とか名乗る馬鹿共に 可哀想なものを見る目を向けてやったら左京が平然とがんばろうぜリーダーと声をかけてきた。 とりあえず殴っておいた。 俺は帰ることにしたが、ガングリルは面白そうなのでしばらくつるむことにしたと言ってきた。 教育上よろしくないがまあそのうち飽き...
  • 業務日誌/2006年02月04日/流馬さんのこと
    #blognavi 今日もみんな無事だった。 気になるのは、4グループが全て出撃していたことくらい。 水のグループは三日連続の出撃、かなりの疲労が溜まっているはず。 夜、鳴海流馬という人物について中州の資料を調べてみた。 あれほどのウィザードなら絶滅社やロンギヌスが把握しているはず。 ブラックリストに載っていた。 腐れる海邪神、あるいは単にロキと呼ばれるウィザード。 書かれていたキーワードは 戦闘狂、仲間殺し、エミュレイター疑惑。 調査書はある言葉で締められていた。 狂っている、あるいは腐っていると。 確かに、エミュレイターと戦っている時の彼は終始笑顔で、 怖かった。 カテゴリ [終末] - trackback- 2006年02月04日 01 46 26 #blognavi
  • 業務日誌/2010年02月15日/空より落ちる大地
    #blognavi 北にエミュレイターが集結しつつあると言われ、現場に急行すると 深宮の半分くらいはありそうな大地が落ちてきており、それを 押し返そうとエミュレイタ-が力を合わせて頑張っているという 異様というか不思議というかよくわからない光景に出くわした。 奮戦むなしく?そこにいたエミュレイターは全滅、大地は深宮北岸に めりこむような形で着水した。大地の上部には戦艦のようなものが刺さっていた。 降ってきたのは、アースガルドだった。 直後にアグニーが出現し、やり遂げた満足顔でロキが現れたので問い詰めた。 あの外道、「運搬するのが面倒になったからアグニーの砲撃で狭界ごともってきた。 まあ、突入するときに世界の殆ど燃えてなくなったがいくらか残ったのでよかった。」 みたいなことを言いやがった。ダイダロスがある部分に被害が出たらどうするつもり だったんだこいつ...
  • 業務日誌/2012年08月05日/全選手入場考察
    #blognavi リサ、ティリア、アンリエッタら情報収集が得意なタイプの ヴァルキリー達とマコトが頭をつき合わせて議論を交し合っている 場面に出くわし、声をかけたのが失敗だった。 明日行う入場シーン撮影のための呷りというか キャッチフレーズ作成の現場に巻き込まれ、会長命令で今日の業務に 組み込まれてしまったのだ。理由は俺の顔が広いかららしい。 随分長い話し合いの結果、以下のように決まったが リサの目がずっとこちらを睨んでいるようで怖ろしかった。 時忘れの女帝、セラ=フィーネ 雪辱狙う邪神、鳴海流馬 堕神に愛された女、三木譲 白刃の復讐鬼、亜鳥紫音 完璧執事(パーフェクトバトラー)、佐伯黄金 蒼天の邪神官、天津昴 熱血お兄ちゃん、天津決斗 すべては女帝のために、エルティナ=カオス 金になるなら何でもする傭兵、蜂磨紫電 不可能を可能にしてやる...
  • 業務日誌/2006年01月30日/冥グループ消滅
    #blognavi 今日の敵はそれほど強くなかったと思う。 琴ちゃんが少し怪我をしたけれど結さんの治療が必要ないくらいのものだった。 念のために治療してもらうように琴ちゃんを事務所に送り、統括所に行った。 そこでは決斗さんがカシギさんに掴み掛かっていた。 マコトさんに事情を尋ねると、決斗さんの親友でもう一人の自警団副団長だった 三池累さんが率いていた「レッド・クルセイダーズ」の消息が途絶えたという。 結局、私たち「チームアトリ」と「ケット隊」の有志で冥グループの 派遣地域へ偵察に赴くことにした。 もう、そこになんの反応も残っていないと分かっているけれど、 自分の目で確かめないと気が済まなかったからだ。私も、決斗さんも。 そこには、何もなかった。 おそらく、各グループの隊長に最後の最後の手段として渡された 「対神級存在対消滅爆薬」を発動させ...
  • 業務日誌/2010年02月04日/七人の援軍
    #blognavi エミュレイターとの戦闘中、北の海上にアグニーが出現した。 戦艦からの砲撃によってエミュレイターは退けられ、こちらは かなり楽ができた(町にはかなり被害が出た) アグニーはすぐに消えたが待望の援軍が中州にやってきた。 律華、シェル、マリア、アイラ、ミリィ、アンリエッタ、リンの七人だ。 ロキは戦闘に参加できないことに文句を言いながらもさらなる援軍を 運ぶためアグニーで飛んでくれているのだという。 頼もしい仲間の到着を喜んでいたが、人間関係は微妙な感じのようだった。 まずアイラと決斗がいがみあっていた。いつもの喧嘩犬っぽかったので 放置しておいた。 金執事と律華もしばらく向かい合っていた。険悪な雰囲気ではなかったが 明らかに冷たい空気感が否めなかった。 少し意外だったのは叢雲さんがシェルに悪印象っだたらしいことだ。 ...
  • 業務日誌/2006年01月29日/風のグループと共同戦線を張った
    #blognavi 真夏ちゃんのグループ「中高生連隊」と一緒に戦った。 理由は数は多いけれど実力に難のある真夏ちゃんたち「風」と 数は少ないけれど一人一人の能力は高い私たち「虚」、 どちらか一つでは解決できない事態が発生したからだった。 「レギオン&マイン」と名づけられた古いエミュレイターで 大量に現れる眷属と、同じ姿をした7体の魔王の進軍。 止めるために、15人の中学生が倒れた。そして、彼らをかばって 叢雲さんも魔王の刃を受けてしまった。 戦闘後、治療を受けみんな命は助かった。でも結さんは傷ついた 彼女らはしばらく戦闘できる状態には戻らないだろうと結論づけた。 特に叢雲さんの受けた傷はプラーナに大きな損傷を与えたらしく、 少なくとも1ヶ月の療養を必要とするらしい。 叢雲さんは戦えると言っているけれど、私は結さんの判断を信じ、 叢雲さんを戦闘部隊か...
  • 業務日誌/2012年08月27日/介入する存在
    #blognavi 神楽木可憐の剣は軽かった。陳腐だった。 師匠のように美しくなかった。 トモエのように怖くなかった。 ライラックのように芯に響く一撃でもなかった。 強いが、命のやり取りはできない。 典型的なお座敷剣術だった。 ライラックの敗因は危機感の欠如だったのだろう。 正直、負ける気はまるでしなかった。 だが、準決勝は有耶無耶になった。 譲対昴の戦いが行われていたアースガルドに謎の軍勢が出現したためだ。 俺が駆けつけた時には譲が紅く統一された衣装に身を包む 仮面をつけた数名に押さえつけられていた。 昴も、観客席で見ていた全員も身動きがとれず、 遅れて到着した俺達も動くことはできなかった。 それほどに、訓練され統率のとれた動きだった。 当然大会は中止になった。 しかも厄介なことにその集団はバカ猫を連れ去った。 なんてことをしてくれるのだ...
  • 業務日誌/2011年09月06日/それも青春
    #blognavi ゲンさんのところでセラとコーヒーを飲んでいると 役所でガングリルが暴れ手が着けられないと決斗から救援要請が入った。 現場に到着すると被害甚大な自警団と半壊する町役場、 そして戦いを続ける決斗とガングリルの姿があった。 セラと俺も協力し何とかガングリルを倒したが、随分と被害が出てしまった。 暴れた理由を問いただすと漫画を読んで青春というものをしたくて 学園に入る方法を流馬に教わり、役所で書類を提出したが 不備を指摘されキレたそうだ。 決斗はその馬鹿さ加減に怒りを露にしていたが、 俺はそうは思わなかった。 何も考えずに青春するぞと学校に突貫しなかったこと 正式な手段で書類を役場までもってこれたこと キレて暴れても誰にも深刻な傷を残していないこと これは短気で世間知らず、唯我独尊なガングリルにしては立派な判断だと感じる。 ...
  • 業務日誌/2012年10月26日/闘争の渦
    #blognavi ホテル地区で昴を発見したという報告を元に銀騎士と李刻が向かったが、 その後商業地区で爆発があり俺と鈴はそちらへ出撃した。 そこではアイラ、シェル、エルティナが三つ巴の殺し合いを繰り広げていた。 明らかに戦闘行為に酔っている状態でこちらにも容赦なく攻撃を仕掛けてきた。 途中で決斗と鷹力が駆けつけてくれなければ死人が出ていたと思う。 何故そんなことになっていたのか話を聞きたいところだが、まるで会話にならないので 断片情報からの推測しかできないが、 エルティナは大戦を経験した機体との戦闘を求めてシェルに襲い掛かり、 シェルは破壊目標が接敵してきたので戦闘行為を行い、 アイラはそれを制止しようとして失敗し実力排除しようとした、 といったところだろう。 しかし、この好戦的な機体が偶然一同に会するものだろうか。 それともこれこそがアスクーの影響の一...
  • 業務日誌/2013年02月14日/去年との差
    #blognavi porpori e biancoで明日のチョコレートを準備する。 二度ほどの失敗の後納得のいく出来のものに仕上がった。 暇を見つけては鳳さんやハンナに助言を貰い練習してきた甲斐があるというものだ。 たぶんレヒトさんの口には物足りないだろうがそれでも用意できる最高のものを 完成させたつもりだ。市販の既製品には劣ることはないだろう。 真夏や刹那、譲達が喜んでくれれば幸いだ。 中州の連中には失敗作を利用したカップケーキを贈ろう。 いらないという奴らはそちらで十分だ。 ガングリルや流馬、ディーンら男連中は 食い甲斐のカップケーキと質のトリュフチョコレートを選んでもらうことにしよう。 カテゴリ [普通] - trackback- 2013年02月14日 01 09 24 #blognavi
  • 業務日誌/2011年07月23日/ありがたい話
    #blognavi アプフェルツヴェイグから連絡が来たので自分の店を持つため調理師学校に通うことを話し、 採用に応えられない旨を謝ると、先方はもともとウィザードに一般人のような 長期雇用を求めてはいないので一年でも働いてみないか、と返された。 どうやらグループディスカッションや個人面談、そして休憩室での態度が気に入られたようだ。 隠し撮りしていることに俺が気付いていたということも高評価だったらしい。 本社から固辞されても必ず留意させろという命令まで出たというのだからよほどのことなのだろう。 三十年勤め上げられる人材よりも百日の修羅場を潜り抜けられる人材を、という方針だそうだ。 ありがたい話だが、有難すぎるだけに作為的だ。 ゴルデナーアプフェルの指示で俺のような危機の最前線を招き入れるという話は 正直何か裏があるとしか思えない。やはり少し調べる必要がありそうだ。 ...
  • 業務日誌/2010年01月25日/群と地雷の恐怖
    #blognavi なんとか日誌くらいはかけるので更新する。 敵はレギオン&マインだった。 深宮四十ヵ所以上で同時発生し、俺達は小隊分けもままならないまま、 各々の判断で迎撃することになってしまい、俺も単独で迎撃にあたった。 結果は学生が一人全治二ヶ月、自警団員二人が全治1ヶ月、 決斗も後こそ引かないが戦闘不能にされた、俺もドジを踏んだ。 俺が戦闘可能な状態になるまで二日だそうだ。 初戦は惨敗と言っても過言ではないほどの痛手となった。 未来を知り、準備までしてきた俺がこの様というのはあまりにも情けない。 夜、博士と絆、そして金執事が中州にやってきた。そういえば金執事は 俺を追うため次元転移装置にいたんだったか。大きな戦力を忘れるところだった。 博士は前回よりネコ神の力が制限されている影響で、世界結界がかなり弱い状態と 言ってきた。俺...
  • 業務日誌/2010年02月19日/邪神を滅ぼすモノ
    #blognavi 楽園を侵す絶望のフェンリルと燃える海原のヨルムンガンド、かつて深宮を 襲い、死闘を演じさせられた相手が再び現れた。しかも今度は 死を招く腐食の女王ヘルというさらなる脅威が潜んでいるのだという。 流馬が妙に神妙な顔をしていたので訳を聞こうとしたが、はぐらかされた。 理由は日誌にあった、ヘルの後ろにいたもののことだろうとは思うが。 チームアトリがフェンリルを、月影がヨルムンガンドを倒したが、 ラグナロクとフィーアがヘルを討ち洩らしたという連絡が入った。 腐り果て、燃える繁華街で、スーンの張った結界に護られフィーアの面々はいた。 ヘルとの戦闘中に流馬によく似た人物が現れ、危険を感じて結界を張り、 世界を覆いつくすような白炎が晴れた時、それらはいなかったのだという。 ラグナロク、流馬とノルンについてはどうなったのかわからないと言っていた。 ...
  • 業務日誌/2012年02月15日
    業務日誌/2012年02月15日/チョコケーキの行方 #blognavi
  • 業務日誌/2010年01月18日/3冊の日誌
    #blognavi 身体が痛い。 どいつもこいつもよってたかって殴りやがって。 まあ、消えた未来で俺のやったことを思えば殴られたくらいで 許されるのは甘すぎるということになるんだろうが。 ルセリアはライラック(未来)と地下世界へ行った。 がんばって元気になってくるから、また帰ったら手をつないで一緒に寝て、と 小さな願いと強がりを残して、アイツはアイツの戦いをしに行った。 ライラック(未来)には旋風鬼と火疾鬼の弱点を伝えておいた。 残りの鬼については俺も計りきれなかったので曖昧な情報は与えず アイツらを信じることにした。 その後、昼過ぎに中州に到着。ほぼフルメンバーの揃った食堂に乗り込んだ。 ジン、真夏、叢雲さん、アカネ、琴、博士、師匠、李刻、刹那 博士と師匠以外は皆呆気にとられた顔をして俺を出迎えた。 博士が「おかえりアドリー、自分探しの旅は終了か...
  • 業務日誌/2010年10月19日/中州託児所
    #blognavi 朝、ユウキがやってきて一日チロルの面倒を見てほしいと言われた。 預かってもいいが全然会話もできていないのでどう扱っていいかわからない旨を伝えると どうやら目的はライラの目から隠すためらしかったので承諾する。 少しだけだが会話が成立した。 悪い娘ではないがメイドが来る毎に俺の後ろに隠れるのはどうかと思う。 昼過ぎにバングとティリアが遊びに来た。三木のところで駄菓子を貰ったらしい。 チロルも混ぜて三人で駄菓子を食っていたが、 クソ餓鬼が独り占めしようとするので博士に連絡するか、と言ってみるとおとなしくなった。 まあ詮索はしないでおいた。 李刻と琴が帰ってくるとますます賑やかになった。 閃一くんや真夏、刹那、流々ちゃんも一緒に来たからだ。 鈴はあまりの騒がしさにどこかへ出かけてしまった。 菓子も足りないだろうとメイドと一緒に...
  • 業務日誌/2012年04月30日/なめてた
    #blognavi ゴールデンウィークのテーマパークは戦争だった。 初日だというのに疲れた。 ただの戦闘などよりよほど過酷だ。 殺す気か。 カテゴリ [普通] - trackback- 2012年04月30日 00 23 28 #blognavi
  • 業務日誌/2010年10月26日/覚悟の変身、レイジング=エスパーダ
    #blognavi 立花は剣崎の前で腹を切って死ぬ必要があると思う。 オルトロス捜索中に神城が俺達中州組を襲撃してきた。 どうにか捕えようとしたのだが逃げられてしまった。 そのことを立花に話すため彼らが捜索を担当している地域に向かうと 見たことのない戦士とオルトロスが戦闘を行っていた。 うつ伏せに倒れて動かないゴーラと片膝をついている立花を見て俺は自分の失態も忘れ 彼らを問い詰めるという戦闘中にあるまじき行動をしてしまった。 やはりその戦士は剣崎で、戦闘中にも拘らず俺の動きに反応し あいつ独特の活舌の悪さで自分で決めた覚悟の上だと叫んだ。 オルトロスの分身体のような二体の不死兵を倒した剣崎と俺は その後生身で殴り合いの喧嘩をするハメになった。 今回無事に装着を解くことができたのは奇跡に近いというのに 明日以降もエスパーダを装着して戦闘に参...
  • 業務日誌/2011年01月06日/現実を夢に満たすもの
    #blognavi ライラックだ。 無限殺しに紫音がまた変なことを始めたと聞いたので来てみた。 到着に時間がかかったのは迷ったわけじゃない、ただちょっと寄り道していただけだ。 聖☆嵐姫にも会ったぞ。暇じゃないが来てもいいと言っていたのでどうにか呼んでやれ。 俺は今回の探索には加わらないことにした。 理由は転送装置でカドゥケウスを送ることができないと京本に言われたからだ。 何故日誌を書いているのかと言えば、誰も書いてないからに決まってる。 探索っつう新しいカテゴリ作っておいたから、たまには誰か書いてやれよ、 また紫音がいじけて魔王化したらもう俺は知らねえぞ。 今回のことで気になったことがある。紫音とこの日誌を利用したシステムだ。 どうしても納得いかんので京本を問い詰めたらあの女とんでもないネタばらしをしやがった。 この日誌についている宝玉が「鵡幻の浸月」だった...
  • 業務日誌/2010年02月05日/始まりの世界の果て
    #blognavi 心は揺れ動きすぎるとかえって平坦になるのだな、と思う自分がいる。 俺は今日の出来事を書かなければならない。 俺が傷つけてしまった戦友と、消えてしまった友のために。 四方からエミュレイターの大攻勢があり、各班とヴァルキリー班に分かれて迎撃する。 左手に異常を感じていると、ヴァルキリー班から援護要請が入った。 至急現場に到着すると、何か妙な音が響いていた。 律華が大量の敵に囲まれ、律華以外は頭を抱え蹲っている状態で、 すでにミリィ、アンリエッタは弄ばれ、無残な姿となっていた。 そんな中、シェルに近づく一つの影があった。どうやらそれが ヴァルキリーを蝕んでいる音源のようだった。 急ぎ割って入ったが、ソイツは俺を目の前にすると段々と形を 成していった。右手が七色に燃える、いろいろな所が歪んだ姿。 しかしその基本的な形状は、俺を模した...
  • 業務日誌/2012年08月13日/禁止食材
    #blognavi ライラックがまた風霊酒を持ってきていた。 そして丁香涙を作れ、宴会をすると一方的に命令してきた。 使用を制限されていると言ったが他人の勝手で決まったルールは どうでもいいと言い切り言う事を聞かない。 仕事があったので調理だけしてあとは叢雲とアカネに任せた。 戻ってくると軽い惨状だった。あいつに関してはもう知らん。 カテゴリ [普通] - trackback- 2012年08月13日 00 32 49 #blognavi
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