中州の日々~亜鳥紫音 業務日誌~内検索 / 「善悪の境界線」で検索した結果

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  • 業務日誌/2012年11月12日
    業務日誌/2012年11月12日/善悪の境界線 #blognavi
  • 業務日誌/2012年11月12日/善悪の境界線
    #blognavi 蛇刀ともまるで話し合いにならなかった。 頭から俺を屑だ自由の敵だと決め付けてまるで話を聞かないからだ。 なぜか蛇刀と仲良くなったらしい金侍の話では 向こうはどうやら話をすると何かの力に飲み込まれるような 錯覚を起こしているらしい。 俺はいつか全てを裏切り滅ぼす存在となるのだそうだ。 アバドンのことなのだとしたら、半分は正解と言えるだろう。 まさか、もう既に一度なった後だとは夢にも思わないだろうが。 また、十拳については俺以上に警戒しておくように注意されたそうだ。 あれは全てを己の都合で吹き飛ばす暴風そのもので きまぐれでなにもかもを台無しにしてしまうとのことだ。 見つけ次第滅ぼしてしまったほうが世界のためだとまで言っていたらしい。 たしかに以前現われた時もそんな感じだった気がする。 酷い話もあったものだ。 韓鋤蛇刀...
  • 業務日誌/カテゴリ/来訪
    ...bsp; 善悪の境界線 (2012年11月10日)  新たなる韓鋤 (2012年10月20日)  銀乱姫の密告 (2012年10月19日)  チャンスロス (2012年10月12日)  訪問勧誘 (2012年10月07日)  金良の事情 (2012年10月06日)  様々な正義馬鹿 (2012年09月06日)  始まりの銀 (2012年09月05日)  SEEL=VA=C=ARM (2012年08月26日)  心は冷たき炎のように (2012年08月14日)  仮装現実 (2012年08月08日)  補欠選手なのか (2012年07月30日) &n...
  • 業務日誌/2012年03月29日
    業務日誌/2012年03月29日/境界線 #blognavi
  • 業務日誌/2012年03月29日/境界線
    #blognavi 心を研ぎなおすため地下に潜る。 中州の人数が減るため自警団に報告をしに行くと今度は決斗に戒められた。 大きな事件の後の俺は危険すぎるとのことだ。 触れるものに牙を剥き、世界を切り捨てる勢いで決断する。 その行動力に誰も追いつけないため徐々に独りよがりになっていく。 あんな状態が長続きしても良いことなど何もないのだそうだ。 俺らしく、危険ではない状態とはどのあたりなのだろうか。 精神的にきつい探索になりそうだ。 カテゴリ [探索] - trackback- 2012年03月29日 00 04 21 #blognavi
  • 業務日誌/カテゴリ/探索
    (2013年05月07日)  成果なき帰還 (2013年05月06日)  人としての強さ (2013年05月05日)  第六次探索二日目 (2013年05月04日)  第六次探索一日目 (2013年03月05日)  過負荷訓練 (2012年04月19日)  緋の狩人 (2012年04月12日)  涼しい背中 (2012年04月07日)  忍びすぎな忍 (2012年04月05日)  敵を活かす (2012年04月01日)  孤剣刃雨 (2012年03月31日)  奇形進化 (2012年03月30日)  日帰り地獄 (2012年03月29日) &n...
  • 業務日誌/2013年04月30日/紅蓮に燃ゆる悪の華
    #blognavi 紅蓮華は深宮を去った。ロンギヌスの監視の下、家で軟禁状態になるようだ。 彼女は完全に人に戻ることはもうできない。 だが、完全な魔王へと為ることは留まってくれた。 こんな俺の話を聞いてくれた彼女に感謝したい。 記憶を失ったこと、 それまでに彼女らに抱いていた想いも失ったこと、 失ってなおのうのうと生きていたこと、 それらすべてを紅蓮華も、青梨亜も許してくれた。 紅蓮華は、それでもこの想いは本物だと泣いた。 どうしようもなく焦がれているのだと泣いた。 俺はそれに対して今は誰かを想う余裕がないと答えた。 私は滅ぶべきねと紅蓮華は言った 俺はそんなことは許さないと答えた 紅蓮華が人である限り、俺は紅蓮華を見捨てない これで全部終わったねと青梨亜は言った ここからまた始まるのではないのかと俺は応えた 青梨亜は明日からも大...
  • 業務日誌/2012年02月02日/勝者と敗者の素質
    #blognavi ティリアと金侍という珍しい組み合わせが中州を訪れた。 キリヒメに気をつけろ、という今更な忠告をしてきたので とりあえず理由を聞くとどうやら彼女はこの中州を掌握する つもりらしく、そのために俺を篭絡する作戦中だということだった。 篭絡というより味方につける、といったほうが表現として 正しいだろうな。彼女は俺の庇護下に入ることで他の勢力を 牽制できると考えているのだろう。おそらく決斗にも 同様のアプローチを行っているに違いない。 頼りなさや不安定さ、ほうっておけないという思いを 植え付けるためにいろいろと隠そうとして隠せていないものを 見せているのではないか、という指摘に思い当たる節が ありすぎて返答に困るほどだった。 食にたいして理解があるように振舞っていたのも俺に共感を もたせるための作戦だったことをティリアが聞いたのだそうだ。 ...
  • 業務日誌/2011年11月10日/夢の楔
    #blognavi 特に事件なし。 昨日の話をいろいろと考えていた。 深宮は境界ではなく世界結界の中にありながら違う上位存在の 影響を受ける空間である、ということがかなり危険なことだと あらためて認識した。 中州の地下ダンジョンがその際たる例だと思われる。 裏界へと続く穴を掘ることができるということは 夢の中の物品を直接現実に運び出せるという非常識が まかり通ろうとしていたのだ。 ここは夢と現実を乖離させないよう打ち込まれた楔なのかもしれない。 カテゴリ [普通] - trackback- 2011年11月10日 01 13 05 #blognavi
  • 業務日誌/2012年05月25日/環境という要素
    #blognavi 日本における食材の保存に関する法律と実情についての座学を受講。 日本がいかに食えるものを捨てる国であるかを再認識させられた。 まだ食える、は法律的には食えないという矛盾。 枯れた小麦の一欠片を拾えない方針。 俺には富める国と驕れる国の境目がよくわからない。 講義の後、俺はよほど難しい顔をしていたようで ハンナが声をかけてきた。 この国の勿体無さに疑問を持っていることを話すと ハンナはなんともいえない微妙な笑みを浮かべて 水の一滴、パン屑一つで命が失われる世界を知らない、 あるいは実感できない人が作る法律なのだからしかたがない、と言った。 環境が常識を形作る、という誰かの言葉を思い出した。 誰だったかは忘れたが。 カテゴリ [普通] - trackback- 2012年05月25...
  • 業務日誌/2010年02月27日/竜王の咆哮
    #blognavi 最悪の敵が出現した。侵魔も俺達も関係なくすべてを滅ぼす力を持ち、 しかも倒すわけにはいかない本当に最悪の敵だ。 東の竜王デグュブェルネュ、琴の親父さんが南の海上に出現し すべてを滅ぼしながら深宮に上陸した。理性を失ってしまっているらしい。 琴の声も届かない、一緒に現れた妻の聖音姫さんの声も届かない。 二人は竜王に取り込まれ、生死の程はわからない。 力づくで止めようとした師匠、トモエさん、ハルカははるか北、 たぶんダイダロスのあたりまで吹っ飛ばされた。 師匠や開祖はまああれだから死にはしないと思うが、ハルカは心配だ。 無事ならいいんだが、夜になっても戻ってこない。 侵魔で満腹になったのか今は南の海岸で眠っている。 どうにかして止めなければならないが、 琴で駄目、師匠で駄目、トモエさんで駄目、流馬で駄目、金執事でも駄目、 あとはいうに及ば...
  • 業務日誌/2012年01月13日
    業務日誌/2012年01月13日/最悪のタイミング #blognavi
  • 業務日誌/2010年02月25日/大学封印
    #blognavi 朝、大学が限界だと博士が告げてきた。六枚羽を晒した状態だったので これは本当に来るところまで来ていると判断した。 俺と博士が考え、師匠にも秘密にしていた最悪の計画を使う。 博士に、大学を月匣に封印してもらい、他の勢力からファシアを隠す。 俺達は安全地帯を失い、最悪の場合博士は大学にいるウィザードに 討たれることとなるが、ファシアと護るべき人々を失うわけにはいかない。 ルーシィはセラに呼ばれ戦線を離れることとなった。一昨日のことも含め、 少し前からダイダロスに対するエミュレイターの攻撃が激化し、 防衛システムを専門で動かす人員がどうしても必要になったということだ。 北はダイダロスが守護してくれていたのだ。どうりで北からの侵攻が 弱まっていたはずだ。セラへの感謝を伝え、ルーシィを送り出した。 夕方、リン=ルーが帰ってきた。まるで長...
  • 業務日誌/2011年11月09日/胡蝶の夢
    #blognavi 昔から、この世界は幻夢神の夢であるとよく言われている。 最近では裏界ことが本当の第八世界だという学説まで飛び出す始末だ。 世界結界とはようするに、幻夢神の精神の殻なのだろう。 つまり本当の人間とはウィザードのことであり、胡蝶の夢である イノセントを人間へと覚醒させることはこの世界のためなのだ。 というようなことを今日アプフェルツヴェイグの研修で講義された。 つまり裏界はベッドで境界は寝言みたいなものだろうか、と質問すると そのようなものですかね、と鼻で笑われた。 深宮に戻って悟にあったのでその話をすると 夢を夢として楽しめない無粋な会社ですね、と返してきた。 どうやらはるか昔からこの世界のありようについての知識、 とりわけ常識という目隠しをされていた事柄について 三木という一族はいろいろと研究してきたようだった。 そ...
  • 業務日誌/2013年04月30日
    業務日誌/2013年04月30日/紅蓮に燃ゆる悪の華 #blognavi
  • 業務日誌/2012年10月21日/武力介入
    #blognavi 七能がトモエからかなり厳しい説教を食らっていた。 どうやら客同士の些細な問題をいきなり武力で解決したらしい。 まったく穏便という言葉とは程遠い最悪の一手だったそうだ。 きぐるみでうろついていたガングリルが止めたというのだから 相当危ないことになっていたのだろう。 長い教育の時間が終わっても七能は特に変わっていなかった、 というか何故自分が説教されたのかわかっていないようだった。 こいつは俺が思っている以上に駄目な人間なのかもしれない。 カテゴリ [事件] - trackback- 2012年10月21日 01 27 35 #blognavi
  • 業務日誌/2012年01月09日/搦め居合い
    #blognavi キリヒメと話をしにアースガルドへ赴いた。 二人してトモエに拘束され、何故かキリヒメと手合わせすることとなった。 最初は手の内を隠したまま短時間で負ける演技を しようとしていたが、ほとんど無理矢理に近い形で引き出した。 状態異常付与戦術、トモエの言う搦め居合い、 魔術系のウィザードや中位以上の侵魔が 時折使ってくる受ければ状態異常を引き起こす 攻撃を中心にすえた居合い剣術だった。 なるほど防御よりも攻撃に特化された金侍には最悪の相性だ。 彼女との時間は非常に楽しかった。 もう一度やりたいかと問われれば断固お断りだが。 カテゴリ [普通] - trackback- 2012年01月09日 00 01 45 #blognavi
  • 業務日誌/2005年07月31日/食物注意?
    #blognavi 昨日の騒ぎのせいで昼前まで寝てしまった。 昼時、海岸でネコ神が倒れているのを発見。昨日のやつを仕留め損なったか、と思ったがそうめん と いかそうめんを誤って食べ腰を抜かしたらしい。 叢雲さんはネコ神が苦手なのでポン刀メイドに手伝ってもらい、校長に連絡して引き取りにきてもらった。 しかし外見だけでなく食物反応も同じとは・・・・・今度こっそりマタタビあげてみるか。 夕方、鈴がしばらく留守にしても良いか尋ねてきた。任務とは関係なく個人的な用事のようだ。 昨日のようなやつもしばらくは出ないだろうし博士や武装メイド、最悪の場合は天津家の連中もいるので問題はないだろう。休暇を許可することにした。 カテゴリ [事件] - trackback- 2005年07月31日 20 05 00 #blognavi
  • 業務日誌/2012年02月22日/魅鬼神楽
    #blognavi 正直驚いた。 何度か神に捧げる舞は見たことがあるが完全に別次元のものだった。 堕神降しの深輝、その巫の顕現をはっきりと感じた。 見ているうちに無数の魔王が集まってきた。 皆譲に自らの力を委ねるためにきていたようだ。 絆は声もなく魅入り、博士もまた感嘆の呟きをもらしていた。 二人とも我知らず引き寄せられたそうだ。 舞が終わり、すべての魔王が去った後、譲は震える声で俺に告げた。 怖がられてもいい、嫌われるのも、気味悪がられるのも当然だ。 だが、本当の自分を見て欲しかった。 真似事と言わずに、自分の本当を真正面から見て欲しかった。 それが原因で離れてしまったら、もう追いかけないから、と。 俺は正直な感想を述べるにとどまった、というかそれが限界だった。 今思い出すと恥ずかしさで顔から火が出そうになる。 譲には逃...
  • 業務日誌/2010年01月21日/バカ×バカ=平和?
    #blognavi 行方不明だったらしい、ネコ神が帰ってきた、ラシアの中に。 朝からラシアがネコみたいに鳴いているのでおかしくなったかと心配していると 血相変えたカシギさんがやってきた。 このままでは世界が変容してしまう、と焦っていたが、ラシアを見ると不思議そうに 安定しているな、と言い始めた。 どうやら、ネコ神のバカは存在するだけで世界を不安定にするらしい。 ところが、ラシアの中に入ったことでその存在が別世界のものとして安定し、 この世界への干渉を抑える効果が出ているようだ、との話だ。 カシギさんが共存を認めてほしいと言ってきた。 当人同士の話なのでラシアの意志を尊重する、という話に落ち着いた。 ラシアも共存に対してまあ合体みたいなものだから問題ない、と言っていたが、 一つ問題が残っているような気がしてならない。 ラシアが朝に言っていた台詞が恐ろしくてた...
  • 業務日誌/2005年07月30日/地獄絵図
    #blognavi 今日は日誌を纏めることができないのであったことをそのまま書く 俺が中州に戻ると入り口にポン刀メイドと叢雲さんが倒れている 以前倒した魔王の残党が襲来して来た可能性がある 十分に注意しながら事務所に突入 酒臭い 真夏とリンが踊っている テーブルに座っている人物が手を上げ挨拶する 「やあアドリー、行くと言っておいたのに留守にするとはどういうことかな? 放置プレイかと思って私は興奮してしまったよ? この落とし前はどうしてくれるんだい、一体?え?」 だから事務所にいた者達と楽しくやっていたらしい 未成年かどうかなどはこの女には関係ない そして魔の手は俺の方にも及ぶ 特練で張っている強化筋肉の様子が面白くていかたがないようだ いろいろいじって楽しんでいるようだ 俺自身は指一本動かせず、感覚もまるで他人のようだ そのくせ意識だけ...
  • 業務日誌/2012年07月31日/第二回アホ祭り予選
    #blognavi 今日はアホ祭りの予選組み合わせのくじ引きがあった。 今日になって知ったのだが、前会の一回戦突破者は予選免除なのだそうだ。 抽選の方法は前回と違い、戦う日時と会場だけが書いてあり、 本部、というかバカ猫やマコトなど、一部のスタッフ以外には その対戦相手が当日までわからないようになっているらしい。 そしてアホ極まりないことに流馬が免除を辞退し予選から参加することに したらしく、一日目の中州のみ臨時に第三試合まですることとなった。 抽選会終わり直前に会場にライラックらしきものが降りた。 今回の戦いも非常にあれそうだ。 抽選後中州に戻った中州の予選参加者にはいつ戦うのか聞いた。 アホ祭り参加者は大会中は観戦でも勤務扱いとなり、ほぼ自由時間となるので 試合を見るために聞いておく必要があったからだ。 ちなみにその期間中は人材派遣会...
  • 業務日誌/2012年01月13日/最悪のタイミング
    #blognavi 譲は会ってもくれなかった。 こんな事態の時に限って中東で深刻な事件が発生、 絶滅社から召集がかかり中州を空けねばならないことになった。 口惜しさに身が切られる思いだ。 最後に一度三木の家に立ち寄ってから出発する。 カテゴリ [事件] - trackback- 2012年01月13日 00 34 01 #blognavi
  • 業務日誌/カテゴリ/事件
    (2013年12月14日)  生存報告 (2013年08月15日)  巨大生命体 (2013年07月23日)  魔軍の事情 (2013年07月02日)  面倒な二人旅 (2013年06月30日)  魔軍の影 (2013年06月28日)  他人任せ (2013年06月26日)  厄介者 (2013年06月25日)  消えたはずの侵魔 (2013年06月12日)  森静なる剣士 (2013年05月27日)  機械生命体 (2013年05月18日)  爪切りに大鉈 (2013年05月10日)  お互い様 (2013年04月30日)  紅蓮に...
  • 関係者名簿2
    タイプ0=0:セラ=フィーネ 「主」と呼ばれる人造人間。温厚そうな外見と違い中身は強引で茶目っ気がある アミューズメントスペース「アースガルド」のシンボルキャラクターとなったが 本人はかなり恥ずかしがっているらしい。白金の長髪に金瞳で浮世離れした雰囲気の美女 タイプ0=1:アイラ=グランマーク 戦闘部隊アインスの長だが警備部隊長ではなくチャレンジコーナーの障害担当。 エインフェリエルのアホっぽいのという評価が不満らしいが事実なので仕方がない。 青い瞳に青い髪、ポニーテールに活動的な格好をした姉御 タイプ0=2:ミリィ=フェルマータ 前の歴史で深宮に攻撃を仕掛けた人造人間。隠密部隊ツヴァイの長だったらしい。 三下の臭いがするが、人受けはいい、本当に隠密だったのだろうか。サービス部門担当。 短く切った橙の髪に橙の釣り目、袖なしタートルネックの女性 タイプ0=3:モイラ=エルム ...
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