中州の日々~亜鳥紫音 業務日誌~内検索 / 「ボスラッシュ」で検索した結果

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  • 業務日誌/2011年08月27日
    業務日誌/2011年08月27日/ボスラッシュ #blognavi
  • 業務日誌/2011年08月27日/ボスラッシュ
    #blognavi 昨日のエレベーターの話を流馬にすると俺達で特定階のボスをやろうと言い出した。 二秒で却下しておいた。 やはり日常生活で何か辛いことがあるようだ。 周囲を見ていると問題なさそうだが。 まあ、キレて世界の危機を引き起こさなければ別にいいか。 カテゴリ [普通] - trackback- 2011年08月27日 00 46 13 #blognavi
  • 業務日誌/2010年02月12日/決死三面作戦
    #blognavi 中州にあったアスラのデータによると、あれは三体のエミュレイターが融合した魔王で 相乗効果により大きな力を揮っていることがわかった。そしてその三体は アスラの持つ三つの面がその核となっているらしい、ということも判明した。 徹夜した甲斐があったというものだ。ただし、あの力の莫大さから言って 一体一体が魔王級という可能性も否定できない。しかもこちらの戦力も 三分割するため、死の危険は加速度的に高まる。 それでもやらねばならない、俺達に敗北の先は存在しない。 とりあえず三方向から攻撃するメンバー分けはこうなった。 正面:師匠・金執事・李刻・ポン刀メイド・ジン・琴・俺・刹那・王崎 右方:ライラック・決斗・弾輝・暁・律華 左方:ディーン・ルーシィ・ライラ・テスラ・リン・シェル・アイラ 人数的なばらつきがあるのは並みのウィザードでは ライラックの力に...
  • 業務日誌/2011年11月08日/酒宴の価値
    #blognavi 左京に誘われて大学の仲間と酒を飲んだ。 バーよりもパブに近い居酒屋で飲んだのだが 食事、酒共に正直あまり美味くはなかった。 ギネス、アイリッシュ、ソーダ・ブランディと 馴染みの味を選んだのだがどれも本来の味とは程遠く それっぽさを強調されたアルコール水という感じだった。 特にブランディはナポレオンをソーダで割ってなお不味いって どんな品を使っているんだか逆に興味が湧くくらいだった。 食事のほうも酒に負けないよう考えているのか 味や油っぽさを殊更に強調したものばかりだった。 味を引き立たせあう、というよりより多く食わせるための 味付けという感じで少々胸焼けがした。 左京が言うには酒や料理を楽しむのが目的ではなく 会話や雰囲気を楽しみそこに酒や料理がついてくるという 感覚が正しい飲み会の楽しみ方だそうだ。 明日が必ず...
  • 業務日誌/2010年02月11日/天よりの侵攻
    #blognavi 部隊編制は大きく方向転換をしなければならなくなった。 それも明日、ドラウプニルの光から解放されたアスラ王を倒せたらの話だが。 前の戦いで最大の被害を出した四大天が来襲した。 東を金執事と俺、西をライラックと決斗が足止めし、その間に 北を蜂磨、律華を中心に一班、二班で倒しその後西を討伐、 南を師匠、ディーンを中心に残りで倒しその後東を討伐という作戦に出た。 誤算が二つ発生した。 いい誤算はライラックと決斗が西天を独力で撃破したこと、 悪い誤算は北天を撃破した直後に更なる敵の襲撃があり、二班が全滅したということだ。 一班も叢雲さんが傷つき、博士の治療を受けているが戦線復帰は絶望的とのことだ。 為天インドゥラと非天アスラ、新たに現れた二体は四大天以上の力で戦場を蹂躙したらしい。 インドゥラは飛来した光によって消滅した、とジンから報告を受け...
  • 業務日誌/カテゴリ/普通
    ...bsp; ボスラッシュ (2011年08月16日)  集まりが悪い (2011年07月30日)  試験終了 (2011年07月28日)  さすがに厳しい (2011年07月26日)  便利なものだ (2011年07月25日)  妨害工作 (2011年07月24日)  林檎の枝 (2011年07月23日)  ありがたい話 (2011年07月21日)  試験準備と内定通知 (2011年07月20日)  学校見学 (2011年07月19日)  見学予約 (2011年07月18日)  学生生活半年延長 (2011年07月17日)  鳳さんの好意 ...
  • 業務日誌/2010年02月13日/世界の敵経験者を集めたかったわけではない
    #blognavi 部隊を細かく分けた。 A 金執事・ジン・琴・刹那 B 師匠・ポン刀メイド・李刻・王崎 C ライラック・ライラ・テスラ D 律華・決斗・弾輝・暁 E ディーン・ルーシィ・俺 F アイラ・シェル・リン Aは正直もう少しなんとかばらしたかったが、なぜか彼女らは結束してしまっていたため そのままの形で部隊編制となった。決斗が各チームに名前を付けたほうが まとまりがでるというので今日中に考えて後で再度集まることとなった。 俺の入ったE班の名前は服役中となった。世界を滅ぼしたというディーン、 ダイダロスを落としたというルーシィ、そしてアバドンとなった俺のチーム、 三人とも適当でいいという話から、自分が本来倒される側の人間だという話、 そして過去の罪の話となり、結果適当にこの名前にしようと俺が言った。 その後、俺はこの二人が笑うのをはじめて見た。そして...
  • 業務日誌/2010年02月23日/ヤドリギ再び
    #blognavi 今日は大きな襲撃がなかった。ライラックも峠を越え、 ひとまず命の危機は去ったようで、まだ目は覚まさないが、 昨日までの危うさは感じなかった。伊達に不死身を名乗って いないということだろう。気が緩んだのかもしれない。 俺は、北に出現した脅威にも気付かなかった。 朝、ヴァルキリー達がセラに呼ばれたと言って出て行った時に その意味をもっとよく考えていればディーン、ライラ、テスラ、 三人が倒れることはなかったかもしれない。 戻ってきたシィルはヤドリギは私達の手で倒さねば意味がないと 言ってくれたが、そんな時こそ俺達仲間を頼ってくれと思った。 シィルの話では、ヤドリギ「エンブラ」の作り出した黒いダイダロスから ダイダロスを死守するためヴァルキリー達は己の分身と戦ったそうだ。 博士の除草剤は効果がなかったらしい。存在の格が違...
  • 業務日誌/2010年02月08日/星砕きのライラック
    #blognavi 最初に異変に気付いたのは叢雲さんだった。 空がありませんというおかしな発言に外に出ると、 世界を覆っていた無数の紅い流星も、沈むことのない紅い月も 仄暗く輝く太陽もなく、ただひたすらの闇色の光が広がっていた。 闇色の光が空に解けた後、久々に眩しいと思える太陽が見えた時、 そこに空を覆っていたディングレイはなく、三つの人影のみがあった。 星の勇者は現れなかった。 しかし、星をも砕く頼もしい友がやってきた。 何事もなかったかのような顔のライラックと、 まるで博士の実験に付き合った後の俺のように疲れきった顔をした暁、 そしてその暁に荷物かのようにぶら下げられている鋼先生だった。 生きていたから拾ってきた。もしかして敵だったか?と言うライラックと 拾ったのは俺で、ライラックは暴れただけ、と憤慨する暁。 そして生きているというよりど...
  • 業務日誌/2010年02月28日/祝勝会とライラックの旅立ち
    #blognavi 一ヶ月以上の戦いはたくさんの傷跡を残した。 壊滅した西地区、燃えた繁華街、地形が変わった北地区、 そして北海岸に刺さったままのアースガルド。 世界が再生した時にいろいろと記憶が補填されたらしく、 全世界のイノセントは特に何もなくこの一ヶ月以上を過ごした ことになっているようだ。深宮では地震があったことになっていた。 とにかく深宮大学で祝勝会は開かれ、皆楽しんでいた。 優作が哀れなほど痩せていたが、深くは聞かないことにした。 俺はルセリア、真夏、刹那、琴の四子供と一緒にしばらく会場を回った後、 博士とライラック(未来)に会うため地下に行った。 自分が意識不明だということをこの日誌を読んで知ったライラック(未来)は 「日誌でどつけ、そいつが俺ならやることやらずに寝てれるハズがねえ」と 俺に言ってきた。ただし、やるのは流馬だという...
  • 業務日誌/2010年02月11日/黒衣の死神
    #blognavi 大量のエミュレイターと交戦する。譲、悟の抜けた穴は非常に大きかった。 厄介な敵の集団を前に、誰もが攻めあぐねていると、北で大きな爆発音が響いた。 援軍にきた巨人戦艦が落とされたらしい。たしかタイタンとかいう名だったと思う。 中に乗っていた者達は無事だったらしく、脱出して戦闘を開始した。 一体の動きは少し鈍かったが、他三体、特にディーンと呼ばれる 黒い男は無慈悲に、効率的に敵を滅ぼしていった。 人間を盾として利用する敵を、その盾ごと滅ぼしつくしていったのだ。 戦闘終了後、決斗がディーンに殴りかかっていったが、彼は殴られた頬を ビクリともさせないまま「この世界に一般人はいない。ならあれが一般人である 可能性はないとルーシィが判断した。俺は初見の何かよりルーシィの言葉を信じた。 何か間違っているか?」とそんな感じのことを言った。 たしかル...
  • 業務日誌/2012年12月04日/ライラックの尋ね人
    #blognavi 夜遅くにエルフの村に到着。 迷わなかった幸運に感謝するべきか、 それともいらない諍いを起こした馬鹿二人に怒るべきか、 あるいは小野瀬の来歴が彼女の人生以上に複雑であるなど 想像もしていなかった俺の甘さを呪うべきか。 この深い森に入ったことで小野瀬のプラーナが共鳴し、発覚したことだが 彼女の前世は十年以上前に第一世界を救った勇者だったらしい。 森の勇者と呼ばれていた男はその後、フォーラ地方に開いた クリーチャーホールを封じるため、地の精霊界に赴き、帰らぬ人となったそうだ。 時を経て再び大地の剣が活動を始めたため、滅びの予兆と勇者の復活を感じた 人々が各地を探し回り、異世界移動を行えるライラックに希望を託したのだという。 つまり、以前からライラックが探し回っていた人物は小野瀬だったということだ。 アホ祭りや奈落樹事件の時は...
  • 関係者名簿2
    タイプ0=0:セラ=フィーネ 「主」と呼ばれる人造人間。温厚そうな外見と違い中身は強引で茶目っ気がある アミューズメントスペース「アースガルド」のシンボルキャラクターとなったが 本人はかなり恥ずかしがっているらしい。白金の長髪に金瞳で浮世離れした雰囲気の美女 タイプ0=1:アイラ=グランマーク 戦闘部隊アインスの長だが警備部隊長ではなくチャレンジコーナーの障害担当。 エインフェリエルのアホっぽいのという評価が不満らしいが事実なので仕方がない。 青い瞳に青い髪、ポニーテールに活動的な格好をした姉御 タイプ0=2:ミリィ=フェルマータ 前の歴史で深宮に攻撃を仕掛けた人造人間。隠密部隊ツヴァイの長だったらしい。 三下の臭いがするが、人受けはいい、本当に隠密だったのだろうか。サービス部門担当。 短く切った橙の髪に橙の釣り目、袖なしタートルネックの女性 タイプ0=3:モイラ=エルム ...
  • 業務日誌/2012年10月25日/時限爆弾
    #blognavi ライラ、テスラ、テレサを撃破。 ライラはいつもどおりすぎてまったく違和感がなく、 テレサは何だか普段のストレスが爆発したような感じだったので 狂っているという感はあまり感じられず、 テスラは何故かマゾのようになっていた。彼女だけは狂っていることが はっきり認識できたので戦いやすかったが、やはり普段と変わらない相手を 本気で攻撃するのは難しいものだ。 帰還後、正義さんとジンの話からかなり危険な状況が進行していることを確認した。 今は女性ヴァルキリーだけに影響を及ぼしているアスクーだが、 ジン達男性ヴァルキリーにも因子が組み込まれており、 また天津や佐伯の面々、下手をすると今この世界にいる 全ての人造人間にその因子が組み込まれている可能性も否定できず、 それら全てがいつ暴走しても不思議ではないとのことだ。 とにかく譲やコマンダ...
  • 業務日誌/2010年02月21日/不死身の月影
    #blognavi ライラックが死ぬ。冗談にもほどがある。 闇の空中要塞スノビズム、空中に浮かぶ城を見た時、 ライラックはそんなことを言っていた。 城内は迷宮になっていて、チームアトリと月影に乗り込んでもらった。 しばらくしてライラックと刹那以外のメンバーが底部分から放り出され、 さらに時がたった後、城が黒い光に包まれ、消滅した。 その黒い光の中からライラックと刹那が落ちてきて、間一髪で抱きとめたのだが、 刹那は無傷、ライラックの心臓は止まっていた。 蘇生はどうにか成功したが目を覚まさなかった。 ライラックを蝕んでいるのは強力な毒らしい。 刹那の話によると、あの城の奥には人間の集団がいて、ライラックのことを 知っている様子だった、ということだ。戦いの中刹那が捕らえられ、 人質にされたためにライラックは自ら毒を受けたのだと刹那は語った。 ...
  • 業務日誌/2012年09月28日/ブック オブ バッカス
    #blognavi 警備業務中、女性が酔っ払いに絡まれているのを発見し対処した。 ヘッドロックをかけられたのでその体勢のまま 相手を芝生へバックドロップで叩き落した。 平然と起き上がってきてドロップキックを撃ってきたので かわして相手の起き上がりざまにラリアートを撃ち込んだ。 それでも平然と立ってくるのでしかたなく 背骨の下部にある経絡を一本拳で刺し貫いて行動不能にした。 トモエに殺す気だったのかととてつもない剣幕で怒られた。 ああでもしないと速やかに事態を収拾できないという判断だったのだが やはり一般人相手にやり過ぎだったということだろう。反省している。 追伸:どうやら本職のレスラーの人だったらしい。 俺を勧誘したがっていたと流馬が笑いながら言っていた。 カテゴリ [普通] - trackback- 2...
  • 業務日誌/2012年02月29日/予定変更
    #blognavi ライラックに連絡がついた。 ぜひ参加したいということなので予定は出来る限りライラック合わせにすることを 参加したいと言っている全員に了承してもらった。 ライラックがいなければできなかったものなので ライラック抜きで盛り上がるのは避けたい。 カテゴリ [普通] - trackback- 2012年02月29日 00 29 34 #blognavi
  • 業務日誌/2012年05月14日/パイプ役
    #blognavi 俺がアースガルドと契約したことを知った左京達、大学の同級生で 深宮に就職した連中が合コンをセッティングしてほしいと言ってきた。 同僚にそのことを話すと何人かは乗り気だったが 希望通りの人数は集まらなかった。 女性ヴァルキリー達にも声をかけそちらも何人か参加することとなった。 しかし断る時はできればもう少し角が立たないようにしてもらいたい。 レヒトさんには淡々と三十近い拒否理由を述べられ ヤオには相手が非戦闘員せあることを露骨に失望され リサには何か汚いものを見るような目で見られ テレサには烈火の如く怒られた。 一方でミリィ、ライラ、テスラ、シズル、サリューン、キリヒメは参加する。 正直なところ俺は当日参加しないことになっているのだが 人間はともかくヴァルキリーの面子に不安しか感じない。 カテゴリ ...
  • 業務日誌/2011年12月29日/俺が悪かった
    #blognavi 昨日倒した侵魔魚を使って鍋を作り ヴァルキリー達に振舞った。 事前に何を材料にしているか危険性も説明し、 それでも食ってくれる面子だけでの食事会だった。 ライラ:機能停止。二週間程の全面洗浄処置必要。 テスラ:同上 ガングリル:武装召喚システムに異常。治癒に四週間程必要。 ディーン:同上 ルーシィ:同上 マリア:武装召喚システムに異常発生。衣服消失。完治未定。 リン:言語野に異常発生。語尾にアルがつく。完治未定。 アイラ:自己管理システムに異常発生。ネコミミが出現。完治未定 リサ:自己管理システムに異常発生。金髪になる。完治未定 ティリアとキリヒメには異常がなく、シィルは途中で 異常に気付き中断したため大事には到らなかったが 控えめに言って大失敗の大惨事だ。 やはり人間やっていいことといけないことがあると いうこと...
  • 業務日誌/2012年11月27日/精進の賜物
    #blognavi ライラックとハンナが突然訪ねてきた。 この二人が同日に来訪することなどまずないので気合を入れて料理を振舞った。 ライラックは何だかおかしなテンションで料理をたいらげ、 ハンナには素材に助けられなくても味を活かせる程度の力はついてきたと言われた。 あとはコスト面での工夫をすれば良いという話をしていたので 腕についてはある程度の評価は得られたのだと思う。 ライラックはともかくハンナはあまり妥協をしない性格なので 料理の腕について少しは自信を持っていいのかもしれない。 剣の訓練も最近はあまり黒機に遅れを取らなくなってきた。 といっても勝てるかどうかは別の話なのだが。 少しづつだが努力の結果が出ているのかもしれない。 緩めず、続けよう。 追伸:奈落樹事件においてライラックとともにアスクーの足止めを してくれていたのは第一世界...
  • 業務日誌/2011年08月11日/集中力
    #blognavi まず一勝。 強く、鋭く、巧く、賢い。 蜂磨はまさに伝説の傭兵の名に恥じぬ実力の持ち主だった。 だがここが命の懸からない舞台で、連戦が義務付けられている戦場だということが 俺に有利に働いた。 蜂磨が心から捨てきれない明日以降のための最小損害での勝利、 その僅かな慢心が生む戦術の選択肢減少。 隙とも言えないような心の硬直を狙って序盤かなりアドバンテージをとることができた。 そこで動揺して一気に崩れてくれれば楽だったんだが逆に隙を狙おうと気負う 俺の心の硬直を蜂磨は逃してはくれなかった。 序盤のダメージが効いていてくれたおかげで勝てたようなものだ。 蜂磨の本質は生き残るための下準備の良さにある。 つまり、こういう命の懸からない戦いは他人の土俵なのだ。 その戦いでこうまでやれるということが伝説たる所以なのかもしれない。 負けなが...
  • 業務日誌/2013年07月28日/勇者の休暇
    #blognavi ライラックが中州に来た。 ゼットまで連れてきた。 ライラックは一試合してきたらしい。 彼らの話では第一世界はある程度安定してきたそうだ。 しばらく逗留するので部屋を用意しろと言ってきた。 アースガルドに無料で宿泊できるはずなのだが 彼らはこちらのホテルは便利すぎて気持ち悪いということで 悪いが厄介になる、と言っていた。 まあ別にそこまで手間が増えるということもないので歓迎だ。 今日の試合結果は 青梨亜△vs△シズル ライラック○vs×アイラ ユウキ○vs×ハンナ 昴×vs○鷹力 だったらしい。 ライラックはアイラを距離で翻弄しておいたと言っていた。 アイラが悔しさで暴れている姿が目に見える。 また、昴が負けているのは軽く驚いた。 俺も油断はできないな。 追伸:昨日の話を李刻達から聞きそびれた。 カテゴリ ...
  • 業務日誌/2006年02月08日/奇跡の確率
    #blognavi 今日は誰も戦わずにすんだ。戦闘に介入してきた存在があったから。 「月影の勇者」星剣使いのライラック=ラナラーンと 「不可能を超える曙」佐伯暁さん。 ライラックは今年の頭に中州から仁虎を奪っていった戦士だった。 暁さんを小突きながら 「スマン、遅れた。コイツが竜騎士と戦うの止めるのに時間かかってな」と結さんに挨拶して、エミュレイター六匹を二人で相手してしまった。 戦闘後、仁虎の行方を問い詰めに行くとすぐに 「ああ、紫音がいる、ってんで持ってった」と答えた。 この人は紫音の行方を知っている。 聞くと第五世界で戦っていたが、もう転戦したため今はおそらく第四世界にいる、と言っていた。 連れてきたかったが時間切れになりそうなので諦めたのだそうだ。 結さんが運任せ、と言っていた援軍は彼らのことだったらしい。 結さん曰く「重度...
  • 業務日誌/2009年12月27日/現状整理
    #blognavi ライラックには本当に世話になった。この間の亜鳥の工場の時だけじゃなく、 ここから先、二度と起こすつもりはないが未来においてもアイツには迷惑を かけまくってしまった。この日誌に触れた瞬間に、断片的にだが理解した。 俺がどうなったか、どんな思いだったか、誰をどれだけ心配させたか、 それでも俺は何をやりたかったのか。そしてこれから、俺がどう動くべきなのか。 そしてそれがどんなに困難な道なのか、このボロボロの日誌は教えてくれた。 とりあえず、現状を整理するところから始める。 世界が巻き戻しを受け入れきれずにおかしなことになっている。 第八世界はほぼ俺のいた世界と変わらない。今は姫さんが守護者をやっているが、 大きく違うことは俺が亜鳥の工場から第七世界に飛んですぐに、監視者が滅ぼされた。 そして、幻夢界が消失し、ネコ神達は霞のように消えた...
  • 業務日誌/2010年01月07日/夢現を越えるモノ
    #blognavi アースガルドに戻るといきなりライラック(未来)とロキが襲い掛かってきた。 ノルンからアイツらがオーディンを倒してから様子がおかしくなったと聞いた。 星剣と滅界の炎、力を全開で使用しているアイツらに対抗するため、こちらも 夢現の深月を使用して戦う。アバドン化の危険はあるがやらなければこちらが死ぬ そんな最中、光とともに天使のようなものが現れた。それを見た瞬間、二人とも 正気を取り戻したらしく、ロキは予定通り深宮の方へ逃走した。 ノルンと波間はタイミングを逸し、行くことはできなかった。 ライラック(未来)はカドゥケウスを奪われ、俺もボロボロだ。ルセリア達も傷つき、 シィルは倒れた。治療には専用の施設が必要で、巨人戦艦以外にはほとんど不可能だという。 ノルンと波間は無事だったが、今バラバラになるのは時間的に厳しいので アースガルドでヴァルキリー達...
  • 業務日誌/2010年11月21日/現学生に聞く
    #blognavi 昨日二人の話を聞いて今の学生連中は何故深宮大学などという胡散臭いところに通おうと 思ったのか気になったので聞いてみた。 地元だから、学力が適当で学費が安かったから、一人暮らしがしたかったから、 新設校なので設備のわりに競争率が低かったから、体育学部が強くていい講師がいるから、 面白そうな学部があったから、離島でキャンパスライフって恋が芽生えそうだからなど 千差万別の答えが返ってきたが、ウィザード連中の多くは仲間がいるから、輝明と同じくらい 裏の事情に詳しいいのに自由に動け融通が利くからといった意見だった。 アレースはレイジングに代わる力が見つかると思ったからだった。 他にもここなら強くなれると思ったからというものが少なくない意見としてあった。 左京は右京がここに決めたから、これも友達と一緒にいける大学だからという意見と似ていた。 右京...
  • 業務日誌/2013年08月24日/戦いの格
    #blognavi 仕事だったので試合を見ることはできなかった。 紅い月の昇る時間が短かったので短時間で決着がついたと思われる。 結果を聞くと 韓鋤十拳×vs○ライラック トモエ○vs×モイラ ということだったそうだ。 結界がなければ北半分なくなっていたという話なので 魔王と勇者はその全力を本気で叩きつけあったのだろう。 ライラックに聞くと韓鋤十拳は試合後次元の狭間に落ちていったのだという。 次元が割れるほどのことをやったということだ、恐ろしい。 セラ、トモエ、そしてライラック。 全員が俺よりも格上の存在だ。 それでも俺は勝ちたい。 厳しいが、やるしかないのだ。 カテゴリ [普通] - trackback- 2013年08月24日 00 13 06 #blognavi
  • 業務日誌/2012年01月24日/莫逆の友
    #blognavi 夕方、ライラックが酒を持ってフラリと中州に現われた。 すれ違いばかりで二年ぶり、直接顔を合わせたのは 終末事件後はじめてのことだ。 すれ違いのカラクリはどうやらこの日記に一定期間俺が 書き込まない、あるいは俺以外の人物がこの日記に書き込むと ライラックが博士に渡されたレーダーに反応が出るらしく、 様子を見に来てくれていたそうだ。 今回に関しては完全に別件で、第一世界のある地方を 解放するため勇者の転生体を探して八界を飛び回っているついでに 立ち寄ってくれたそうだ。 酒のつまみに軽い料理を用意し、二人で飲んでいると どこから嗅ぎ付けたのか流馬とエルティナがやってきた。 ライラックはエルティナを見るなり面白いものがいると 言い出し、エルティナはオリジナルの力が見たいと言い出した。 地下訓練場で軽く手合わせというこ...
  • 業務日誌/2007年03月25日/3人の訪問者
    #blognavi  ルセリアと聖嵐姫が中洲に運び込まれた。 連れてきたのはライラック。彼自身も傷だらけだった。  どうやら、無策で紫音のところにいこうとしていたところを 実力で制止したらしい。 その後、紫音とも交戦し、ここに逃げ帰ったという。 相変わらず強引だ。  ライラックは偽りの月についてある程度のことを調べていた。 この地球にいては理解できないものばかりで、あの世界渡航が なければとても信じられるものではなかったが、それは真実かも しれないと感じた。  九世界創生の前に作られた世界のプロトタイプ、名前のない 第0世界と、その管理者になった、現神と呼ばれる神 しかし、完全なる世界を創生するため、無限にプラーナを吸収、 貯蓄しようとする現神を二大神はしだいに恐れ始め、彼女を 世界ごと封印することを決定した。  世界一つを封じるために二大神は超至高...
  • 業務日誌/2010年01月17日/それぞれの動き
    #blognavi 除草が終わり、主、セラが出てきた。今回は投与量を微調整し続けたのが効いたのか 黒い根の核になっていたディーンというヴァルキリーも倒れずに済んだようだが、 「なんとか、悲しみのない世界を、皆が静かに暮らせる世界を、なぜ、失敗したんだ」 とブツブツ呟いていたので彼はセラ、ライラック(未来)、ノルン、悟の4人に搾られている。 そうか、あれが博士のいう絶望発作か。彼とは気が合うのかもしれないな。 午後にはディーンへの説教も終わり、昴達も合流(今回はヴァルキリーの反応が 1箇所しかなかったため6人とも昴のところへ行ったらしい)したので これからどうするのかについての会議を行った。 まず日誌をセラに渡し、未来の記憶を共有してもらった。 便利な機能だとセラは感心していたようだ。マリアが解析させてほしいと 言っていたが博士の承諾を得てから、ということ...
  • 業務日誌/2012年12月02日/不思議な増員
    #blognavi とりあえず明日出発する。 ライラックは結局ついてくることにしたらしい。 俺、ライラックとなぜかそこに小野瀬が参加する。 どうにか思いとどまらせようとしたがどうしても意見を曲げなかった。 自分は本来余剰人員であり、戦える力があり、 そしてこういうい場面で戦うためにここにきたのだから、と。 奈落樹事件では頑張って動いていたがヴァルキリーと遭遇することはなかったため 自分でも役に立つという自身と経験が早く欲しいのだろう。 無理だと俺とライラックが判断した時点で最寄りの街に放置する、という かなり酷い誓約をさせた上で同行を許可したのだが、 正直、奈落樹事件で一人のヴァルキリーとも当たらない勘の悪さは 自身の身を危険に晒す気がしてならない。 本当に大丈夫なのだろうか。心配だ。 カテゴリ [普通] - tr...
  • 業務日誌/2012年12月25日/対策不能
    #blognavi ヒュプノクリーチャーの現在位置が特定できた。 第五世界付近に漂う世界を崩壊させかねない程の隕石、 正確には隕石のような何か、に融合しているらしい。 だが、実際問題としてそこに到る手段を俺達は所持していない。 プラーナと精霊の力が異常な混ざりかたをしており、近付く者を破滅させる状態で、 生身はもちろんマルドゥークの精霊戦艦でも、流馬のアグニーでも突破は不能らしい。 例外はライラックの星剣を完全な状態で使用した場合だが、 双神の助力なしには使用できず、また使用すれば今度こそライラックは消滅するそうだ。 一度目は奇跡的に助かったそうだがほとんど起きないから奇跡と言うのだ。 ゆえにライラックの自滅覚悟の提案は却下した。 きっと何か手はあるはずだ。 今日は精霊石が二つ作成成功した。 カテゴリ [事件&...
  • 業務日誌/2012年12月07日/星の海を渡る者
    #blognavi 博士が一晩で組み上げた通信機を運んだライラックが客を連れて帰ってきた。 スパード船団という集団の一員でキャプテン=マルデュークという人物だ。 話を聞くとあの精霊界を探索するチームの船長で風霊酒を入手した経緯で ライラックと知り合ったそうだ。 精霊力異常という観点なら異常の巣窟とも言え精霊界に詳しい彼も 会合に加えるほうが良いとライラックは考え連れてきてくれた。 と思っていたが実際は偶然出会ったため丁香涙を一緒に味わおうと思って 連れてきただけらしい。 まあ、事情を話すと会合に参加してくれることになったので 結果としては望ましい限りだと言わざるを得ない。 深月が反応している様子はないので大丈夫だとは思うが、 どうにも都合良く事態が動いている気がしてならない。 何か多きな揺り戻しがなければいいんだが。 カ...
  • 業務日誌/2011年08月15日/機嫌のいい優勝者
    #blognavi セラが遊びに来た。どうやら優勝と流馬を倒したボーナスで 合計六十日の有給休暇が追加されたらしい。 なるほど、予選でテレサが言っていた子守りから解放されるボーナスは魅力的だ、 というのはそういう意味だったのかと今更ながらに理解する。 とうかアースガルドには有給休暇はないのかと訪ねると年に十日はもらえるらしいが、 なにやら面倒な申請が必要なのだそうだ。 実はセラ、生まれてから今まで完全な自由意志での行動というものをしたことがないらしい。 役目に縛られ、世界に縛られ、こちらに来てからも立場に縛られて活動していた。 何をしていいのかまるでわからないが、そのわからないことがとても魅力的だと語っていた。 ダイダロスの制御やアホ共の統率はいいのか、と訪ねると セラが行っていた諸々の仕事は各ヴァルキリーや流馬、ノルンが分担して行うそうだ。 テレサや...
  • 業務日誌/2010年10月06日/すれ違い
    #blognavi アースガルドのほうの顛末を知るために訪問するとヴァルキリーが皆ボロボロになっていた。 誰一人大破していないがあまりにも酷い有様だったので 流馬かセラが艦砲射撃でも行ったのかと思い事情を聞くと 昨日ライラックが深宮に来ていたらしい。喧嘩両成敗とばかりに暴れていったそうだ。 まさかと思い李刻を問い詰めるとそちらにも現れて二人と魔王をまとめて殴っていったそうだ。 あの黒い爆発は魔王ではなくライラックの仕業だったらしい。 その後アースガルドに舞い戻り一泊して再びどこかへ旅立ったとのことだ。 何故他の連中のところには現れて俺のところには来なかったんだ。 他のヤツらも連絡くれれば一言挨拶に行ったのに。 水臭いな。 それとも俺、ライラックに嫌われてるのだろうか。 まああれだけ迷惑かけまくったのだからそれも仕方ないと言えばしかたないのだ...
  • 業務日誌/2007年07月15日/ステュクスの上で
    #blognavi 第一世界、フレイス地方。 かつて陽光と灼熱の砂漠であったはずの大地は、闇と極寒に封じられた 死の世界となっている。 こちらに着いたのは朝方。 ここに降りたのは刹那さん、琴ちゃん、亜鳥家の3人のメイド、そして私。 他のメンバーもこの世界のどこかに降りただろうけど、連絡はまだ取れていない。 世界の%”#の協力なしに、簡単に世界を渡ることはできない。 いくつかの世界を迂回して、何人もの協力を得てようやくたどり着くことが出来た。 連絡をくれているライラックと合流しようとここまで来たのは良かったが 今回の災厄がここまで国土を酷く侵しているとは思わなかった。 地形が歪曲している。現に、砂漠の真中のはずの場所に、対岸が見渡せないほどの 大河が横たわっていた。 刹那さんが「ステュクス」と地図に書き加えていた。 渡河...
  • 業務日誌/2012年01月25日/異次元の美味さ
    #blognavi ライラックは一晩泊まった後、旅立った。 そういえばどんな人物を探しているのか聞きそびれたな。 その他事件的な特記事項はなし。 ライラックが残してくれた酒、風霊酒というらしいのだが 風の精霊界で取れる精霊獣の中で醸造される大変珍しいものだそうだ。 通称時忘れというこの酒だが、前にどこかで同じように ライラックと飲んだことがある気がしていたが思い出した。 第六世界にあった生きた亀の背中と甲羅の間で熟成させる 亀甲酒だ。血の味がない分風霊酒のほうが旨みが引き立っているが あの時酒を振舞ってくれた長老が言っていた神の涙が もしかしたらこんな味なのかもしれない。 背から甲羅を剥がして取り出す通常の亀甲酒ではなく 産卵の際に目から涙として分泌されるものだけを集めた 幻の逸品と言っていたが、この味と同格なのなら頷ける。 亀甲酒な...
  • 業務日誌/2012年08月27日/介入する存在
    #blognavi 神楽木可憐の剣は軽かった。陳腐だった。 師匠のように美しくなかった。 トモエのように怖くなかった。 ライラックのように芯に響く一撃でもなかった。 強いが、命のやり取りはできない。 典型的なお座敷剣術だった。 ライラックの敗因は危機感の欠如だったのだろう。 正直、負ける気はまるでしなかった。 だが、準決勝は有耶無耶になった。 譲対昴の戦いが行われていたアースガルドに謎の軍勢が出現したためだ。 俺が駆けつけた時には譲が紅く統一された衣装に身を包む 仮面をつけた数名に押さえつけられていた。 昴も、観客席で見ていた全員も身動きがとれず、 遅れて到着した俺達も動くことはできなかった。 それほどに、訓練され統率のとれた動きだった。 当然大会は中止になった。 しかも厄介なことにその集団はバカ猫を連れ去った。 なんてことをしてくれるのだ...
  • 業務日誌/2009年12月30日/経験の差
    #blognavi 現在、これからのことについて話し合っている。 メンバーは俺、ライラック(未来)、ロキ、ノルン、波間、 さらにはラシア、アイラ、シェル、シィルだ。 ルセリアは眠っている。今日はA-Kでかなり頑張ってもらったからな。 ライラックは割とすぐに見つかり、というか派手に動きすぎだった。 それでも上位者が出てこないのはおそらく歴史再現の条件が足りていないのだろう。 とりあえず暴れるのは止めて、ロキ達を装置で見つけ、そちらに移動した。 当然というかなんというか最初は胡散臭がり、話にならなかったが ノルンが日誌に触れたことで状況は若干好転し、彼女が日誌を ロキに叩きつけたことでロキに記憶が流入したらしく、アースガルドの 解放に一致団結できた。 というか読む必要すらないどころか、意志をもって触れることすら条件ではなく ただ接触すれば記憶が流入...
  • 業務日誌/2011年10月20日/月影の勇者再び
    #blognavi 聖嵐姫が逝き、剣崎が斃れても戦いは終わらなかった。 戦いを終わらせたのはライラックだ。 地下のあった部分をクレーターにして、争いの原因を失わせた。 相変わらず無茶をする。 ライラックは半分機械になっていた。 度重なる戦闘で左目と右手足、内蔵の約半分を失い、 その都度義肢や人工臓器で補ってきたらしい。 そうまでして戦う必要があるのだろうか。 カテゴリ [来訪] - trackback- 2011年10月20日 00 22 11 #blognavi
  • 業務日誌/2006年02月12日/戦況報告
    #blognavi 記録者、叢雲蒼。 鈴が戦闘より帰還していないため、代筆を致します。 本日16:02分、紅い月及び魔王クラスエミュレイターの気配を複数確認。 北より紅い流星群、魔星ディングレイ 西より所在不明だった天津製作の人造人間、カイ 南より荒れ狂う竜巻、荒風ノ王シヴァ 東より紫の羽を持つ天輪魔王、フェネクス だと思われるとの報告あり。 協議の結果 北をライラック=ラナラーン 西をケット隊、及び唐須律華と佐伯暁 南を唐須律華を除くラグナロク 東をライラックと暁を除くチームアトリ が防衛することに決まった。 ライラックとラグナロクからの定時連絡はない。戦闘行動らしき 動きが継続していることから、現在大きな動きはないと判断できる。 天津決斗からの報告によれば敵は天津カイの他唐須の手による 人造人間が三体出現した。 現在、天津決斗と...
  • 業務日誌/2011年09月13日/泣くホスト
    #blognavi 授業と報告を終え再合流すると満面の笑みを浮かべた博士と 疲れきった絆、目を赤く腫らした護がいた。 さめざめ泣きながら話す護の内容は二人で遊ぶためエスコートしようとするたび 様々なトラブルが巻き起こり結局少しも仲は進展しなかったということだ。 もう原因はわかっているので夜悟に頼んで今日博士と会っていた 鉄道馬鹿、女狐、パパラッチの三人を喚び出してもらった。 結局呼び出しに応じたのは性悪本女一人だけだったが彼女の話によると 絆が面白いことに巻き込まれていることを知っていた彼女が提案し 面白がった女狐が軽い陰謀を即興で巡らせ、 博士が絆の感知能力に干渉して事態を悪化させ、 パパラッチがそれを面白おかしく中継していたのだという。 その事態に途中で気付いた絆が護をおいて会場に乗り込んだそうだ。 そして放っておかれた護はその姿をパパラッ...
  • 業務日誌/2010年09月28日/偶然がいくつも重なった惨事
    #blognavi 悟が遊びに来てトラップで大怪我を負った。 地上の居住スペースにはトラップはないはずだったのだが、 いつの間にか叢雲さんが設置していたらしい。 本来怪我をするようなものではないようだったが不運が重なって大惨事となった。 叢雲さんは悟に謝罪し、悟も気にしていないと言ってくれたがイノセントが 引っかかったらどうするつもりだったんだ。 最近叢雲さんが少々はめを外し過ぎている気がする。 あるいは何かを焦っているのだろうか、心配だ。 カテゴリ [来訪] - trackback- 2010年09月28日 23 48 17 #blognavi
  • 業務日誌/2010年01月14日/絆が一晩でやってくれました
    #blognavi 宿泊場所はベットというより冷凍睡眠用ポッドだった。二度とごめんだ。 日誌が二冊になっていた。珠のついたボロボロの日誌と、ある程度使われてはいるが 痛みは激しくない珠なしの日誌。ボロボロのほうは布のようなもので封印されていた。 珠なしのほうにも今までの記事が全て書かれていた。筆跡は俺やジン、 ライラック(未来)のものと見分けがつかなかった。 ボロボロのほうは失われた未来の記憶を誰かに見せる時以外は開かず、 必ずライラックに渡すように、ということだった。 時間逆行前夜にライラックが書いた記事までのオリジナルはそちらに それ以降のページは白紙にしてあるようだ。 なるほど、時間逆行の矛盾を埋めるための処理というわけか、納得した。 なので今は複製された日誌のほうに書き込んでいる。 日誌の複製にどんな怪しい手段を用いたのか気になって訪ねたところ...
  • 業務日誌/2012年08月01日/順当な破壊
    #blognavi ルセリアは運がなかったとしか言いようがない。 第一試合の会場入りした時、すでに対戦者は揃っていた。 流馬と悟だった。 よく頑張ったと思う。結果は流馬の圧勝だったけれど こればかりは運と場数の違いが大きすぎた。 前回準優勝の実績はまったく伊達ではなかったと悟も言っていたしな。 第二試合、ライラックの相手として出てきたのは ユウキと見知らぬ男性だった。といっても若野竜音という名前から 想像はできたが、ほとんど実力を発揮できないままライラックに 蹂躙されていたので真実の程はわからない。 終末の影響抜けきってないだろうからあまり無茶はしないでほしいものだ。 ライラックは用事があるからと試合後すぐに深宮を去った。 迷わず本戦に戻ってくることを願う。 叢雲の試合を見に集団で中州に戻ると丁度弾輝との打ち合いを制したところだった。 衝子が悔し...
  • 業務日誌/2012年11月30日/考えつく限りの布陣
    #blognavi 兄に連絡、一度深宮に来て直接相談したいことがあると予定を空けてもらった。 ライラックにもしばらく深宮に逗留してくれないかと打診した。 一方でコマンダーゲンに炎導王に通信をつなぐため第一世界に飛んでもらい 聖嵐姫には姫さんを抱きこむために第三世界へ一旦戻ってもらった。 三木には鉄道馬鹿、抜けた女狐、馬鹿ラッチの三人を 呼んでもらうことにした。何人来るかわからない上 姫さんと衝突必死なのだが使えるものは何でも使うと決めたのだ。 利己的と言うならそうなのだろう。 俺は俺の日常を護りたいだけなのだ。 カテゴリ [普通] - trackback- 2012年11月30日 00 10 29 #blognavi
  • 業務日誌/2012年03月14日/予定は未定であって決定ではない
    #blognavi 頼むから決定にしてくれ。 予定より一日早くライラックが深宮に到着した。 遅れて到着するのが当たり前になっていたので完全に予想外だった。 とりあえず今日は中州かアースガルドに宿泊してもらって 食事会は明日ということにしてもらった。 追伸:巡回当番の俺を尻目に李刻がライラックと楽しそうに稽古していた。 俺が帰ってきた時には二人ともすっかり満足した顔で休んでいた。 俺は一人寂しく竹を切っていた。一度も成功しなかった。 さっさと明日の仕込みを終わらせて寝よう。 カテゴリ [来訪] - trackback- 2012年03月14日 00 26 38 #blognavi
  • 業務日誌/2012年12月23日/戦う自由人達
    #blognavi 双神との接触を終えたライラックが合流してきた。 勇者と魔王という性質上十拳との激突は必至だと思っていたが どちらからも戦いをしかけようという気配はなかった。 ライラックに話を聞くとなんでもないことのように 世界を滅ぼす要素も支配しようとする野心もない ただありのまま生きているだけの存在に敵意は持てない と言っていた。 もしかすると十拳のほうも同じように考えているのかもしれない。 自分の意思以外の何者にも縛られない二人だからこそ 何か通じ合うものがあるということなのだろうか。 俺にはたぶん死ぬまで理解できない。 精霊石は一つできた。 カテゴリ [来訪] - trackback- 2012年12月23日 00 12 07 #blognavi
  • 業務日誌/2010年01月13日/久々の深宮
    #blognavi 約三ヶ月ぶりの中州、ライラックによる仁虎争奪戦の傷跡だろうか 庭は物凄いことになっていたが、特に変わったところはなさそうだ。 ジンやメイドたちに会わないようにこっそりと大学のほうへ移動する。 ポツリとおかれたまだボロボロではない日誌。 何か、物悲しい気分になった。 途中、天津家の前を通ったが誰もいないようだった。 天津正義がうまくやってくれたのだろう。 大学構内で左京の妹(日誌で読んだが彼女じゃなかったらしい)に 見つかった。とりあえず終末が発生するまで俺の帰還は できるだけ秘密にしておいたほうがいいとライラック(未来) や天津正義に言われたので右京に頼む。絶対秘密にしますから あなたはくれぐれも無理しないでください、と言われた。 そういやライラックも言っていたな、 無茶と無謀はやっちまうほがいい、けど無理は絶対すんな、と...
  • 業務日誌/2011年10月26日/足手纏い
    #blognavi 北海道で神室木絡みの異常が検出されたので出動しようとしたが 許可が下りず待機となった。俺はもう戦力として換算されていないようだ。 真夏一人で行くところをライラックが勝手についていってくれた。 俺はよほど心配そうな顔をしていたようだ。 あちらには鈴もいるのだろう、とライラックは俺を安心させるかのように そう言った。 鈴とはあれから連絡をとっていない。元気なのだと信じているだけだ。 結局、俺は残るしかなかった。 ついていっても足手纏いになるだけだということは理解できる。 理解できるが、もどかしくてたまらない。 カテゴリ [事件] - trackback- 2011年10月26日 00 44 36 #blognavi
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