中州の日々~亜鳥紫音 業務日誌~内検索 / 「地続き」で検索した結果

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  • 業務日誌/2013年01月11日
    業務日誌/2013年01月11日/地続き #blognavi
  • 業務日誌/2013年01月11日/地続き
    #blognavi 調理中、小野瀬に怒られた。どうやら集中できていなかったようだ。 何人かに話を聞くとやはり何かずれている感じだそうだ。 師匠に電話をするとかなりの長時間説教を食らった。 日常と非常を分ける時点で間違っているのだそうだ。 人生に非常しかなくなるとその非常はすでに日常である。 こんなことすらもわからないくらい俺は精神的にまいっていたようだ。 日常だとか非常だとかは俺の心が定義する。 世界はそんなことに関わらずただそこにあるのだ。 少しだけ心が軽くなったような気もする。 カテゴリ [来訪] - trackback- 2013年01月11日 00 18 08 #blognavi
  • 業務日誌/カテゴリ/来訪
    ...bsp; 地続き (2013年01月10日)  使徒の忠告 (2013年01月08日)  築城完了 (2013年01月05日)  寝耳に硫酸 (2012年12月23日)  戦う自由人達 (2012年12月21日)  呉越同舟 (2012年12月14日)  研ぎ極める者達 (2012年12月11日)  清濁混在 (2012年12月07日)  星の海を渡る者 (2012年11月27日)  精進の賜物 (2012年11月12日)  善悪の境界線 (2012年11月10日)  新たなる韓鋤 (2012年10月20日)  銀乱姫の密告 (2012年...
  • 業務日誌/2010年11月10日/迷宮捜索
    #blognavi しばらく前に地下に潜ったロンギヌス隊員が帰って来ないので捜索に出発する。 長丁場になる可能性もあるのでカシギ校長に事情を説明し休学扱いにしてもらった。 李刻と鈴も同様の手続きを行い、悟の協力を取り付けて四人での探索とした。 手遅れになっていなければいいんだが。 カテゴリ [事件] - trackback- 2010年11月10日 01 20 20 #blognavi
  • 業務日誌/2013年02月07日/受験生
    #blognavi 昨日に引き続き店の売り込み。 店は高校生にも受けがそこそこ良いようだった。 受験生割引で安く食事できるようにしていたのもあるかもしれんが。 李刻も普通に試験を受けにいったらしいが朝も会えず店にも来なかった。 どうやら俺と会うことを避けているようだ。 まああいつの試験が終わってからゆっくりと話し合うこととしよう。 カテゴリ [普通] - trackback- 2013年02月07日 00 13 11 #blognavi
  • 業務日誌/2012年03月29日/境界線
    #blognavi 心を研ぎなおすため地下に潜る。 中州の人数が減るため自警団に報告をしに行くと今度は決斗に戒められた。 大きな事件の後の俺は危険すぎるとのことだ。 触れるものに牙を剥き、世界を切り捨てる勢いで決断する。 その行動力に誰も追いつけないため徐々に独りよがりになっていく。 あんな状態が長続きしても良いことなど何もないのだそうだ。 俺らしく、危険ではない状態とはどのあたりなのだろうか。 精神的にきつい探索になりそうだ。 カテゴリ [探索] - trackback- 2012年03月29日 00 04 21 #blognavi
  • 業務日誌/2005年07月27日/学校か・・・
    #blognavi マコトが真夏の新しい戸籍やら転入手続き完了の書類やらもってきた。 2学期から深宮輝明の高等部に通うことになる、らしい。 真夏が嬉しそうなので止めないが、俺はまだ早いと思う。 てゆーかマコト。本当にギャルゲーからとってきた苗字つけたのか。 ま、どうせ俺じゃあ気の利いた苗字なんて思いつかないけどな。 久しぶりに自ら厨房に立った。腕は落ちていないようで安心した。 食事中、なぜか叢雲さん以外の視線が痛かった。 うーむ、不評だったのかも。もう少し味付けを考えてみよう。 カテゴリ [普通] - trackback- 2005年07月27日 02 43 03 #blognavi
  • 業務日誌/2011年07月18日/学生生活半年延長
    #blognavi 校長は二つ返事で掛け持ち在校を認めてくれた。 願書等はこちらで取り寄せる旨を伝え早速手続きを行った。 学費はかかるがまあ瑣末な問題だ。 これで俺は来年まで学生であることが確定した。 学校は本土にあり、俺はここでの任務もあるため頻繁に受講することはできないが 在学するからには出来る限り勉強はしておきたいと思っている。 本土の人間はここの連中のように奇矯な人種ではなかったはずだ。 平穏な学生生活であると思う。 しばらく、少なくとも秋までは誰にもこの入学を知られないようにしないとな。 カテゴリ [普通] - trackback- 2011年07月18日 00 30 13 #blognavi
  • 業務日誌/2011年11月25日/もっともな話
    #blognavi 昨日の流馬の話から一日冷静に考えた。 たしかに過去に何があって、未来に何が起ころうと 今の俺に対する強迫観念にはなりえないと思い至る。 十拳の悪意は再び彼と対峙した時に原因を聞き出し改善すればいい。 俺の何に対する悪意なのかが判別できないまま どうこう悩み続けても解決するはずなどないのだから。 止まっていたレポートの続きを書くところから再開する。 そういえば専門学校のほうの課題もあった。 何もできていない。 よく考えれば悪意云々言ってる場合じゃなかった。 左京、というか一緒に来るであろう右京に手伝ってもらおう。 不謹慎な話だが、真面目な友人がいて助かった。 カテゴリ [普通] - trackback- 2011年11月25日 00 07 24 #blognavi
  • 業務日誌/2013年01月21日/距離を計りかねる
    #blognavi 今日は休日のため学食は休業。 アースガルドの業務が終わった後の予定がなかった。 李刻は泊りがけで本土、赤青金は定期メンテナンスでアースガルド、 中州には俺と鈴しか残っていない。増築した中州は二人でいるには広すぎる。 訓練室でしばらく汗を流した後、食堂でのんびりしていると鈴がやってきた。 俺達は元来よく喋るほうではないので現況などを聞いた後無言が続き、 何となく妙な雰囲気になったりもした。 絶妙のタイミングで譲やリサが乱入してくれなければどうなっていたのだろう。 たぶんどうにもならなかったとは思うが。 鈴は何年経ってもあまり変わらない。 なのに昔のようにいかないのはきっと俺が変化してしまったからだろう。 近かった俺達の距離は、一体今どのくらい離れてしまったのだろうか。 カテゴリ [普通...
  • 業務日誌/2013年03月21日/帰り道
    #blognavi アースガルドでの警備業務の後、帰宅途中に公園に寄り道すると 久しぶりに右京を見かけたので声をかけ雑談にふけった。 向こうも職場ではそこそこうまくやっているらしい。 出張の際など手続きのために事務所を訪れた時も それなりに上手くやっている様子だったので心配はしてなかったが こうして本人から聞くとあらためてほっとする。 右京はもうすぐ俺がアースガルドを辞めることを寂しいと言ってくれた。 会おうと思えばいつでも会える距離にいると応えておいた。 そんなことを言いながら俺は 心の中ではそのいつでもが容易く喪われるものだと 冷めた気持ちで思っていた。 ウィザードはいとも簡単に死ぬ。 そのことに例外はない。 だから、また会おうとは、約束できない。 あのまた会いたいという約束は もう守れないのだから。 カテゴリ &...
  • 業務日誌/2011年11月20日/一人目の履歴
    #blognavi 自分について調査を行っている。 亜鳥紫苑、イノセント 亜鳥清四郎とスカーレット三還の長女 財閥後継者である一紫を護るため 一紫は女、紫苑は男として育てられる。 ただし、家族のみでいる旅行中のみは 元の性別で暮らす両性的な養育環境であった。 その後、飛行機事故に巻き込まれ両親を失う。 実際にはこの時点で死亡し、ウィザードとして再生した。 五歳の頃、日本北部の町で暮らす時期に 神宮寺鈴と接触、男よりも男らしく育てられた 紫苑は男と男の約束を交わした。 亜鳥本社を狙った爆弾テロに巻き込まれ死亡、享年七歳。 この事件の後、兄は急速にグループを纏め上げた。 二十歳にならない時代にあの魍魎の巣みたいな会社を 掌握したということになる。 とんでもない才能だな。 このあたりの記憶は俺にはまるでない。 どうやって生きて...
  • 業務日誌/2011年04月13日/感謝を
    #blognavi ヴァルガーだ。 掘削の音が聞こえるようになった。 ほとんど進めないような状況だが、確実に距離は近づいている。 この世界に来てセラがよく笑うようになった。 また、ルーシィも少しづつ感情が戻りつつあるようだ。 とても喜ばしいことである。俺が足掻きもがき間違えしくじってそれでも求めたことが この地で実現しようとしている。 俺達はこちらの世界の人間に感謝してもし切れない程の恩を受けた。 終わり、壊れた俺達の世界をこちらに召喚してくれたゲイザー。 対冥魔の兵器として使い潰される予定だった俺達を解放してくれた鳴海社長。 未だ解かれていなかったエンブラの呪縛を消し去ってくれた博士とライラック。 行き場のないアースガルドを受入れてくれた深宮の人々。 そして、悲しみの果て消えるしかなかった俺達の運命を曲げて続きをくれた紫音。 今日こそその恩...
  • 業務日誌/2011年07月17日/鳳さんの好意
    #blognavi 自身が店長を務めることのできる食堂の早期開業は不可能だと判断し オオトリさんに取引の話を少し待ってもらえるよう連絡した。 そうすると鳳さんは在校し、筆記と実技の試験を受ければ講義を一度も受けなくても 一年で調理師免許が取得できるウィザード御用達のエリクシール調理師専門学校という 調理師学校を紹介された。 調べると真っ当な政府認可の学校であり、ちゃんとした授業も行っているようだ。 大学との掛け持ちも可能な専門学校だと学校案内に書いてあったので 深宮大学のほうにも確認したところ、ウィザードは転校、潜入任務も多いので ウィザードを抱えていることを認識している機関で掛け持ちを禁止しているところは ほとんどないことを知らされた。 よく考えれば潜入任務に就く度に任務先の機関と元の機関を転出入するより 短期出向の形にしたほうが手続きも面倒も少なく...
  • 業務日誌/2011年12月07日/機鱗児と銀蘭姫
    #blognavi ヴァルキリーというものは基本的に無垢な存在だ、 だが時折例外も存在すると再確認した。 ダイダロスの地下、つまり後部施設にその結界という空間はある。 簡単に言うと彼らが元いた世界を保全している場所で シャードとかいう彼らの力の源が十全に生かされる世界律で 成り立っている所、だそうだ。 深月が異様に反応しているのが奇妙だった。 雰囲気は近未来の工業地域、といったところだった。 たしかに何者かの動いた形跡があるので探っていると 左手に巨大な機械腕を装着していた。 人懐こい犬を思わせる小柄な体型、濃紺の髪と瞳、 向日葵のような鮮やかさの黄が映える鎧と巨腕、 と観察していると後ろから不意打ちを食らった。 金のポニーテールに黒い瞳、銀をあしらった豪奢な衣服、 両手それぞれに装飾華美な小太刀。 なによりどことなく金...
  • 業務日誌/2010年10月16日/異常な情報網
    #blognavi 昨日の件について少し情報を得ようとすると異常なほど集まってきた。 絶滅社、世界魔術協会、ロンギヌスに顔が利くためウィザード側の話は楽に集められる自信があったが、 三木が魔王を通じて裏界の情報を、ノルンが家の力でイノセントの企業情報を得てくれたので 大量の情報が俺のところに届くことになった。 しかも護が企業同士の繋がりや見えない裏の部分を的確に指摘するので 隠れていた闇の情報までかなり正確に知ることができた。 護曰くデイトレードで短期間に儲けようとするならこの程度の目鼻は利かせないと駄目らしい。 気になる関係団体は親会社がマフィアと関係しているXENON=CRAVEと 取引先の一つが秘密裏に死の商人やってるエストライネッドくらいだ。 まあ怪しいと言えば魔術協会に所縁のあるウィザード組織ゴルデナーアプフェルが 源流にある会社アプフェルツヴェイグ...
  • 業務日誌/2006年08月30日/待ち人帰る
    #blognavi 昼過ぎにかけて夕立。 留守だった天津家の正義さんと自由さんが深宮に戻ってきた。 またあの人たちの力を借りることになるとは。 そして思えば、ずいぶんと重いものをあの人たちは背負ってるんだろう。 私たちが世界を渡って、得た情報と結論。 その大きな鍵に、あの人たちの力を借りることにしたのだから。 おそらくアンゼロット様でさえ、この件に関しては協力をお願いすることはできない。 結局、自由さんは正義さんに一任して、正義さんは返事を保留した。 深宮を離れた頃、私たちは3人だった。 示し合わせたわけでもなかったのに、本土に向かう船のなかで一緒になった。 元々は一人で探すはずだったのに、刹那ちゃんはともかく、琴ちゃんは放っておくわけにはいかなかった。 深宮での生活でイノセントの生活には慣れてきてはいたけど、それでも時々奇異な行動...
  • 業務日誌/2010年01月25日/群と地雷の恐怖
    #blognavi なんとか日誌くらいはかけるので更新する。 敵はレギオン&マインだった。 深宮四十ヵ所以上で同時発生し、俺達は小隊分けもままならないまま、 各々の判断で迎撃することになってしまい、俺も単独で迎撃にあたった。 結果は学生が一人全治二ヶ月、自警団員二人が全治1ヶ月、 決斗も後こそ引かないが戦闘不能にされた、俺もドジを踏んだ。 俺が戦闘可能な状態になるまで二日だそうだ。 初戦は惨敗と言っても過言ではないほどの痛手となった。 未来を知り、準備までしてきた俺がこの様というのはあまりにも情けない。 夜、博士と絆、そして金執事が中州にやってきた。そういえば金執事は 俺を追うため次元転移装置にいたんだったか。大きな戦力を忘れるところだった。 博士は前回よりネコ神の力が制限されている影響で、世界結界がかなり弱い状態と 言ってきた。俺...
  • 業務日誌/2006年09月10日/天空の橋
    #blognavi しばらく忙しい日々が続いたせいで、書き留めることができなかった。 時間がない時に限って、脅威が襲来してくる。 カシギさんの話だと、夏の終わりはエミュレイターの侵入が多いという。 それは行く夏を惜しむ人の心に僅かな隙間を生みやすい、この季節ゆえなのか。 それとも、異世界からの跳躍が容易になるためなのか。 紫音のお兄さんが用意してくれたのは、あまり聞いたことがない方法だった。 世界間をつなぐ"通路"を使わず、世界と世界の間を直接航行する。平たく言えば「跳躍せず、地道に移動する」・・・。 固定的に繋がった世界間通路を使うよりも自由度が高く、時間も計算上はそれほどかからない、という。 最初はとんでもない方法だと思ったけど、適正な方向さえ掴めれば世界観跳躍に自由度が利くのはありがたかった。 しかも方向だけなら、刹那ちゃ...
  • 業務日誌/2010年11月02日/人的爆撃
    #blognavi アースガルドに派遣されてきたのはよく訓練されたメイド軍団だった。 といってもウチの蒼紅と違ってイノセントのメイドサーヴァントだが。 兄の説明では蒼紅金の能力設定の際に協力してもらった者達らしい。 少々働きを見せてもらったが、確かに仕事ができてサービスを隅々まで 行き渡らせる目配りができて他者にその穴を埋めさせる指令を出せる、 しかもタイプは様々だが全員が美人というこれ以上ないくらい要求以上の 人材だ。人数は三十人ほどだが十分過ぎる戦力になるのではないだろうか。 まとめ役のレヒト=ヴァイスブルクさんに話を聞いていると些細な矛盾を感じた。 それの裏を取っていくと彼女らが亜鳥系列の人材派遣会社の人間などではないことが判明した。 実際に亜鳥系列の人材派遣会社が存在し彼女らはそこに所属しているのだが、 その業務内容、実績にいくつかおかしな点が見受けら...
  • 業務日誌/2012年02月15日/チョコケーキの行方
    #blognavi 今日という日を利用して大量のケーキを処理した。 小分けしてラッピングしてさも日頃の感謝を込めてという 風を装って配り歩いた。 替わりに結構な数のチョコレートを頂いてしまったので まだしばらくチョコレートを食らう日々が続きそうだが。 学校ではハンナが蜂の子のチョコレートコーティングを 配っていた。今日受講者が少なかった理由はたぶん毎年 こういう変わったものを配っていたのが噂として流れて いるためだろう。実際悲鳴がそこかしこから聞こえたしな。 だがハンナ、本命と言いながら明らかにスズメバチの成虫に チョコレートコーティングをしたものを食わせようとするな。 いや美味かったが。釈然としないから。 アースガルドの連中はまあほとんどに構造上味覚がないので シィルが言った滑らかな味で美味しく感じるよりも シェルのモソモソしている、とい...
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